暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

お墓詣り

2023-08-15 10:59:40 | 暮らしの中で




近年・・高齢化と少子化など管理が難しお墓事情を予測してお墓を撤去する【墓じま】や遺骨を霊園や
寺院に永代供養として選択する人が増えているらしく、人気の樹木葬や海洋散骨・さらに宇宙葬など・・・
お墓の形も多様になってきた・・・亡くなった方を思い出したり,思いを共有したりするものとして、
絶対に要らないとも言い切れないものであろう・・・

日々の猛暑いかがお過ごしでしょうか・・先祖を迎えるお盆となりましたが、台風7号がお盆目当てに
本土に上陸との気象発表に、お墓詣り繰り上げ一昨日早朝、爺とボクが、ばあちゃんが眠るお墓詣りに、
何もできないボクはお墓の前で鎮座し、先祖を迎えるお世話をしている爺ながめているだけなれど、
蒸し暑い中で爺ちゃんこまめに動き廻って汗びっしょり・・・熱中症にかからないかと・・心配で
心配で・悩みすぎたボクがぐったり・何事も悩むってことは、無駄なエネルギ-がいるってことですね。


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いま日本は大軍拡だ!

2023-08-15 04:07:00 | 暮らしの中で


1945年夏の敗戦から今年で78年・・・多くの人が戦争は8月15日で終わったと思っているはずだが事実ではない。
2023年はどんな年❔・・との問いに【新しい戦前】として、今日本は大軍拡のために血税を搾り取られている‥
戦争準備の段階に入っている・・・昨年末の防衛三文書改定で、日本が反撃能力【敵基地攻撃能力】を保有し、
防衛費を大幅に上げる方針が決まった・・日本は戦争準備モ-ドの段階にハッキリ入ったと考えます。
【国家安全保障戦略】改定に当たり自民党は発表したその文書には・・・・・
【反撃能力の対象範囲は相手国のミサイル基地に限定されるものではなく相手国の指揮統制等も含む】と
明確に書いてあるのです・・・反撃能力を根拠として日本はほかに手段がないと認められる限り誘導弾頭の
基地を叩くことは、法理的に自衛の範囲に含まれ可能であると政府見解を採用している・・

昭和40--50年代までは、戦争体験者が大勢生き残っており・・オレはあんな戦争の生で死んでしまった・・
戦争は絶対いやだよという死者声がまだ生々しく聞こえる時代‥孫やひ孫の世代になった今、死者と生者の
対話は効力を失い,希薄になっている戦争への警戒感が薄れるなか日本は大軍拡がすんでいる・・
アメリカ様々と崇拝はすれども、アメリカはハシゴをかけて日本を先に昇らせ『オレたちもあとから行くからな』と、
言いながらパッとハシゴを外して闘いから降りてしまうこともありうる・・・日本はアメリカの為に血の犠牲を
要求される・・すでに大軍拡のために血税を搾りとられているこれが2023年の日本が置かれた悲劇的な現状だ

ウクライナ戦争を見ればわかるように『政治の延長に戦争がある』なんて悠長なことを言ってられなくなり・・
【政治の延長で戦争を選んだ時点で、それ自体が敗北なのだ】という新しい戦争論が必要なのである・・
今日本は、大きな変革の時を迎えている‥日本の近現代史は、78年というタイムスパンで大きな区切りを刻んでいる
、江戸幕府が倒れて明治元年(1868年)に日本の近代史が始まり昭和20年(1945年)に近代史がいったん終わり
1945年から日本の現代史が始まり2023年でちょうど78年一つの区切りをつけ平和を基盤として見守って行きたい。

大軍拡の資金集めのこのお人・・・・


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