暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

愛犬が【甘えたい】の仕草は❔

2023-11-13 11:59:53 | 暮らしの中で


言葉を話せないワン公達は、様々な方法で私たちに気持ちを伝えようとします。飼い主は愛犬からのサインに気づき、
気持ちを理解してあげなくてはいけません、愛犬の出すサインに気づかないと、愛犬は『ご主人は気持ちをわかってくれない』と、
ガッカリして飼い主への信頼をなくしてしまうことも、愛犬との関係をよくするためにもワン公のサインを知っておきましょう。

ワン公が甘えたくなると、飼い主の腕や膝に『ちょこん』とアゴを乗せてくることがあり、この時はワン公の瞳を飼い主に向けて
上目遣いをしているはずです・・・ウルウルした目とあざとい仕草に・・『なんと可愛い』と思う事でしょう。

離れた場所から飼い主を見つめる・・テレビやスマホに夢中になっている時、ふと視線を感じワン公の顔をみると愛犬にジット・
見つめなれていることはありませんか❔この愛犬の行動も『甘えたいです』というサインです。
余裕があるときは愛犬を呼んで『甘え』させてあげてください・・無視してばかりでは無気力な性格になってしまいます・

飼い主の足元でワン公の前足でトントンと触れたり、飛び上がったりする行動も甘えたいワン公が良く行うサインです。
これは甘えたり、おねだりしたい気持ちが強い時にする行動ですが、されるたびにそのつどの要求に応じていると・・
ワン公はワガママになってしまうことがあり、メリハリをつけた対応をおすすめします。

飼い主が座っている膝の上に飛び乗ってくるのも『甘えたい』ですのサインです、ワン公にとって膝の上は大好きな人を
独占し撫でてもらうことができる上に、自分が乗ることで飼い主をどこにも行かせない仕草で最高の場所なのです。

以上の行動で甘えてきたら、たくさんのスキンシップを取って甘えさせてあげましょう・・・・甘えん坊で、いつまでも
サインを出しているワン公の場合は、時々要求に応じず、飼い主が主導権を握ってワガママを防止することも大切です。
『甘えたいです』サインを見逃さず、上手に愛犬とコミュニケ-ションを取るようにしてください・・・

秋バラ・・

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