暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

最も保険料が高い都道府県は❔

2024-04-16 04:44:15 | 暮らしの中で


後期高齢者医療制度・・令和6年度の値上げが決定・・・最も保険料が高い都道府県はどこ・・・❔

2024年度と2025年度の後期高齢者医療制度の保険料を厚生労働省が発表した、年金額も増額改定となっていていますが物価上昇に追いつかず
実質目減りであり、2024年・2025年度ともに引き上げとなり。年金収入195万の人の保険料目安から、都度府県別の保険料の違いについて・・・
最も高いのは福岡県で6641円‥もっとも低いのは岩手県で4808円となります・・・
後期高齢保険料は年金からの天引されるお金は、保険料だけではありません所得税や住民税・介護保険なども年金から特別徴収となっており、
リタイヤ後の年金生活に入っても保険料や税金の負担は続いていきます、ゆとりある老後のために今のうちから資金計画を立てておきましょう。
2024年度の医療制度表・・


2025年度の医療制度表・・

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気になるボク?

2024-04-15 04:40:09 | 暮らしの中で

人生、90歳迎えると、新聞の死亡記事が気になる。
           神のみ知るで、延命を望んでいるわけではないが、
朝、新聞を広げると・・・・・
「何某、令和年○月○日心不全のため死去、享年80歳」と
        いった記事が最初に目に飛び込んでくる・・・
少し早すぎると思う反面、「享年」とは何だろうと思う人もいるだろう。

「享」は、受けるの意で、天から受けたの意味となり・・・
   「享年」は、「天から授かった年齢、死去した時の年齢」と、
いうことになる・・五歳の愛児を失っても、「享年五歳」とは言わない。
  天は、もっと多くの年を授けてくれているはずと思っているからだ。


最近、ボク達ペットが亡くなると、立派な葬式を授ける人もいる・・
    10才のボクより先に爺ちゃんが故人となるんだろうけれど・・・・
ボクの時は孫達におまかせだものネ・・・どうらろうかネ・・
    立派な葬式かな?・・それとも、保健所遺棄かな心配だよネ?
クッキ-の葬儀お願いって、遺言状爺ちゃんにお願いしようかな〜!

胡蝶ラン・・・

    

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年金受給と働き方3

2024-04-14 04:35:27 | 暮らしの中で


次は年金の受け取り方の選択だ・・・70歳まで会社勤めを選んだ場合に65歳から年金を受給しながら働くケ-スかあるいは、
70歳繰り下げ受給で割り増し年金を貰うのか・・70歳からの年金額を比較すると、前者は年間約202万円,,後者約285万円と、
大きく差がつく、どっちが得か、悩ましい選択だ・・・ファイナンシャルプランナー佐藤氏が言う・・・
ポイントは65歳からの5年間、年金収入なしで生活水準を維持できるか、受給しながら働くケ-スなら65歳以降に年金と給料
合わせて年間約400万円の収入があるが、70歳繰り下げを選ぶと、空白の5年間は給料だけで生活しなければならない・・・

また繰り下げには注意すべき点もある・・・例えば・・夫が65歳になって厚生年金を貰うとき、扶養している年下の妻がいる場合、
妻が65歳になるまでは夫の年金に加給年金が年間41万円プラスして支払われる・・夫が繰り下げ受給すると、この加給年金が・・
受け取れなくなります・・・・

やってはいけない75歳繰り下げ受給・・・・政府は国民に年金受給をできるだけ遅らせてもらいたいから繰り下げを推薦している。
年金機構から送られる『年金定期便』には、70歳受給は42%増・75歳受給は84%増の割り増しになることが説明されている。
75歳まで働き、75歳から繰り下げ受給を選択すれば年間312万円に割増しされる・・標準モデルより年100万円以上も増えるように
思えるが、増えるのは年間の金額であって、受給総額ではない・・図を見ればどの働き方を選択しても75歳受給が一番損をすることだ。



年金を受給しながら長く働けば在職定時改定で年金額は毎年増えていきます・・ただし繰り下げの場合、増額対象となるのはあくまで
65歳までの年金額で、65歳以降に保険料を支払った分の年金については増額の対象になりません・・
さらに75歳繰り下げ受給で年金額が1.84倍に増額されると、その分、年金から天引きされる社会保険料も増え、自分の寿命はわからない
状態で年金の損得は単純には言えませんが、額面の受給額だけでなく年金の手取り額で考える必要があります・・・
税金や保険料は、支給額が多いほど増えるため、75歳受給はさらに不利になる‥国のいうことを鵜呑みにすれば年金は減る一方である。

年金制度に関わる掲載の記事は、年金3をもって終了とします・・閲覧有難うございました・・・

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年金受給と働き方2

2024-04-13 04:26:24 | 暮らしの中で


厚労省の標準モデルでは、サラリ-マン1人の厚生年金受給額は月額16万円【年間192万円】これは60歳まで40年間加入した
前提であり、年金を受給しながら会社で働く場合は、60歳以降に支払う保険料の分が65歳からの受給額に上乗せされる。
給料が年収200万円のケ-スを見ると、60歳以降1年働くごとに年額1.1万円上乗せされ、5年間働けば65歳からの年金額は、
年間5.5万円アップの年197.5万円、70歳なら年203万円(11万増)制度改正で【厚生年金75歳加入】になれば。、75歳まで働くと
年金額は16.4万円アップの年208.4万円、給料が高い(支払う保険料が多い)ほど年金の上乗せ額は大きくなるが・・・・
【年金はそんなに増えないな】という感想を抱く人も多いのではないか・・・

     では、どんな選択をすれば年金額が有利になるのだろうか・何歳まで働くかの選択・・・・
縦軸・・・60歳リタイアで会社を離れるケースと、再雇用などで65歳・70歳・75歳迄年金に加入して働くケ-スに分けた。
横軸・・・それぞれのケ-スで年金受給開始年齢を65歳受給・70歳受給・75歳受給にした場合に分け、85歳までの
総受給額を試算し、継続雇用期間は年収200万円で働くと想定した,。図を元に働き方と年金受給の選択を考えてみてはいかが

60歳リタイアと70歳リタイアでは2200万円の差に・・・まずは、【働き方】の選択だ。同じ65歳からの年金受給でも、
60歳リタイアした場合(ケ-ス【1】と70歳まで働く(ケ-ス【7】のでは総受給額は約200万円違う、加えて70歳まで給与収入が
年200円×10年で2000万円あるので、その差は実に2200万円・・老後資産の2000万円不足をを優に超える差が出ることになる。
65歳で働き方を変えるメリットも・・・・65歳迄の継続雇用期間は、フルタイム勤務で給料も一定水準を維持できるケ-スが
少なくない、65歳以降は収入が一段下がることも想定する必要があり、そのためサラリ-マンの大きな分岐点は、継続雇用の
義務化が終了する65歳からの働き方と受け取り方の選択だ・・・

65歳以降に年収200万円で働く人が支払う厚生年金保険料は5年間で約91.5万円10年だと約183万円になる保険料負担を差し引けば、
70歳まで働いても受給総額(85歳まで)はほとんど増えないし、75歳まで働くと総額はむしろ少し減ってしまう。
また、働きながら貰う在職老齢年金は、給料と厚生年金(報酬比例部分)の合計が月額50万円を超えると一部支給停止される、その分は
戻ってこない、給料が多い人は、この年金カットに気を付ける必要がある・・・
年金アップのメリットがないのであれば、むしろ働き方の選択は広がる・・65歳でリタイアし、フリ-ランス(自営業)となって会社と
契約を結ぶなど『厚生年金に加入しない働き方』を選んでそれ以降は年金保険料を払わない選択もある・・・
             年金受給と働き方3は次回に掲載します・・・

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年金受給と働き方1

2024-04-12 04:15:18 | 暮らしの中で


4月から年金が実質減額・・改悪メニュ―も目白押し・・2000万円以上の差がつく【60歳からの働き方】と『年金受給の選択』

年金財政が逼追するなか、政府はあの手この手で給付カットと保険料負担な増を進めている、今年は5年に一度の年金制度の
財政検証があり、様々な改悪が具体化してきた・・その場しのぎの制度変更を重ねた結果年金制度は複雑怪奇なものとなった。
だからこそ、自分の最適解を探る術を知っておかなくてはならない・・・

この4月から厚生年金、国民年金とも額面上は支給額が引き上げられるように見えるが、物価高騰を計算すると、厚生年金は
夫婦2人の標準世帯で年間1万4184円もの実質減額、国民年金も1人年間4500円が実質減額になる・・・・
国民年金保険料も、今年4月と来年4月の2回にわたって『異次元値上げ』が行われる。2年分で1人1万7400円の負担増である・・
    【受給額は上がっても生活は苦しい】‥【現役世代は賃上げがされたのに手取りが増えない】ことになる・・・
政府が物価や賃金が上昇した時に、年金支給額を大幅にカットし、保険料をアップさせる仕組みをつくって待ち構えていたからだ。

その罠がいよいよ発動される・・・さらに今年は5年に一度の年金制度改正が行われる、厚労省は、『厚生年金の75歳まで加入』
『国民年金加入期間45年への延長』『バートなど非正規の厚生年金加入義務拡大(481万人)』『年金減額ル-ル(マクロ経済スライド』など、
の延長等々の改悪メニュ-を準備している・・・・国民はどう備えれば、生活を守る事ができるのか・・・

来年4月からは全ての企業に65歳までの継続雇用が完全に義務化される、70歳迄の雇用確保も努力義務だ【65歳の年金受給開始】まで
働くのは当たり前になった・・現行制度では、70歳以降も会社で雇用される場合は、厚生年金から外れ、保険料を払わなくていい‥
だが・・今年の年金改正で厚生年金加入期間75歳まで延長することが検討されている・・70歳を超えて働く人も保険料を徴収されるが、
その分、年金額は増える・これから年金受給を迎える世代にとっては、【何歳まで働き】【何歳で年金を受給するか】の選択しが広がる。
         
年収200万円で『75歳』まで働けば年金年額16.4万円アップ、60歳以降に継続雇用で働く場合何歳で年金額はいくら増えるのか❔
                    【年金受給と働き方2】を3回に分別して次回で掲載します・・・

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妻の収入・年金をどうするか❔

2024-04-11 04:24:29 | 暮らしの中で


厚生労働省は10日パートら短時間労度者の雇用保険加入を推する雇用保険法改正に付いて自民・各党などの賛成多数で可決、
『週10時間』を【週20時間以上】に緩和する2028年10月から実施を目指すべく今国会で成立する見通しです・

【妻の年金の加入要件拡大へ】妻の収入で年金受給はどれだけ変わるか❔・・106万円の壁越で生涯年金328万円増・・・
厚生年金に40年加入したサラリ-マンの年金額は、継続雇用で定年後に長く働いても頭打ちだ‥年金額が少しでも支払う保険料で、
相殺され【ならば】と給料を多く稼げば年金が支給停止されるあくどい仕組みまである・・・
だからこそ妻の(夫)の年金を増やすことが重要になる・・今年の厚生年金改正で加入要件が拡大され、妻の年金も標的にされている
サラリ-マンの夫に扶養される第3号被保険者を、政府は厚生年金に強制加入させて保険料を払わせようというのだ・・・

第3号の妻には106万円の壁がある月8万8000円(年間約106万円)以上の収入なら,第3号外れ厚生年金に加入しなければならず
社会保険加入が義務付けられる・・・賃上げでパ-トの名目賃金が上がり、収入抑制も限界になってきた・今年10月からは・・
厚生年金加入の対象が従業員51人以上の企業拡大され、さらなる年金拡大が検討されている・・・従業員51人未満の企業では・
年収130万円を超え、週20時間以上30時間未満なら第3号から外れるのに会社の厚生年金や健康保険に加入できないなら、
フルタイム勤務ができて厚生年金に加入できる会社に転職も考えてみたい・・・・
どうせ保険料払うなら、厚生年金に加入してバリバリ稼ぎ年金を増やす選択が有利になる・・・・

現在、時短勤務で年収105万円のパート妻が受け取る国民年金額は満額でも年間77万7800円・それが厚生年金に加入してフルタイムで
10年間働き、平均年収200万なら65歳からの厚生年金額は年88万7800円・平均年収300万円なら年94万1800万円に増える。
85歳までの受給総額は『年328万円』もアップし、夫の年金を増やすよりはるかに効率がいいことがわかる・・

妻の年金額が増えれば『夫婦の年金』の選択肢も広がり、夫が年金受給しながら働き、その間妻は年金受給をせずに夫の給料+年金で
生活し、そして夫がリタイアすると同時に妻が年金繰り下げ受給して割増し年金を受け取る方法で年金をもっと増やすこともできる、
年金改悪が迫る中、第二の人生のプランを立てる上で、妻の年金をどう増やすかが、これまで以上に重要になってくる・
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年金受給者の定額減税

2024-04-10 04:39:09 | 暮らしの中で


定額減税・・年金受給者は6月と10月に実施・・給与収入がある場合は二重減税に注意

年金受給者の場合、6月に支給される公的年金の源泉徴収から余得税分3万円が減額される・・
2024年6月に支給される公的年金にかかる所得税が3万円の場合、定額減税によって0円になります。
所得減税が3万未満で、6月から減税しきれない分は、8月以降に支給される年金分が減税されます。

一方、住民税分(1万円)は、2024年10月分に支給される年金にかかる税金が減額されます。
年金受給者の場合、所得税と住民税で、減税の時期が異なるため、見落とさないように注意が必要。
年金受給者が定額減税を実施する場合、原則、確定申告の必要はありません・・・
ただし、以下のように確定申告が必要なケースもあるので注意してください・・
給与を受け取っている場合・・・・・扶養親族の人数が変わった場合・・・

年金受給者が給与を受け取っている場合は、それぞれの収入分に対して定額減税が適用される予定です。
扶養親族が増えた、または減った場合も確定申告が必要です・・
6月から適用される定額減税額は【令和6年度分公的年金等の受給者の扶養親族等申告】に基づいて計算する。
扶養親族がなくなっている場合、本来よりも多く減税されることになります・・
年金と給与を受け取っている、扶養親族の人数が変わった場合は、2025年に確定申告が必要に
なると認識しておきましょう。

24年度の年金額は、生年月日・年齢に関係なく賃金をを基準にプラス改定で、2023年度年金額より上がり、
改定率+2.7%の受給金額分4・5月分の年金支給額は・・・6月15日に振り込まれます・・期待しましょう・・・

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年金は結局払い損なの

2024-04-09 04:30:50 | 暮らしの中で


年収400万円の会社員が生涯で支払う保険料・・受け取れる年金額はいくら・平均寿命をもとに計算・・・・

会社員の場合【国民年金】と【厚生年金】に加入しており、基本的には65歳以降に老齢基礎年金と老齢厚生年金を
受け取ることが可能です・・・そして、毎月の給料から国民年金を含め、厚生年金保険料が支払われています。
厚生年金保険料は収入によって異なるが、年収400万円の場合は2023年度現在月額で3万1110円です・・
    『今回の前提において、生涯で支払う保険料は・・3万1110円×12ケ×40年=1493万28000円です』

年収400万円の会社員が生涯で受け取れる年金受給額は・・・・
年金は基本的に65歳以降、生きているかぎり受給ができますが、人は何歳まで生きるかは誰にもわかりません・・・・
今回は令和4年簡易生命表の概況による平均寿命を参考に、男性81歳・女性87歳としての計算です。

年金を65歳から受け取り始めた場合・・男性は17年間・女性は23年間年金を受け取れます、それでは・・・
年収400万円の会社員は、毎年いくらの年金を受け取れるのでしょうか・まず老齢基礎年金ですが、今回の前提では、
年間で79万5000円を受け取れ【老齢厚生年金】は【報酬比例部分】【経過的加算】【加給年金】の合算ですが、
今回は、大半を占める【報酬比例部分】のみ見ていきます・・・・
報酬比例部分として受け取る年金額は『平均標準報酬月額×5.481÷1000×加入月数』です・・・・・

生涯の平均年収が400万円で40年間働いた場合・計算すると報酬比例部分で受け取る年金の年額は89万4499円です・・
老齢基礎年金と合わせると、年間で168万9499円を受け取れます・・・
男性が17年間で受け取れる年金総額は2872万1483円、女性が23年間で受け取れる年金額は3885万8477円です。
生涯で支払う年金保険料は1493万2800円ですので、男性でも女性でも平均寿命まで生きれば支払った保険料より
貰える年金額のほうがかなり多くなりそうです・・・

平均寿命まで生きた場合、生涯で支払った保険料よりも受給する年金額の方が多くなります、年金の良いところは
【生きている限り】貰えるという点で、生きている限りお金がかかりますが、年金があればある程度の収入は
得られます・・・ただし・・・若くしてご不幸があれば損をしてしまうかもしれません・・・
                    長生きしても支給が続くのが年金制度のメリットといえるでしょう。

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ついに始まった無限増税

2024-04-08 04:30:35 | 暮らしの中で


新年度が始まり、毎月支払う国民年金の保険料は、460円増えて1万6980円・2024年度の1年間で、
5520円の負担増となる・・2025年度は、さらに30円増で1万7510円となり、年間で6360円増、
2年連続の値上げで、毎月の負担額がほぼ1000円増えることになる・・・
2004年の年金制度は改正で、国民年金の保険料は、2005年から2017年度まで毎年280円づつ
引き上げられた・・2005年度に1万3580円だった保険料は、2017年度に1万6900円になり、
年金支給額は、過去1年の物価と過去3年の賃金の変動率に毎年改定されるが、物価や賃金が、
上がったことから、今回は大幅な負担増となった・・・・

国民年金保険納付書が届き始めて値上げに気づいた人も多かったようだ・年に6千円の増税で暴挙である。
負担増は国民年金だけにとどまらず、2026年からは【子供・子育て支援金制度】が始まり、公的医療保険料に
上乗せして徴収される・・・2026年から2028/年度まで除々引き上げられ、2028年度の加入者1人あたりの
平均負担額は月450円・被保険者1人当たりの家族分を含めた平均負担額は、2028年度中小企業の
【教会けんぽ】で、700円・大企業の健保組合で850円・公務員らの共済組合で950円・国民健康保険では
1世帯あたり600円・・後期高齢者制度では1人350円いずれも所得によって増減する・・・
2024年度、2025年度は国民保険料の値上げ、、2026年度からは支援金制度による負担増が続くことに、
SNSでは多くの怒りの声が上がっている・・・・

国民年金も上がり、電気代も上がり、ローンも上がります、年金支給額は物価上昇に追いついていない・・・
岸田文雄は、支援金制度について、賃上げと歳出改革により実質的な負担は生じないと繰り返すが・・だが、
岸田の言葉とは裏腹に、実質的な負担増は始まっている・・・・


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爺・・ボケないで?

2024-04-07 05:06:00 | 暮らしの中で


長寿社会といっても人は必ずお陀仏となります
           だから、慌てることは御座いません・・

もともとあまり宣伝したり、客引きするわけにもいきませんし、
           「じっくり待つ」しか御座いません。
みんな様方も、じっくりお待になっておられるわけですから・・・・
       私たちも、じっくり待っております・・
「葬儀屋と僧侶」で御座います・・・・御ひいきに!!



爺っちやんも、お迎え待っているのかな??・・・・・
     待っている間に「老人ボケ」になっちゃったら・・・
ボクの朝晩のお食事どうするんだろう??。
    まさか忘れぱなしで、ボクが先にあの世へお陀仏?・・
イヤだ〜爺い「老人ボケ」にならないでしっかりお願い・・
      可愛い・・・ボクのために・・・

胡蝶蘭・・・


    

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悩んじゃうネ?

2024-04-06 06:05:57 | 暮らしの中で


昨今、人つくりの名門大学もずさんな経営と学生の品格の悪さ
             高学歴って、もうそろそろ学歴なんぞを・・
問題にしない世の中になってもいいんだけれど・・
             学校は知識は教えても、情味のある人間性を、
育てなくなってるようで・・・
   「孝と言う字を分析すれば、老いをいだく子でござる」って、

ボク達(犬族)の世界では、血統証明があろうが、雑種であろうが、
          嫁いだ先では平等に、差別なく、優しく、大事に・・・
家族に見守られて、メチャ〜幸せに育てられているんだもの
           人間の世界って、ご本人もご家族も大変だよネェ・・





   
     
    

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あっ〜飛んじゃった!!

2024-04-05 04:31:21 | 暮らしの中で


ツキは努力と我慢のご褒美だって!
      人生は努力三分に才能三分、ツキが四分と、
達観してみても、そのツキ待っているだけじゃ
      ダメなんだって爺っちんが言っていたっけ。
だけどボクたち努力と我慢が九分で、ツキなくてさぁ~!
    「お預け」!なんぞ言われたら泣きたくなるよね。



おぉい〜待ちナって!!ネコちゃん、ツキを信じて飛んじゃったけれど?
       果たしてどうなったの???・・・皆様のご想像におまかせ?・・


四月の天気は・・・一気に初夏


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花のように

2024-04-04 05:38:35 | 暮らしの中で


気候の変化の寒暖差が去り春の暖気を浴びて咲く花々・・・
       その美しさは私たちを潤してくれる・・・
満開に咲き染まるピンクの桜花を観ていると毎年怠ることなく
    大自然はピッタリ桜花を咲かせてくれる       
美の観賞に人は集い感動するも・・・桜花は無心に開花している。

私たちは歳をとり「力」の衰えを感じるにつれ・・・・
     自分の「咲き時」は終わったものと考えてしまう・・・・
しかし、人生の花はいくつになっても咲きつづけるものだ。
       青年期のような華々しさはなくとも・・・・
山水画のように渋み溢れる心にしみいる花々を、
   永久に誓って咲かせることを願い・・花の姿に我が生命を学ぶ。

枝垂桜・・


      

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75歳保険料過去最高❔

2024-04-03 04:23:55 | 暮らしの中で


75歳以上の医療保険料過去最高…月平均7千円台に・・・

75歳がが入る公的医療保険「後期高齢者入用制度」の4月からの保険料の全国平均(月額)は、2023年度までの
2年間より507円7.7%引き上げられ7082円となる見込みだ・・
7千円を超えるのは初めてで、過去最高となる見通し・・・厚生労働省が全国の状況をとりまとめ1日に発表。

後期高齢者が支払う保険料は都道府県ごとに決め、2年ごとに見直している25年度はさらに増え月額7192円と
る見込み・・24年度は、08年の制度開始時の同5332円(実績)より1750円増となる・・・・

昨年の自殺者2万1837人…男性は2年連続増・・・・
2023年の自殺者数は前年より44人少ない2万1837人で、2年ぶりに減少した厚生労働省が公表した。
男性は2年連続で増加・・女性は4年ぶりに減った・・・
小中高生の自殺数は、過去最多の514人(22年)に次ぐ513人で、危機的な状況が続いている・・・

自殺者の総数は、03年の3万4427人をピークに、19年には2万169人まで減少したが、コロナ禍が
始まった20年から増加傾向に転じている・男性は1万486人(前年比116人増)・・女性は6975人だった。

自殺の原因は・動機を分析したところ・病気などの健康問題が前年から約371件減少した一方で、
生活苦など経済・生活問題が484件増と最も増えた・厚労省の担当は‥自殺の原因は複合的で明確に
できないとしたうえで、物価高などが影響した可能性もあると考えを示した・・・
奨学金の返済を苦にしたとみられるのは6件だった・・・・



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給料上がれば・ごっそり増税❔

2024-04-02 04:39:47 | 暮らしの中で


急激な物価高を受けて政権は財界に賃上げを求め、それが実現すると日銀は17年振りに乗り上げだ、
岸田文雄は内心ほくそ笑んでいることだろう・・国民の暮らしが向上するから、ではない・・
これで年金を一気に減らせるそんな年金大減額の思惑を暴く・・・
今年の春闘で大企業は平均5.28%という33年振りの賃上げを実施した・・岸田文雄は力強い賃上げの流れが
出来ているとドヤ顔で語り、日銀はマイナス金利からの転換を決めた日経平均株価も市場最高値を更新し、
4万円を超えた・・まるで経済バラ色のような大騒ぎだが、政府はかねてから、物価と名目賃金が大きく上昇する
タイミングで年金を大胆に減額し、保険料をドーンと値上げしてやろうとの仕組みをつくって待ち構えていた・・

4月の現役世代の【年金保険料は大幅値上がりだ】・・・・大幅賃上げの恩恵を受けるサラリ-マンが4月から・・・
自営業やフリーランス。アルバイトなど非正規労働者などが加入する国民年金保険料は4月から年額5520円値上げ
来年4月からはさらに6360円値上げと2年連続で引き上げられる・・過去4半世紀で最大の異次元値上げで2年分で
現在の保険料より1人1万7400円の負担増となる・・これも物価・賃金上昇に合わせた調整だ・・・

年金カットだけでなく、保険料まで上げるというのは、やりたい放題で、春闘で賃上げラッシュといっても・・
非正規労働者にはあまり波及していない、その上、自衛業者は消費税のインボイス導入で税金負担が増えている
現在も国民年金は保険料の未納率が4割近く、大幅値上げをすれば未納率がさらに高まって制度が立ち行かなくなる
危険性さえある・・
春闘では、日本鉄鋼が月額3万5000円・神戸製鉄が3万円‣トヨタ自工2万8440円・と軒並高水準の賃上げ回答が
相次いだ・・ダが大幅な賃上げの恩恵を受けるサラリ-マンも喜んでばかりはいられない、その分厚生年金ずっしり
負担がずっしり重くのしかかるからだ・・・厚生年金の保険料率は18.3%で固定され、給料が上がるほど保険料は増える

例えば・・月給34万8000円のサラリ-マンが4月から月額2万2000円の賃上げになるケ-スで試算すると・・
厚生年金や健康保険など社会保険料の算定基準となる標準報酬月額が2段階アップし、7月からの保険料は約6000円も
引き上げられる・・賃上げは月2万2000円でも手取りは1万6000円しか増えない・・そして保険料はこれまでよりも
年間7万2000円も多く支払わなければならない・・
サラリ-マンの賃上げの上積は年金保険料にごっそり持っていかれるのである・・そのうえ、これら4月の年金ショックは
今年から始まる新・年金大改悪ほんの序章にすぎないのだ・・・



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