逃げ出したい。
これが正直な気持ちです。
20名弱の利用者さんと、対応する職員の方々。
ほとんど引きこもり主婦として過ごしていた私にとって、
一度にこれだけの人たちと介して仕事をするのは、
とってもしんどいです。
ひとりひとりの反応に一喜一憂している気持ちは置いておいて、
つぎに切り替えないといけない。
慣れしかない。
のは、頭では理解していても、
慣れるまで続けられるのか。
なにくそっ!っと気合を入れるだけの力が湧いてきません。
メンタルの啓発本を買い込み、夜になれば、また昼休みにも読んでいます。
その時は気持ちが軽くなるのですが、
現場というのは生もので、思い通りにはいかない。
聞くことが仕事の今ですが…
書いていたら限がなくなるのでやめます。
先日買った本のひとつをご紹介して、
今日はおしまいにします。
心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」 名越康文(なこし・やすふみ)
メディアにも登場されている方なのでご存知の方もいらっしゃるかと思います。
ネガティブという言葉を聞いて食指が動く方には一助になる書籍かもしれません。