福 風

心にとまった物や想いを集めて。穏やかな風が吹きますように。

活字からの刺激

2007-02-19 | 暮らし向き



R25。25歳から32歳までの男性ビジネスマンを対象としたフリーペーパー。
冊子としては首都圏限定のようだが、ホームページもあり。

通勤電車での役目を全うした後、もしくは、最新号が到着してから私の手元に届く。
我が家は新聞を取っていない。ゴミになるからというのが大きな理由。地球にも家計にも優しい生活してます!というのは取って付けた言葉ですが・・・。

ニュースはテレビかネットからのみ。なので、活字から受ける情報としてはありがたいものとなっている。

No.129号中の記事を読んで。市町村合併があちこちで行われてきているが、まさか、東京都も区割りを見直すことになるかもしれないとは。記事にも触れているが、生まれた市区町村の名が無くなるというのは、自分史の一部が消去されたようで結構寂しいことなんじゃないかと思う。

あと、この中で楽しみなのがコンビニ大学院というページ。“オトコ視点”でコンビニ弁当類の新メニューを紹介している。こってりガッツリメニューが多いんだけど、よっぽどお腹がすいたら、食べてみてもいいかなぁと思う。



 

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ピッタリ記念

2007-02-15 | 暮らし向き

今日は連れ合いが出張のため一人ごはん。

さっき、スパゲティでも食べようと100グラム目指して一掴みして量りに乗せたら、ジャスト100グラム!!

うれしくて思わずパチリ。

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新陳代謝

2007-02-15 | 想い

こうして言葉を発する場を得たことで、
心の新陳代謝が活発になったと思う。

と同時に、思ったことを言葉にする難しさに改めて気がつく。
日常生活の中で、何気ないことだけど誰かに聞いてもらたいと思うことも、
子育て真っ最中の友の手を止めてまで言うことでもないと、
自己完結する癖がついてしまっているからなおさらだ。

学生の頃、独身の頃は、まわりの友も同じような立場にいたから気兼ねなく話せていたことも、お互いそれぞれの人生を歩き出してから、それぞれの生活が生まれ、立場が生まれてきた。相手へのおもいやりのつもりで言葉を選び、本当に話したいことや聞いてもらいたいことは後回しになってきた。

そうして溜まってきた言葉や想いを、ここでわぁーっとぶちまけている途中なんだ。
今は、たどたどしい文だし、もどかしい。
それでも、書きたい、伝えたいという衝動に駆られた時には、素直にここに向かいたい。
ブログに書き留めたいがための行動だったとしても、止まっている自分を動かすためのエネルギーになるのなら、それだって否定せずに受け入れていきたいと思う。





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感想は

2007-02-15 | 暮らし向き

昨日作ったコーンフレーククッキーのこと。

目に付くように、テーブルの上に置いておいたのだが、見つけるなり、
「うぉ~!」と声を出して喜んでくれた。

わたし   「今日作ったんよ。」
連れ合い 「マジでぇ~!」
わたし   「マジマジ。」

ちょっと甘過ぎたんだけどと前置きしておき。
夕飯前ひとつつまんで食した感想を聞くと、「これはこれでありだと思うよ。甘さも言うほど甘くないし。」とのこと。

その時の表情が、お世辞でなく本当に出来は悪くないよという顔だったので嬉しかった。
作るときは正直あまり乗り気ではなかったけど、こうして喜んでくれる人がいるなら、今度はもっとおいしく作ってみようと思った。





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コーンフレーククッキー

2007-02-14 | 暮らし向き



数日前までバレンタインに何かプレゼントするなんて考えていなかったのですが、

わたし   「チョコ欲しい?」
連れ合い 「欲しい?って聞かれたら、いらないって言うしかないやん・・・。」

なんだ、この歳でもやっぱり欲しいのか・・・。

というわけで、今日コーンフレーククッキーをば作りました。
ちなみに、このレシピは初挑戦です。なんて危険なことでしょう。フフフ・・・。

ちょっと余談ですが、バレンタインに手作りチョコという風習があるようですが、以前からこれには疑問を感じておりました。どうして既においしく出来上がっているチョコレートをわざわざ溶かしてまで手作りにこだわるのか、理解できません。
というか、『愛情いっぱいの手作りのチョコレートを食べてもらいたいっ!』と、かわいくドキドキできるような、そんなお相手に巡り会わなかった私がすさんでいるだけなのか。

話を戻して。このクッキーは、チョコ味のコーンフレークをいれるところがポイント。これでバレンタインの定義を満たします。

バターをクリーム状にしてから、砂糖を加え混ぜ、卵を数回に分けて混ぜ、ふるった薄力粉、コーンフレークをさっくり混ぜ合わせ・・・180度のオーブンで12、3分だったでしょうか。そして完成。
100円ショップで購入したチャック付きの袋に入れると、思いのほか見栄えがよくなりました。

さて、問題はお味ですが、甘過ぎました。
コーンフレーク自体甘いというのを計算に入れていなかったんですねぇ。
いつもより濃い目に入れたお茶を添えれば、食べてもらえる・・・はず。

お菓子作りをする時思うのですが、砂糖もバターも多いことオオイコト!
これが体の中に入っていくのかと思うと、恐ろしくなります。たまにこうしてお菓子なんか作ってみるのも、食生活を見直す上で大切なことかもしれないなぁと思ったりして。




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