2024年(令和6年度)の加給年金額はいくらは❔特別加算額を足して40万8100円❔
加給年金とは年金の家族手当のようなものであり、厚生年金を20年以上加入している方が65歳になった際・・
(もしくは定額部分の支給が始まった際)に生計を共にする65歳未満の配偶者や18歳到達年度までの子または、20歳未満で障害1.2級の
子がいる場合、ご自身の老齢年金に上乗せて支給されます・・・
加給年金の額は、配偶者や1人目・2人目の子については各23万4800円で、3人目以降はの子は各7万8300円と決められています。
また、配偶者が対象となる加給年金額(配偶者加給年金額)には、老齢年金を受けている方の生年月日に応じて、3万4700円から・・
17万3300円が特別加算されます・・なお、子が対象となる加給年金額には特別加算はありません・・・
2024年令和6年度に65歳となり、老齢年金を貰い始める方の配偶種の加給年金額はいくらなのでしょうか・・・前項で述べた通り、
配偶者の加給年金額は23万4800円に加え、老齢厚生年金を貰う方の生年月日に応じて支給される特別加算の合計額になります。
令和6年度に65歳「昭和34年4月2日・・昭和35年4月1日生まれ」になる方は昭和18年4月2日以降の生まれですので、
特別加算額は17万3300円になります。つまり配偶者の加給年金額は本来の23万4800円と、特別加算給17万3300円を合計した
40万8100円になります・・・・
配偶者自身に被保険者期間が20年以上の老齢厚生年金、組合期間20年以上の退職共済年金を受け取れる権利があるときや、障害年金を
受けられる場合は配偶者加給年金は支給されません「支給停止」・・ただし令和4年3月時点ですでに加給年金が支給されている場合は、
加給年金の支給を継続する経過措置が取られています・・該当者の方は再度お確かめの上確認を取ってください・・・
日本で一番面積が広い都道府県は北海道ですが、一番小さい都道府県はご存じでしょうか❔
日本で一番面積が小さいのは、香川県です…気になる大きさは、1862kmw2で・・2番目に小さいのは、大阪府の1901km2・
3番目は東京都の2103km2・・4番目は沖縄県の2276km 2で、日本で一番広い北海道の面積は8万3457km2なので・・・・
香川県と北海道では約45倍もの差があることになります・・ちなみにかっては、大阪府が一番小さい都道府県でしたが、
埋め立てなどが進んだことで・・・・大阪府の面積が大きくなり、香川県が一番になりました・・・