神の恩寵を受けられる人と受けられない人

まずはこの動画をご覧ください


遠江さんが「信仰の本質」について、余すことなく伝えてくださいました
私にもこの遠江さんのおっしゃるところの、信仰の奇跡とか、神の恩寵について、よく理解できるのですよ
それでね、はっきり言いまして、どんな人が「神の恩寵」から一番遠い人なのかも、よく分かります（笑
唯物論が根底にあり、理性というカッコつきの常識をもって信仰を否定する人こそが、実は「神の恩寵」を全く受けられない人なんです
それは。。。霊的世界は波長同通だから。。。つまり、本心から信仰を否定していれば、神の恩寵や信仰の奇跡はその人を避けて通るんですね

残念なことですが遠江さんのおっしゃる通り、日本という国は神の恩寵を受けられない。。。かなりさみしい国に成り下がってしまいました

私は最近、MMT（現代貨幣理論）などを、否定的に話すことが多いわけですが
その理由もね、この「霊的世界は波長同通」の世界であり、信仰心がある国民には神の光が臨みやすくなり
信仰を否定する人が増えれば、その国は神の恩寵から離れ、衰退する運命にある。。。。だからなんですよ

MMTという貨幣理論を持ち出しましたけれども、このMMTを持ち出す人に多いのが
「論理的に正しければそれで正しい」と妄信する人が多くて
経済理論を振りかざして信仰者の倫理観からくる正邪の判定を馬鹿にする傾向があるからです
三橋貴明氏などは、論理的な人物で、昔は尊敬できる面もありましたが
でも、神の摂理よりも人間の理性や論理性が上にあると考えているようでは
多分、MMTのどこが駄目なのか、それは理解できないでしょう
カントとまったく同じ間違いを、彼は犯しているからです
人間には知性・理性の他に悟性というものがあって、それが最も大切なものなんですよ

私はよくこの日記でMMT（現代貨幣理論）を持ち出しますが
この貨幣理論（MMT）を妄信する人が増えれば、日本は本当に危険なことになる。。。ということが、今はよく理解できるので
だからこそ、妄信するのはやめましょう。。。と、何度も呼びかけています
ある特定の理論にとらわれてしまいますとね、人間は視野が狭くなるんですよ、ええ
MMTをかなり勉強して、キモに当たる部分を本質的に理解している、と、そう自負している私であるからこそ
人間が考えた一つの貨幣理論に傾倒する危険性が分かるんです。。。
違うと思うかもしれないが、「それが正しい」と、本心からそう思ってしまうんですね。。。それが危険なんです
信仰の世界を知れば知るほど、人間が作った貨幣理論など、この三次元世界の、それも現代ただ今の人間世界の一部でしか通用しない
という事がよく分かります

トランプ大統領の経済政策。。。トランポノミクスは、じつはMMTとは真逆。。。「安い税金・小さな政府」なんですね
トランプ大統領は、政治家が、単なる神の代理人にすぎない、ということをよく知っています
MMTはね、MMTという貨幣理論こそが神であって、政治家はその理論の通りにやればいい。。。極論すればそういう経済理論なのですよ
神という言葉には語弊がある、とするならば、MMTこそが経済政策の指針である。。。少なくとも、そう思っているはずです
彼らは、「政治家は理論通りに政治をやれ」と言っているように見えるんですよ、でも、少なくとも貨幣理論は神の降ろされる指針ではない
政治家が経済理論や貨幣理論を振りかざすことで、神に成り代わってはいけないんですね。。。ここが、よく理解できていない
トランプ氏は、実はとても謙虚で、神の代理人として、神の御心に忠実に政治を行おうとしているという事が
マスコミには分からないようです。。。本当に謙虚であるべきなのは、「神に対して」です

まあ縷々述べてきましたが、人間はもっと謙虚で、神という存在に対して心を開いていかなければいけない

今日はそれを結論といたします。。。それではまた