象だぞう
2010-04-18 | 外出
出だしからおやじギャグですみません。
とべ動物園に行ってきました。
日曜の動物園は家族連れの人々でいっぱいでした。
赤ちゃんをベビーカーに乗せていたり、よちよち歩きの子がいたり、
泣け叫んでいたり、おじいちゃんおばあちゃん、親子の３世代でいたりと、
それぞれの休日を楽しんでいました。
私の思い描いていた理想の幸せショットそのものですね。
それを、うらやましいという感情ではなく、ほほえましくみていられた自分でよかったです。
さて。
動物もさることながら、今日一番の笑えたこと。
それは、とべ動物園の入り口までのエントランスに、ペンギンや象、キリンなど、それぞれの動物の足跡が、その動物の歩幅と同じ感覚で敷かれてあるのですが、その上を、たぶん地元の中学生かなぁ。ジャージ姿の仲良し女の子３人組が、一列に並んで、その足跡の上をひとつずつ踏みながらゲートまで進んでいたんですよ。それも、ちょうど背丈も大・中・小の順番になっていて、休むことなく、ひとつの動物の足跡の上を歩き終わると、次の動物の表示を読み上げ、止まることなく足跡を踏みながら前進していく。
まわりには、家族連れがあちこち上り下りしているなかを、ジャージ娘たちは一心不乱にゲートへと進んでいく。かわいいなぁと思いました（笑）。
とべ動物園と聞くと
白熊のピースを思い出します。
確かそうでしたね！？
ピースの赤ちゃんのときは、すごくかわいかったです。テレビで何度も見ました。その後安全面とかで飼育員さんと距離をおくようにされたけれど、おぼえているんだよね。
動物園は好きです。こちらは京都まで行かんとないのです。
私もテレビで、飼育員さんとの交流をみました。そして、うちにはぬいぐるみのピースがいます。
今度写真とって、掲載しますね。
うちのピースもかわいいですよ。（うちのって。苦笑）
動物園は、少し寂しくなることもあります。
この子たちの生まれたところでそのまま暮らしていられたら、もっと広々としたところで生きていられただろうにとか。動物園の動物たちは、もう、世界中の動物園生まれの子たちで、こういうもんだと思っていきているのかもしれませんが…。
この前は、猿のエリアで、檻の中の猿をみながらそんなことを考えて、ちょっと寂しくなりました。
コメントが暗くてごめんなさい。
チャーさんは、滋賀にお住まいだったでしょうか。京都までは近いのですか。
そうそう、滋賀といえばひこにゃんですよね？
先日猫雑貨専門のお店に入ったときに、店の奥の特等席にひこにゃんが飾ってあったので、
「滋賀にいかれたんですか？」
と訊くと、
滋賀に住んでいる友達が送ってくれたのだとか。
そのとき、チャーさんを思い出しましたよ。