不言実行が格好いいと思っていました。
誰にも志を明かさずとも、黙々とひたすらに道を究めんとす。そんなスタイルに憧れてきました。本音は今でもそうかなぁ。
しかしながら、時代は、声を上げた者が救われるチャンスを得る流れになってきたように感じます。皆さんはどう思いますか?
バブル崩壊辺りからでしょうかね?個が発信を始めたのは。
伊予に帰ってから特に強く感じます。
テレビやラジオのメディアに登場する地元の人たちは、アナウンサーさんたちの質問に臆することなくPRできてるんですよね。
言い換えれば、これができないと生き残れないような時代なのでしょうか。
食べ物屋さんでありながら、おしゃべりもできないとお客さんを獲得できなかったり、
農家の生産者でありながら、売り込みができなければ人より儲けられなかったりと、結構大変なことだなぁと思ってしまいます。
ひっくり返せば、おしゃべりが不得手な人、売り込みが不得手な人は置いて行かれてしまい、差がどんどん広がります。
これは本人の努力でなんとかなる差なのかなぁ。
『餅は餅屋』のがおいしいと思っているのですが。
あれっ。何が言いたかったんだろ(苦笑)。
長めのつぶやきということにしといてもらえますか(笑)。
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