ドライブ中に見かけた工事の看板。
以前は、触るとベコベコいう金属の板で作られていたのに、最近は木製のものも登場したんですね。
木で作られた土台の上に、印刷された文字やイラスト入りの透明フィルムを広げ、そのフィルムを木枠で挟み込んだ作りになっていました。
山の中にあると、まわりの木々に溶け込んでしまって、注意を惹くにはちょっと改善の余地があるのかもしれませんが、個人的にはすごく気に入りました。
何より、使った後はフイルムを剥がせば自然に帰りますし、木材も間伐材を使えば無駄も無いし。
ここ、高知はふんだんに山がありますから、地産地消の理にかなってますね。
アスファルトだらけの都会の工事現場にも、こんな看板があったら、なんだか癒されそうですよね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます