暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

地震は寒い季節に起こる?

2025-01-11 04:17:39 | 暮らしの中で

1年8ケ月のボクです・・立派になったでしょう・・


【全国の活断層】地震発生確率【Sランク】の断層そこに【能登半島地震の活断層】がないのはナゼ?南海トラフ巨大地震は70ー80%発生確率

能登半島地震発生から1年で、淡路震災から30年、政府の地震調査委員会は、日本の活断層で起こる地震について、発生確率を昨年1月15日に発表・
30年以内にの地震発生確率3%以上をSランク(高い、)・・0.1-3%未満をAランク(やや高い)・・0.1%未満をZランクなどとしていて、高いものでは
神奈川県三浦半島断層群で11%・・熊本県日奈久断層帯で16%と、全国各地に危ない断層が存在することが示されている・・・

下記・掲載図表は地震発生仮称・マグニチュード等々掲載しておりますのでご参考にしてください。


しかし、昨年の最大震度7の能登半島地震を起こしたとされる【あの断層】は、【活断層の一覧】に入っていなく【未知の断層】だったのでしょうか、
地震専門家は、地震発生確率値で、Sランクとされた活断層で30年以内の発生率順に見ていくと・・・掲載図面の地震断層位置を確認してください・・・
北海道・・東北地方・新潟・山形・神奈川県に発生確率6-11%の活断層・関東地方・中部地方・長野県と岐阜県‣木曽山脈断層帯・静岡富士川断層帯、
活断層は、北海道から九州まで日本列島に網目のように広がっています。発生確率が小さいように見えても、【発生しないことを意味してはいない】と、
注意を呼び掛けています・・・・一部省略・・・
地震調査委員会も【日本は世界的にみると地震活動が活発で、ランク分けに関わらずどの場所においても、強い揺れらに見舞われる恐れがある】と・・・
対策を講じる必要性を訴えて言います。・・・・・

地震は寒い季節に起きる?・・・・東京大学・・辻健教授は、【気象と地震は関係している】として、季節ごとの海面の高さに注目をする・・・
一般的に夏は海面が高く、秋から海面が下がり始め、冬場は海面が低く、歴史を振り返ると、海溝型の巨大地震は秋から冬に起きていることが多い。
気象庁では9月から11月を秋・12月から2月を冬と定義し、関東大地震は1923年1月に発生し220年前に江戸の元禄地震は1703年12月31日に起きた。
南海トラフ沿いでは、684年の白鳳地震から1946年の南海地震までの13回中・9月から11月に3回・・・12月から2月に7回・8月に3回起きている。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 在職老齢年金のルール見直し? | トップ |   
最新の画像もっと見る

暮らしの中で」カテゴリの最新記事