暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

後期高齢者に大打撃か?

2019-01-08 08:17:53 | 暮らしの中で


政府は1割負担の後期高齢者の医療、介護費3割負担への
    議論を進めている・・団塊世代をはじめとする年金世代を、
直撃するのは年金不安だけでなく、医療と介護もだ・・

現在後期高齢者の医療費窓口負担は原則1割介護の利用者負担も・・
     原則1割ですむが政府は団塊世代が75歳になる前に原則3割に
引き上げる議論を進めている・・・・・そうなると・・・
    入院や介護費用の負担がハネ上がり、介護付き有料老人ホームに、
入居する場合、居住費会費、管理費などの他に要介護であれば・・
    月額2万5000円前後で、1割負担住民課税世帯の介護サービスの
利用者負担が3割負担になれば月額5万円も出費が増える在宅入院も同じだ。
     年金生活の夫婦世帯にすれば、年金の年々減額となり・・・
医療費介護費が33倍になれば老後破産の道だ・・・・

それより若い70歳支給や75歳支給の世代は、年金の支払いがないまま、
    医療費や介護費を負担する事になれば年金受給前に破産の心配もある。
年金増額を控えて、本年10月に消費増税が年金生活者を直撃し所得税の
    公的年金控除を縮小して年金の課税を強化する動きが進んでいる。
現在、65歳以上年金控除額は120万円・・65歳未満は70万円・・これが、
      支給開始年齢が引き上げに合わせて70歳までは控除・・・・
70万円に引き下げられれば、標準モデル月額16万円の年金受給者は、
   税金と社会保険料の負担が年間20万円近く増える計算になる。
富裕層を優遇し、低所得者からガッポリ税を毟りとる・・・
     安部代官は・・・老体は早く「あの世へ」引越ししなさいって!!!

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念頭の大法螺!!

2019-01-07 07:16:40 | 暮らしの中で


伊勢神宮参拝の後の念頭挨拶で、またまた大法螺吹きが始まった。
     社会保障制度を全て「世代」が安心出来るものへの改革にしていく・・
本年はその力強いスタ-トを切り、「全世代型社会保障元年」でありますと、
  社会保障費をカットしまくるる政権のトップが・・・・
              よくぞこんな大仰な言葉を言ったものだ。

安部政権は、18年度で6年連続で社会保障費の自然増分を削り・・・この
   総額は1.6兆円を上回る・・・19年度予算案でも1200億円の自然増分を
圧縮し4800億円を抑えた・・16年--18年度の数値目標5000億円超える
     節減額を示しておいて、どこが「全世代型社会保障」なのか・・・
10月予定の消費税も全て国民の皆様にお返しするべしと十二分な対策を
     講じると表明するがこれも大嘘だ・・目玉のキャシュレス決済も、
カ-ドを持たない人は恩恵ゼロだ、他の支援策も財布に余裕のある人の恩恵だ。

今月下句にロシヤ訪問し、「北方問題」を交渉を前進さすと言うが・・・・
     プウチン氏は返還する気配もなく、たた振り回されているだけだ。
北朝鮮による「日本拉致問題解決に努める方針と示すがもう聞き飽きました・・
    過去6年間、金正恩氏にちっとも振り向いて貰えていない安部晋三が
拉致問題解決には不可能に近い・・・改憲についても与党、野党といった
   政治的な立場を超え出来る限り広範な合意が得られることを期待したいと
訴えるが唐突な改憲私案を打ち出し国会議論を混ぜ返したのは自分自身で
     広範囲の合意を期待したいとはいい加減にしろといいたい・・・

今年も念頭から場当たり発言で国民を騙し続けて6年もトップにいながら、
     日本をどうするのか大局的な見地に立った発言をきいたことがない。
政治的ライバル不在の慢心が言いたい放題の原因になっているのだろう。
    夏の参院選に合わせた衆参同日選について、頭の片隅にもないと2度も
否定したところで、誰も言葉を信用する国民はいるのだろうか・・・・
  2019年の本年の念頭も合いも変わらず大法螺を吹くドンには困ったものだ。

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悪魔の消費税に備えて

2019-01-06 07:23:12 | 暮らしの中で

本年10月の消費税率10%の引き上げに伴う経済対策が固まった。
    増税前の駆け込み需要と反動減を防ぐため2兆円の税金を・・・
投じるらしいが効果のほどに疑問符がつく・・・・

自動車と住宅業界への手厚さで、自動車と住宅控除に計1670億円の
   減税となる見込み、さらに増税対策に次世代住宅ポイント制度に
1300億円・・すまい給付金の拡充に785億円・・少子高齢化の時代に、
    高齢者が家を買うことはあり得ない2798億円も目玉政策の
キャッシュレス決算によるポイント還元、クレジットで決済した・・
    買い物客に5%のポイント還元もカ-ド所持する高齢者の数は、
多くなく高齢者にとってポイント制度はなじみが薄い???
    ポイントの使い方はカ-ド会社によっては異なり有効な活用を
問うのは面倒だ・・ポイントよりも現金よこせと言いたい・・・

医薬外品のドリンクは10%で対象品と対象外が複雑すぎて覚えにくい、
     家計の負担に配慮する目的なら、石鹸、洗剤、トイレットぺ-パ、
ゴミ袋、などなど多くの日常必儒品が軽減税の対象外なのも可笑しい。
    電気、ガス、水道、公共料金にも10%適用で、公共事業の増額で、
カネを使うほど恩恵が膨らむ金持ち優遇策ばかりで5.7兆円の税収増分の、
    大半は経済対策に消えるという庶民の生活をさらに追い込む増税
本来、逆進性の強い消費税、低所得者ほど手厚くする優遇が実情だが、
      安部晋三は、「庶民は自己防衛しろ」と言う・・
悪魔の消費税にどう備えるのか・・安部政権を退陣に追い込みますか??

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平成最後の命名

2019-01-05 07:37:22 | 暮らしの中で


バルブ崩壊、リーマンショック、異状気象などなどいろいろあった
   平成も残り数ヶ月となり、人名ではキラキラネ-ムの流行もあり、
平成で一番多く付けられた名前はなんだったか振り返ってみてみよう。

昭和の時代は男らしい名前が多かったが、平成に入り・・・
              「翔」を使う男の子の名前が多く・・
自分らしく羽ばたいてほしいという、親のメッセ-ジを感じます・

女の子は「結」と人とのつながりを、
      大切にした平成らしい名前が多かったとのこと。

男の子の1位から10位は・・・・・
1・翔太・2・翔・3・大翔・4・連・5大輝・6・健太・7・拓也
    8・悠真・9・大樹・10・拓海・・・
3男子3位の「大翔」は・・ヒロト・ヤマト・ダイガ・ハルト・ダイト・・

女の子の1位から10位は・・・・
1・美咲・2・陽菜・3・葵・4・さくら・5・愛・6・結衣・7・七海
         8・結菜・9・萌・10・結愛・・・
女子の10位の「結愛」は、ユア・コイナ・ユウア・ユメ・ユイ・ユウ・・・

男女共に明治安田生命の「名前ランキング」をもとに編集作成された。font>

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冷静な判断が問われる!!

2019-01-04 05:26:46 | 暮らしの中で


新年三ヶ日もすぎ平成の世も終わりに新たな時代が始まる。
   2019年・・この1年は政治にとって世界にとって日本国民にとっても、
極めて大事な1年となりそうだ。

何より天皇陛下の退位と、新天皇の即位、そして新元号の発表と
     一連の行事の上に、4月の統一地方選挙を経て、
7月の参院選挙が最大の焦点の一つになろう・・・
    10月予定の消費税の増税を絡めて、経済政策への配分も
公共事業の増額でカネを使うほど恩恵が膨らむ金持ち優遇策ばかりで、
   低所得者には厳しい現状が待っている2019年の始まりである。

私達、国民も安部政権の政治運営への評価・・・そして・・
    新時代の日本の舵取りを担う政治パワ-などの勢力に預けるのが、
ふさわしいのか・・・「冷静な判断」が問われる2019年の幕開けである。

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