求職中です。
社会福祉士という、きっと馴染みの薄い職種にどこでどんな風に繋がれるのか人体実験中とも言えます。
おもしろそうですねぇ。繋がるんでしょうかねぇ。楽しみです。
従兄には、『あなた自身が大変な時に、人の相談を受ける仕事は無理でしょう。やめておいた方がいい。』と心配してもらいました。ありがたいことです。
お知り合いの明るい性格の方でさえ、相談を受けるお仕事をされて、ご自身の体調を悪くしたということでした。
確かに。一理あります。私も無理なんじゃないかって隅っこでは思っています。
私のことを知る人は、そんな器じゃないって思うでしょう。
社会福祉って、言葉だけは立派だけど身近じゃないと感じています。
誰もがあたりまえの暮らしをできる社会ではないと思っています。
見た目や肩書きには載っていない背景が、人それぞれにあります。
大事になる前に、かかりつけ社会福祉士がいて、自立がしんどくなったときちょっとだけ支えてもらったら楽になったわい。そんな存在になりたいです。
国の決めた障害の有る無しに関わらず、誰でもしんどい時ってあると思うから。
自分もそうだから。
ネットも大事だけど、そうじゃない、顔と顔をつきあわせる時間や人がいるんやと思うんです。自分が欲しいから。
何もしていないからただほざいているだけなんですけど、
中に入ってみてみたい。知りたい。どうにかしたい。
その想いだけしかないんですけど、
ともすると消えそうなんだけど、
今はこんな気持ちなんです。
苦手なことにも首突っ込んでみます。
やってみないと、考えているだけじゃ見えてこないので。
新しい物好きの、飽きっぽい性格だけど、
それを活かしてやれることもあるはずと信じて、発掘したいと思います。
ブログやツイッターは、自分との対話でもありますよね?
時に、嘘っぽ~いと思うこともあります。
今日のなんか正にそれです。
その中から、ひとつでも、ちょっとでも、
今の自分から前に動けたら儲けもん!そんな感じでしばらくやってみます。
またなんぞ思いついたみたいやぞ~って感じで、
観ててもらえたら幸いです。
朝からの雨が上がり、陽が射してきました。
お天気につられて、まずは口角上げて笑ってみてます。
だからこんなこと書けてるんです。
書きながら怖いんですけど、言葉にしてみてます。
どんな小さな言葉でも、声でも、お怒りでも、嘆きでも、コメントいただけたら幸いです。
社会福祉士っていう職業が、いつどんな仕事をしているのか、わからん前提でコメしますね。
確かに福祉職は今の若者に注目されています。
それはほんまに福祉の仕事がしたいからではない、いわゆる就職率のためなのです。
昔はそういう志を持って仕事に就いたから、とても良い人材が生まれていました。
でも今は上記の理由で、不純な動機で(みんながみんなではありませんよ!)なっている人が多いので、自分のことしか頭にないのです。
福祉といっても、高齢者から障害者、乳幼児、母子などなど障害者ひとつとっても身体、知的、精神とさまざまです。その多様な福祉を求めている人にとって頼りになることって、ほんま理屈抜きで大変だと思います。あ、一つ忘れていた、生活保護などを受けている人もですね。
私が視覚障害者福祉というサービスにお世話になっていて、感じること。
「お仕事」というオーラを出している人とそうでない人の差。
そりゃ、お仕事かもしれません。でも利用者が「この人『お仕事』と割り切って接しているなと感じたときは寂しいですね、悲しいですね。そういうオーラは利用者の前では出さないでほしい。それも福祉の仕事に携わる人の任務だと思います。
人と人、利用者負担や国のお金で動いている制度とはいえ、福祉サービスを利用する人も提供する人も、人間と人間の生活の一部の一端を共有している時間ということを忘れないで、ふくさんには素晴らしい社会福祉士になってもらいたいです。
不況と言われている今ですが、福祉の仕事は多いほうです。どうしても仕事が決まらなければ、福祉の仕事を選ばざるを得ない現実もあるように思います。
おっしゃるとおり、志を持って仕事に就くという点では、私も含め、周りを見ても、全部が全部そうではない現実かと思います。頭数がいない。言葉が悪いですけれど、そうなんだと思います。
そんなことも含め、現状を知らなければと思っています。就活の中でみえてくるものもあるかもしれません。
『お仕事オーラ』。これもわかります。私も福祉に限らず、感じることがあります。語弊があるかもしれませんが、私の言葉でいうと、相手にお仕事オーラを感じさせるような人はプロではないと思っています。しかし、親身になりすぎて同調してもいけない。共感はするけれど、その先につなげられる。
う~ん。イメージを言葉にするのも難しいですね。また、言葉通りを目指しても、目の前にいる人が“この人でよかった~。この人に話してよかった~”って思ってもらえなければ、プロではないとも思います。
これくらいの言葉ではとても語り尽くせません。『人間と人間の生活の一部の一端を共有している』。本当にそうだと思います。共に、お互い様で活かされている、生かされているんですよね。
素晴らしい社会福祉士はなれそうもないですが(苦笑)、何かに役立てることがないかをじっくり探していきたいと思っています。
一歩ずつさんから戴いた言葉を励みに、前に進みたいと思います。ほんとにホントに貴重なコメントをありがとう!