顔認証システムによるパチンコ依存症患者のつくり方

今日は連続投稿です
国家社会主義的な発想がいかに危険か？ということです

顔認証システムが発達してくれば、パチンコ屋の集客は今より簡単になります
パチンコ依存症作成プログラムを組んでシステムを作ればいいんですよ
まず、顔認証システムで常連客の顔を認識させます

新規客には最初の２回ぐらい大勝ちさせて通わせます
そのうちじわじわと負けさせるようにし、たまに勝たせながら常連客が逃げないようにしながら
店側が利益を出せるようにします
どの程度負けがこめば客が離れるか？これもAIに覚えさせます
個別の客のパターンも覚えさせ、集客をAIにコントロールさせます
新規客は逃さない。。。。じゃんじゃん勝たせて、今日からあなたもパチンコギャンブラー。。。。

と。。。。私はこんなことが良いことだとは決して思いません
しかし、顔認証というのは、悪用しようと思えばいくらでもできるんですよ
ここにマイナンバーが絡んでくればもっと恐ろしいことになります
政府公認の顔認証システムだと、例えば預金残高がいくらで税金の滞納がいくら。。。
税金を滞納しているのに顔認証で車を買ったことがわかる。。。これはけしからん（笑
クルマを買うぐらいなら先に税金を払え。。。てなことになります
顔認証はどこにいてもきちんと個人の行動を把握できます。。。それは人間がやるんじゃないんですよ
AIがどこで何をして、預金残高がいくらで税金や年金の未納がいくら
こんなこと一瞬で認識し、コントロールすることができるようになるんです

政府による完全な国民監視。。。統一ナンバーと顔認証とAI
この組み合わせは恐ろしいです
こういうこと。。。あまり考えない人が多いんじゃないでしょうかね？
便利さだけが全てじゃない
人間らしい生き方って、機械に監視される生き方じゃないと、私は思います

国家社会主義的な国になりつつある日本

スーパーシティ法、マイナンバー法改正による銀行口座位へのひも付け
国家社会主義的な法改正が次々と。。。
前回の日記に書いたように、マイナンバーは圧倒的に国民の側にリスクが多いものなんです
国家社会主義というのはね、元々国民の側に依存心が強くなった時に出てくるんですよ
ですから、消費税-コロナ不況によって、国民が厳しい状況になった今こそ
国が国家社会主義に向かわないよう気をつけないといけない時なんです

国が配給を始めた時こそ、国家社会主義に向かっている時なんです
給付金もまた、形を変えた配給制度なんだということを考えないといけません
考えてみれば、今回のような国家非常事態宣言は、本当に必要であったのかどうか
私には疑問があります

今回の不況は、間違いなく消費税と自粛による不況です
結果的には、どちらも「人為的なもの」なんですよね
形的にはやむを得ないように見えて、それでも被害はアメリカやヨーロッパの100分の１程度
それでも経済を「自粛」という、諸外国ではあまり見受けられない「監視警察」によって強制的にストップさせ
当然のことながら不況になったあとで配給を始め、おまけに監視社会への法律を強化する
こんなの、わかる人が見たら、日本は間違いなく国家社会主義に向かっていますよ
スーパーシティー法というのは、一見良さそうに見えて
AIが人間をコントロールする社会に向かっているという。。。
中国共産党と酷似した社会制度なんですよね。。。
これ。。。本当にいいんですか？

為政者はね、国民に自分の命令を聞かせたいという、本能的な欲求があるんですよ
私は、特に小池百合子知事には、そういうヒトラー的なファシズムの匂いを感じます
都知事選にまた出馬するそうですが
ほかの候補者は自粛自粛で選挙運動もままならず、自分だけテレビで宣伝しまくり
これ、本当に公正な判断ができるんですか？

マイナンバーもスーパーシティーも、本当は日本には危ない法律です
きちんと認識を深めないと危ないですね

マイナンバーについては、前回の日記もご覧下さい