夕べの晩ご飯

ここのところ、何をするではなくても一日の時間が経つのが早く、
気がつけば２３時頃というのが続いています。
食生活も、食べたり食べなかったりと不規則な状態で、ひとりでもちゃんとせないかんなぁと思うのですが、ひとりだからつい面倒になることが多くていけません。

昨日も夜９時過ぎにおなかが減り、いつもならお菓子をつまむところをグッと我慢して、
ひもじさの中、重い腰を上げて、有りもので作った夕ご飯です。
自炊は必須じゃないとやりくりできそうにないので、気負わず、何かしらこしらえたものをお腹に入れる癖をつけようと思っています。

キャベツとタマネギと半額で買って冷凍していたじゃこ天をオリーブオイルで炒め、ゆでたスパゲッティと合わせ、味付けはめんつゆにしてみました。
人様に食べていただくわけではないので、己のお腹が満たされる分には十分おいしくいただけました。左上のは、ネーブルをカットしたものです。

悪癖なのですが、買ってきたものをなかなか食べず、痛んできたり、痛んでくる前にならないと使わない傾向にあります。このネーブルも、気がつけば裏っかわが傷んでいて、こりゃいかん！と痛んだところを切り落とし、きれいなところだけを戴いたしだいです。