安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

安全で暮らしやすい日本をつくりたい
そんな想いを綴っていくブログにしたいと思います

お注射。。。どう考えてもリスクをとる理由が見つからない

2021-06-24 00:35:43 | 政治
時々拝見している松田学さんの動画ですが、なるほどと思うところがあります

ワクチン打てば永久に貴方の細胞が変形弱体化します、 と 徳島大学名誉教授 医学博士 大橋眞氏  が仰っています。

打つか打たないかの好判断材料です。良い動画なので拡散に協力します。

youtube#video

 


「お注射をした人の余命は2年」だとか、とんでもないことを広めている人もいて、そういう暴論に与するつもりはもちろんありませんが
ただ、現実の新型コロナウイルスの状況を見ても、なんでお注射なんていうリスクを取らなければいけないのか?その理由が見当たりません
コロナウイルスの変異は日夜起こっているのであり、感染は世界中に広がっているわけで、これをお注射で封じ込めることなど
できる話ではないのは、専門家でない私にだって容易に分かります。。。そりゃあ無理な話です

ただ、私に言えることは、身近な人にはできるだけお注射のリスクを話してあげてください
その上で、お注射を打たれる方は、それは自己責任と言うものです
自分の人生は自分で責任を持つ、それでいいと思います
そして、動画の中で徳島大学の教授は「一度変化した細胞は二度と元には戻らない」と言っていますが、私はそれもどうかな?と思います
人間の体は心の表れです
精神が健全なら、体内細胞も健全な形に戻るであろうと思います。。。思いがすべての世界を形作っているということを忘れないことです
マスコミに騙されてお注射をしてしまった。。。と嘆く必要はないと思います
それもすべて含めて、自己責任です。。。今回の人生で、他人の言説に流されるだけの人生を生きたか?
それとも人生を主体的に生きたか?
いつでも人生のやり直しはできるのです
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トラーンプの戦いとクリントーンの弁明。。。二人の元大統領の消息と明暗と国家分裂の戦い

2021-06-23 21:48:32 | 政治
今日は、最近のリアル・ロウ・ニュースの記事を二つお届けします
これが真実かどうかは当事者にしかわかりませんが、もし真実なら。。。。アメリカは現在、大きな内戦のさなかにあります
もし、正義の勢力が負けたら。。。それはすなわち、世界が全体主義の趨勢に流れ、自由が損なわれる世界に移行していくことになるのかもしれません

お待たせしました
それでは今日も、自己責任にてご覧ください


Trump Vows to Free Imprisoned Supporters
トランプは投獄された支持者を解放することを誓う

ドナルド・J・トランプは、1月6日に国会議事堂を襲撃したとして不法に投獄された500人の支持者を解放することを誓った。トランプのディープステート排除に関係した情報筋によると、500人のうちの一握りに過ぎない人たちが建物に侵入しており、警察はそれらの少数の人々に丁重に入場を許可しました。それにもかかわらず、バイデンの「刑事」司法部門は、法を遵守するトランプ支持者と神を恐れるアメリカの愛国者に対して消耗戦をしかけてきました。

土曜日の午後、トランプと彼の内輪の仲間たちは私的な電話会議で議論し、バイデン政権の絶え間ない自由の戦争を呼びかけました。スティーブン・ミラースティーブ・K・バノンの二人はどちらも舞台裏で活動しており、1月6日に起こった事件との関連性がまったくなく、もしくは、わずかな接点しか持たない無実の保守派に対し、FBIとATFが、依然として「秘密の逮捕」を行っていることに失望感をあらわにしました。

この記事を書いている時点で、バイデン政権はワシントン郊外の6つの秘密の監禁施設(集中キャンプ)で、500人のトランプ支持者を「裁判前の拘留」に拘束しています。バイデンの無能な司法長官メリック・ガーランドは、愛国者法に示されている条項の下で、彼らを国内テロリストというレッテルを貼り付け、無期限に拘留しています。被拘束者は保釈、面会、有罪判決を受けた殺人者に与えられる基本的な権利を否定されてきました。

私たちの情報筋によると、トランプは彼の支持者たちが受けている非人道的な扱いに憤慨しているといいます。

「これらの収容キャンプを襲撃し、愛国者たちを解放するよう軍に要請するかどうかについての議論がありましたが、特にトランプが今後数ヶ月のうちに再就任することを望んでいるので、それ(軍の襲撃)が反発の原因になるかもしれないという懸念があります。」と私たちの情報筋は言いました。

伝えられるところによると、スティーブ・K・バノンは、収監されたトランプ支持者の何人かが病気になり、適切な治療を拒否されているため、すぐに「核オプション」または軍隊を使用するようトランプに圧力をかけました、と彼は付け加えました。少なくとも1人は心臓発作を起こし、警備員が彼の死体を発見するまで、6時間も不潔な床に手当てもされることなく横たわっていた、と私たちの情報筋は言いました。別の囚人は、彼の歯が膿瘍を起こし、助けを求める彼の悲痛な叫びに返答もなく、脳感染症で危うく死にかけていました。またさらに別の囚人は、ガラスの破片が混ざったマッシュポテトを食べた後、自分の吐血で窒息寸前になりました。

私たちの情報筋は、トランプのチームがどのように情報を入手したのかを明らかにしませんが、彼はその正確性は絶対に間違いないと主張しています。

バノンはすぐに結果を求めているが、ミラーとトランプの長男ドン・ジュニアは、トランプに慎重なアプローチを考慮するように強く主張しました:彼らを恩赦するための(トランプの)就任式を待つようにと

「彼らが恐れるのは、軍が彼らを救助したとしても、彼らがカマラ・ハリスの狙撃リストに記載されていることです。彼らは逃走中の脱走者となり、武装して危険であるとみなされるでしょう。軍またはトランプは、バイデンとハリスがワシントンD.C.から追放されるまで、彼らをかくまわなければならないでしょう。彼らを自由にすることは、彼らの家族を危険にさらすことになるかもしれません。それは危険な状況です。」と私たちの情報筋は言いました。

それにもかかわらず、トランプは、すべての力と彼の十分な資源の影響力を結集し、拘留された人々にさらなる害が及ぶことがないように、彼らが出来る限り早い時期に解放されることを約束しました。

「私はこれらの善良なアメリカ人を救うことを誓います」とトランプは助言者たちに言いました。

最後に、私たちの情報筋は、トランプは選択肢を熟慮しており、軍の援助を求めるかそれを待つかをすぐに決定するだろうと述べました。




Bill Clinton Military Tribunal: Day 2
ビルクリントン軍事裁判:2日目

デビッド・E・ケンドール弁護士は月曜の朝、クリントンが76人のブランチ・ダビディアンたちの死に関与したと示唆する1993年の音声記録は確かに本物である、と軍事法廷に認めにもかかわらず、クライアントのウィリアム・ジェファーソン・クリントン(ビル・クリントン)を免罪するために時間を費やしました。独立した法廷音響(音声)研究所であるPrimeauForensics(プリミューフォレンシックス社)は、クリントンがその居住者に関係なく施設を破壊するための理由なき冷酷な命令を与えたことを確認しました。

にもかかわらず、ケンドールは彼の法廷戦略に固執しました:ヒラリー・クリントンを非難する戦略

彼は、音声記録は本物であるけれども、レノチップマンセッションズとの雑談の20分前に、ビルとヒラリーはプライベートな会話をしていたため、それは免責の証拠でもあると主張しました。ヒラリーはビルに対し、要求に従わない限り離婚を要求し、無一文のまま放り出す、という心理的圧迫を加え、(施設への)攻撃を命じるように脅迫した、とケンドールはクリントンの軍事訴訟を判断する3人の陪審員に説明しました。

「私の依頼人は弱い男であり、彼は腐った生き物(ヒラリーのこと)の弱い夫でしたが、彼は殺人者ではありません。ヒラリー・クリントンは、あらゆる場面において、ウィリアム・ジェファーソン・クリントンを心理的に操作していました」とケンドールは述べました。

ハニンク中将は咳ばらいをしました。「法廷芝居をするには、いささか年をとりすぎてはいませんか、ミスター・ケンドールさん?これらの法廷スタントは、40年前には、他の裁判では役に立ったかもしれません。あなたの議論は的外れです、もしそうでなかったとしても、ヒラリー・クリントンが証言のためにここにいるわけではありません。」

「大きなお世話ですよ」とケンドールは皮肉を言いました。

「あなたはこの軍事委員会の忍耐力を試そうとしています、ミスター・ケンドールさん。私たちの許容には限界があります。」とハニンク中将は返答しました。

短い休憩の後、ハニンク中将は、旧ユーゴスラビアでのセルビア人標的に対する1999年の爆撃作戦について話し合いました。ビル・クリントンはその当時、空爆はコソボでセルビア軍がアルバニアのイスラム教徒に対して行っている広範囲な民族浄化を停止させるために行われたと述べました。空爆は、セルビア軍のコソボからの撤退とNATO平和維持軍への交代を要求する和平協定に合意した10週間後に終了しました。

「民族浄化は想像を絶する犯罪であり、作戦に参加したことが正しかったか間違っていたかを問うためにここにいるわけではありません。私たちは、米国を巻き込んだビル・クリントンの利他的な動機が茶番そのものであり、クリントンの他のすべてのことと同じように、彼の本当の動機は個人的な利益にあった、ということを証明するためにここにいます。彼は軍事支援と引き換えに、複数の関係者から莫大な現金を受け取りました。そうすることで、彼は米軍を国家反逆行為である傭兵部隊に変えてしまったのです。」とハニンク中将は述べました。

空爆作戦の2週間前に、クリントンはケイマン諸島のクリントン夫妻が共同運営しているいくつかの銀行口座に、多額の預金を受け取り始めました、とハニンク中将は述べました。コフィ・アナン国連事務総長から500万ドル(約5億5千万円)。ドイツのゲアハルト・シュレーダー首相から300万ドル(約3億1千5百万円)。イタリアのマッシモ・ダレマ首相から500万ドル(約5億5千万円)。セルビアのコソボ地域のアルバニア人指導者であるイブラヒム・ルゴワから400万ドル(約4億2千万円)。

ハニンク中将は、米軍法務官事務所の主張を裏付ける金融取引の裁判記録を示しました。

「これらの記録はどこで入手しましたか?」とケンドールは尋ねました。

「信用できない人がいるでしょ、ミスター・ケンドールさん、信用できない人(草の中の蛇)からですよ。被告クリントンの友人のすべてが本当に彼の友人であるわけではありませんよ。」とハニンク中将は言いました。「あなたの依頼人は決して貧しい人ではありませんでしたが、彼と彼の妻はとてつもなく裕福な人々として大統領オフィスを去りました。この場合、彼は議会に嘘をつき、彼の個人的な利益のために、47日間の、1兆ドルの紛争に私たちの国を巻き込んだのです。」

「たとえ真実であるとしても。。私はそれが真実であると私は言いませんが、あなたは30年以上前に起こった、古臭い資料を掘り返しているようです。次はどのような手で私のクライアントを批判しますか?恐竜が絶滅したことを責めるつもりですか?私のクライアントは最近、何をやったというのですか?」とケンドールは尋ねました。

ハニンク中将はにやりと笑い、「最近のこと」が火曜日の議事の話題になるでしょう、と言いました。彼は火曜日の1000時間(朝10:00時)まで休廷すると宣言しました。
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ビルクリントンの近況?

2021-06-20 23:01:07 | 政治
ちょっと間があきましたが、リアル(本物の)・ロウ(生の)・ニュースに、こんな陰謀記事が掲載されましたので
例のごとく、また翻訳しておきます

何度も言いますが、全く根拠がなく、証拠もない出来事ですので、自己責任にてお読みください


Bill Clinton Military Tribunal: Day 1
ビル・クリントン軍事裁判:1日目

グアンタナモ湾で行われるウィリアム・ジェファーソン・クリントン(ビル・クリントン)の軍事裁判は、女性陪審員による元大統領への恋慕を示した愛情表現(※注)が軍事委員会に衝撃を与えたため、3日間の遅延の後、金曜日(6月18日)に始まりました。

※注 この日記では紹介していないが、当初のクリントン裁判初日、女性陪審員の一人が「お会いできて光栄です、大統領」と発言し、その後、彼女がクリントン元大統領の熱烈なファンで、2度クリントンに投票したと告白し、被告に特別な感情を持つ陪審員であったことが発覚して裁判が延期されたという事件があった。(当該記事参照)

月曜日(6月14日)に陽気さと傲慢さを示したクリントンの態度は、金曜日の朝、制服を着た軍事警官によってグアンタナモの南法廷に連れて行かれたときには消え失せていました。先日よりはるかに陰鬱でみじめな風貌のビル・クリントンは、彼に代わって答弁するために彼が選んだ権威あるデビッド・E・ケンドール弁護士の横の被告席に、うなだれながら座っていました。

ケンドールはアメリカの弁護士であり、ウォバッシュ大学とイェール・ロー・スクール(イエール法律学校)とオックスフォードのウースター大学を卒業し、バイロン・ホワイト連邦最高裁判事(故人)の書記官を務め、NAACP法的防衛および教育基金で提携弁護士として務め、ウィリアムズ&コノリー法律事務所(Williams & Connolly LLP)のパートナーを務めています。 1981年以来、ワシントンD.C.のウィリアムズ&コノリー法律事務所は、注目を集めたビジネス上および政治上の問題について、個人および企業に対し法律顧問を提供してきました。彼は、ホワイトハウスの実習生であるモニカ・ルインスキーとクリントンの(不適切な)関係から生じた、1998年から1999年の弾劾訴訟でクリントンを弁護しました。

金曜日の裁判開始時に、ケンドールはジョン・G・ハニンク中将に、ビル・クリントンに向けられたすべての告発を「先入観なく却下する」よう、ずうずうしく求めました。これらの告発には、殺人、未成年者に対する性犯罪、反逆罪、政府資産の盗難、といったものが含まれています。

「クリントン大統領は、すでに刑を宣告され死刑に処されたヒラリー・ロダム・クリントンの犯罪に返答する必要はないはずです。何年もの間、ウィリアム・ジェファーソン・クリントンは妻の犯罪にほとんど気づいていませんでした、そして彼がそれらに気がついたときには、彼には、せいぜい周辺の微々たる関与しかありませんでした。間違いなく、彼女がすべてを仕切っていました。私のクライアントは同乗していただけでした。」とケンドールは述べました。

「すべてヒラリーの責任です」とビル・クリントンは発言しました

しかし、ハニンク中将は、クリントンが彼の犯罪の責任を取ることを拒否したことに対し、たいしてを感銘を受けることはありませんでした。著者ピーター・シュバイツァーの著作クリントンキャッシュの中の見解の意訳をノートに書き留めていたハニンク中将は、「一緒に盗みを働くカップルは、一緒にいるものだ」と述べ、「明らかなことは、一緒に殺人を犯すカップルも、一緒にいるものだ」と判事に語ることによって、その理論を説明しました。

「そして、あなたであっても、殺人に対する時効はありません、被告クリントンよ」とハニンク中将は言いました。

「私のクライアントは決して誰も殺しませんでした」とケンドールは口をはさみました。

彼の発言は、裁判のために録音された電話の録音テープを再生するようハニンク中将に促しました。それは、ビル・クリントン、当時の司法長官ジャネット・レノ、当時のアルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局(ATF)チーフのデビッド・チップマンと元FBI長官のウィリアム・セッションズの(4人の)間の、1993年当時の会話でした。ブランチ・ダビディアン(プロテスタント系の信仰宗教)のリーダーであるデビッド・コレシュとアメリカのアルファベット・エージェンシー(政府機関の一つ)との間の、ウェーコ(テキサス州の都市)におけるにらみ合い(膠着状態)の50日目に録音されたこの会話は、コレシュだけでなく、敷地内に避難している女性や子供たちに対するクリントンの憎悪の高まりを裏付けていました。レノ、チップマン、セッションズはクリントンに長引く手詰まり状態を迅速に解決するよう促し、彼の優柔不断は将来の「国内テロリスト」や宗教的熱狂者にコレシュと同じ足跡をたどる力を与えるだろう、と主張しました。レノはクリントンに「彼らを焼き尽くす」よう嘆願し、チップマンとセッションの双方とも軽い不安を表明した後、状況は切迫し支えられない状況にあることに同意しました。クリントン大統領は彼らに「白紙委任状」を与え、コレシュに非難が集まり、アメリカ政府がいかなる不幸な出来事からも害が与えられない限り、「反逆者」を排除するように彼らを励ましました。

「彼らに何が起こっても構わない、どちらにしろ彼らは私に投票しなかったのだから」とクリントンは電話で言いました。「もし彼らが死ねば、彼らは死ぬ。指(国民の注目や批判)が私たちに向けられないように、もっと重要なのは”私に”向けられないようにしてください。つぼみのうちに摘み取ってください、今すぐに。」

よく知られているように、FBIとATFは51日目にブランチダビディアンの施設を包囲しました。火災により施設は焼き尽くされ、コレシュ、25人の子供たち、2人の妊婦を含む76人のブランチ・ダビディアンの信者たちが灰になりました。ジャネット・レノは後に、コレシュが自分の信者たちを焼き尽くしたと主張しましたが、政府の車両や火炎放射器やその他の焼夷弾を装備した隊員のビデオ映像が、写真やビデオに登場しました。

包囲の3日後に記録された電話録音で、クリントンは、ブランチ・ダビディアンは「彼らにふさわしいものを得た」と述べてレノを祝福しました。

グアンタナモ収容キャンプの南法廷で、ハニンク中将は録音を数回再生しました。

「これはヒラリーではありません;全部あなたでした。大統領はあなたであり、妻ではありませんでした。彼女はこれらの会話を何も聞いていません。コレシュがナイスガイだと言っている人は、ここには誰もいません。しかしあなたは、被告クリントンは、それらの殺害を命じました」とハニンク中将は言いました。

ケンドールは、録音記録の発見に従事してきておらず、したがって、録音記録の正当性に反論する機会が与えられていない、と主張し、反対しました。

「あなたは熟練の民間訴訟弁護士の、ケンドール氏だったと思いますが、これは軍事委員会であり、反乱法の完全な力と効果の下で運営されています」とハニンク中将は返答しました。

ケンドールは口調を変え、録音が本物であることを認証できるように、月曜日の朝まで72時間の継続を冷静に要求しました。

「よろしい、この軍事委員会はあなたに72時間を与えます、しかし私たちはこれ以降の大幅な遅れを容認することはありません」とハニンク中将は言いました。

彼は月曜日の朝1000時間(10:00時)まで裁判を休廷させました。
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「銭まき」よりもコロナ禍を乗り越え克服する方が先です

2021-06-20 01:39:29 | 政治
最近私は、私自身の政治に対するものの見方が変化してきていることを自覚しています
私は、これまでも、そしてこれからも、言うべきことは繰り返して言い、自分にできることについては、できる限りのことをしますけれども
それでも、今の政治を見るにつけ、彼らは行きつくところまでは行くんだろうな。。。と思っていますので
もはや、この国がどうにもならない状態から、どうやって国を立て直すべきか?それについて思いを巡らせるようになってきています
この期に及んで地球温暖化対策やデジタル化の推進など、的外れで全体主義的な方向に舵を切る政府。。。
もう、いったんこの国は行きつくところまで落ちなければ、目が覚めないのだろうと、私は思っています
最悪のように見えるこの光景も、ナポレオンヒルの言う通り、日本にとっては僥倖(ぎょうこう)なのかもしれません
一番大切なことは、GDPを落とさないことではありません
日本の問題は、そんな経済指標などと言う表面的なものではないと、私は思っています
一番大事なのは、国民が政府の援助などあてにせず、自らの足で立つことなんです。。。自助精神を取り戻すことなんです

よくよく考えてみればわかります
小池さんが経済をまるで「認可制」にしているように、これからもコロナ禍が続けば、ダラダラと、自粛、規制、制限
これらが延々と続いていくことになるのです
コロナ感染者が出るたびに、業界が規制され、やれ「お酒を出すな」、とか、「営業は7時までにしろ」、とか
そういうことが続いていくことになります
しかも、政府は国民が苦しんでいるさなかに、地球温暖化などと言う的外れなことをして、さらに経済を規制する方向に振り向けようとしています
政府を当てにするなんてこと、バカバカしくて、私には全く考えられません
どこかで、国民が「NO」という声を上げないといけないんじゃないですか?
もう自粛は結構です。。。規制も制限も結構です。。。経済を完全に元に戻しましょう
そう言わないといけないんじゃないでしょうかね?
そうでなければ、もうまともな商売ができないところまで来ていますよ

そして、今はMMT理論を盾に、「国民にお金をばら撒け」。。。そう合唱している人たちが大勢いますが
MMTを推進している人たちは気を悪くするかもしれませんが、正直、MMTは「お上がコントロールする経済」なのであり
国民の依存心を助長する、という意味では、長期的に国が没落する流れをさらに助長・加速していくことになると、私は思っています
財政拡大を目指すのならば、せめて長期的な視野で、国民が自らが経済活動に邁進できる方向にお金を使っていただけるとありがたいのですが
多分、コロナ禍が続く限り、国民に延々と支援金を配る。。。みたいなことになるんだろうな。。。と思います
たとえどんなに現実が厳しくても、多くの国民が政府の援助で生活が続けられるような状態にすることは、絶対に避けるべきなんです
それはね。。。やはり国民が隷属状態に置かれる、ということを意味しているのですよ
飼いならされるんです。。。政府にね。。。

バラまきとマイナンバーはおそらくセットになりますので
誰にいくらお金を支給して、誰がいくら預貯金を持っているか?この情報を政府が一元的に管理します。。。みたいな話になってくる
今の流れなら、本当にそうなると思いますよ。。。なんでかと言うとね
政府が国民に延々とお金をばら撒けば、それはいずれ悪性の不況型インフレを招くことになります
その時に政府がとるべき方針は、「国民の資産を没収すること」なんです
これは間違いないでしょうね、おそらくは預貯金税などで、高額所得者から順に税金として取られてしまうようになると思います
そのための銀行預金のマイナンバー紐付けですからね
そして、国民の方は、政府からの給付金を貰えなくなるかもしれないという”恐怖”から、しぶしぶ預貯金税を受け入れる、と思います
飼いならされるとはこういうことなんですよ
政府からの給付金をあてにしていると、政府の言うことは何でも聞かないといけなくなるんです
年金でもそうですよね?
将来年金がもらえなくなると困るから、やむなく増税を受け入れる。。。こんなことが続いていますよね?
これも、すでに国民は飼いならされているんですよ、なぜ、多額の年金が消えていることに対して、政府に怒らないんですか?
それは、「政府に生活の面倒を見てもらおう」、という依存心の裏返しです

恐怖プロパガンダと言うのはこういうもので、国民の側に依存心があり、依存できなくなることへの恐怖心に支配されるんです
その恐怖心を克服しない限り、隷属状態を脱出するすべはないのです
私の言っていることに反発する人もいると思います、ですが、私の意見に反発したところで現実は変わりません
MMTで「銭ばらまけ」という前に、国民の側は、コロナに負けずに経済を再生する強い意思が必要です
本当に目が覚めるのは、「政府はあてにならない」、ということが本当に自覚できた時です
だからこそ、国のピンチは飛躍のためのチャンスでもある、私はそう信じてやみません
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ナポレオンヒルの思想から見るコロナパンデミック

2021-06-19 01:44:38 | 政治
私にとって、ナポレオンヒルの書籍の中で何が一番お気に入りかと言うと、間違いなく「悪魔を出し抜け」でしょう
ナポレオンヒルの死後、70年たって出版されたこの本は、霊的なものにまで踏み込んだ、ナポレオンヒルの傑作の書であると、私は思います


ヒルがこの書籍にある、「悪魔との対話」を行うようになったのは、1929年からはじまった世界大恐慌のさなかでした
ヒル自身も、自己所有の土地を失い、全財産を預けていた銀行が倒産し、無一文になっていた時です
この本でヒルは、「強制的に働かされることよりももっとつらいことがある、それは”働くことを強制的にやめさせられることだ”」と述べています
その状態はまさに今、日本が置かれている状況に酷似していると思いませんか?
働くことを強制的にやめさせられることほどつらいことはない。。。それはそうです、自らが積み上げてきたものがぼろぼろに崩れ
財産も何もかも失うであろう人が、これから日本にもたくさん出てくるはずです。。。非常につらく苦しい時代が始まりましたね
しかし、ヒルが述懐するには、この「すべてを失った経験」こそが、天の恵み、天恵であった、と言います
「人はこのような苦しみの経験を経ることで、それまでの習慣を変えたり、問題の解決を探るために、自らの偉大なる「内部」に目を向けることができるようになる」
とヒルは述べています

今日の夕方、東京都の小池都知事の会見をニュースで見ていたのですが、飲食店などの営業再開に向け、いろいろと条件を付けて「許可する」
という体で話をしておりました。。。
私は素朴に思ったのですが、日本はいつから小池百合子氏の許可がなければ自由に商売ができない国になったのでしょうか?
正直、私には小池百合子氏がアドルフ・ヒトラーに見えています。。。もう完全に全体主義国家の指導者になっていますね
私のこの発言を聞いて、「それは違うだろ」と反発する方もいらっしゃると思いますが
そういう方は、もう少し厳しい現実に直面しないと、本当のところが理解できないのだろうな。。。と思います

残念なことですが、世界各地で変異型ウイルスが発生し、新たな感染爆発が繰り返されている現実を見るにつけ
このパンデミックは、日本人全員がワクチンを打てば終了する。。。などという意見は、とても見通しが甘いと率直に思います
ワクチン接種率が50%、60%を超えてくれば、通常、集団免疫ができてパンデミックは終了する。。。と思うかもしれませんが
いま世界で起きているのは、それとは全く逆の現実です。。。ワクチン接種率の高い国で、新たな感染がどんどん起きている
変異が繰り返されるたびに新たなワクチンを全世界の人が摂取しなければならなくなる。。。しかも、そのワクチンの危険性は未知数
はっきり言って、私にはとても愚かなことにしか見えません。。。人間はどこまで愚かさを自覚しないまま突き進もうというのでしょうか?
昨日でしたか?私の住む地域でも、とある高校で数人のクラスターが発生したと言って、学校全体を休校にしたそうですが
学校だけでなく、飲食店でクラスターが発生したと言えば、休業要請、休業要請、休業要請。。。
このだらだらとした経済封鎖は、今のままなら。これからも延々と続くことになるでしょう
正直、行政の長にもう少し知恵があってもいいと私は思うのですが、残念ながら、これが経済と国民の生活をぼろぼろに破壊していくことが
政治家にはいま一つよく分かっていないのではないでしょうか

ヒルの「悪魔を出し抜け」には、様々な、”悪魔の好む手法・手段”が、悪魔自身によって語られています
人間を思うようにコントロールする方法には、いくつもの手法(道具)があると言っていますが
その中で悪魔が最も重宝するのが「恐怖心」だと述べています
人の心に恐怖心を植え付ければ、あとは思うように人の行動をコントロールできるようになる。。。と悪魔が言っていますが
まさに今、日本でもそのようになっていますよね?
悪魔はさらに、恐怖心の中で効果の高いものを六つ述べています
貧困、非難、病気、失恋、老い、死
列記してみると分かりますが、日本国民はいま、これらの恐怖心でほぼ完全にコントロールされているように、私には見えます
貧困。。。失業の恐怖、お金が底をつく恐怖
非難。。。コロナ禍で店を開けたり、外出したり、ワクチンを打たない、こうしたことに対して他人から受ける非難
病気。。。コロナにかかるかもしれないという恐怖
失恋
老い。。。老後の生活を心配するあまり、税金や年金の国民負担が増えることを「仕方ない」とすぐに認めてしまうマインド
死。。。コロナで死ぬことの恐怖、老後をさみしく死ぬことへの恐怖

これらの恐怖心によって、政治家や行政の長は、国民を思い通りにコントロールできるようになっているわけです
この問題に対しヒルは何と言っているか?それは。。。こうした苦しみの状況に置かれることこそが、実は幸運なのだというわけです
日本国民は「お上に何とかしてもらおう」という依存体質が非常に強く、お上によって思うがままにコントロールされています
緊急事態宣言にどれほどの効果があるのか?世界を見ればそれが明らかになってきました
ロックダウンには、現実には、ほとんど効果はありません
逆に、経済が悪くなるにつれ治安も悪化し、国が壊れていきつつある現実に、世界の多くの人たちが気が付き始めています
人間は、恐怖心をゼロにすることはできません、でも、恐怖心を克服する努力はしなければならないのですよ

ヒルは言っています。。。未だかつて、恐怖心で満たされた祈りが聞き届けられた例を私は知らない。。。
つまり、恐怖心で満たされた状態で何か幸運を祈っても、現実には、そうはならないということです
現実を変えるには、恐怖心を克服し、乗り越えるしかないのです
恐怖心をこそ克服するべきだ、と気が付くことこそが、実は、国民にとって大いなる福音になるわけです
小池都知事は、休業要請に協力(従う)すれば協力金を出す。。。と言っていますが
はっきり言って、焼け石に水でしょうし、最終的にどうにもならないでしょうね
MMTでお金を配ればいいと思うかもしれませんが、このダラダラとした休業要請、緊急事態宣言、マンボウが続くことで
MMTでもどうにもならなくなるでしょう
つまり、どうにもならなくなったその時こそ、国民は依存することなく、自らの努力で経済を動かしていくことになるでしょう
はっきり言って、お上に何とかしてもらおうという依存心こそ、国民が克服すべきメンタリティーなのです

私はそのように思います
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