65歳から年金を受け取りながら働くと老齢厚生年金が増えるのん❔・・・・
老後のお金や生活費が足りるか不安ですようね・・・老後生活の柱となるのが老齢年金です。
老齢厚生年金受給額は、厚生年金に加入していた期間と収入(総報酬標準額)によって計算されます。
老齢基礎年金受給額は、20歳以上60歳未満で、年金保険料を支払った機関(加入期間)によって、
計算されます・・・厚生年金は、70歳になるまで加入でき、そのため厚生年金の加入期間が長くなると、
老齢厚生年金受給額も多くなります・・・
但し、老齢年金を受け取りながら、厚生年金保険に加入して働いて給与収入を得る場合は・・・
受給されている老齢厚生年金規範の金額もしくは一部が支給停止になる可能性があります。
これを在職老齢年金制度と言い、調整されるのは、老齢厚生年金の基本月額(報酬比例部分)と、
給与(総報酬月額相当額)の合計が基準額48万円を超えた時です。
また、支給停止になるのは老齢厚生年金のみで、老齢基礎年金は支給停止になりません・・・
厚生年金加入期間が長くなることで老齢厚生年金受給は増額されますが、在職老齢年金制度で
減額される可能性もあります・・・・・・All Abollt9lより転載・・・