髪の毛切ってもらいました

髪質が硬い・太い・おまけに量が多い。
中途半端な長さで、ろくにスタイリングもしない髪が、この梅雨時一層暴れだす。

うっとおしさがＭＡＸに達したので、散髪（私の場合、カットより散髪って言葉のほうがしっくりきます）してもらいました。
テーマは『さっぱりと』。

最近気の滅入ることが続き、ため息ばかりついているのですが、
髪の毛が美容院の床にモッサリ落ちているのを見、その分自分の頭が軽くなったので、ちょっとだけ明るい気持ちになれました。（ほんとにちょっとだけ・・・苦笑）

おしゃれな髪型に憧れはするものの、やっぱり自分はショートカットがホームのようです。

美術館にて

先日、高知県立美術館に行ってきました。
 マルク・シャガール展、ディック・ブルーナに学ぶモダンアートの楽しみ方、高知県立美術館名品展などの企画が展開されていました。 特に何かが目当てで出掛けたのではなくて、急に美術館に行きたいモードにスイッチが入ったのです。美術館に足を運んだのは、愛媛県立美術館（過去記事：３時間先のロシア）に行って以来。久しぶりでした。

絵の鑑賞法は、人それぞれに違うものでしょうけれど、私の場合はやはり最初に受けるインスピレーションが大半を占めています。細かな技法なんてよくわからなくても、それが感性の肥やしになるといいますか。頭で理屈を考えるのではなく、もっとストレートに自分の中に飛び込んでくるもの。それが、美術館にはあるように思います。

そうそう。
シャガールの空想的な世界の絵を観ながら、頭の中では、子供の頃にみんなのうたで聴いた歌がずっと流れていました。これこれっ！♪展覧会の女の子♪

いやぁ。久しぶりの美術館。よかったです。
また行こっと。

あしたのハーモニー 最終号

あしたのハーモニー　最終号


そろそろ最新号がでるかなぁ～と思っていたところ・・・。
なんと、今回が最終号となるそうです。
寂しいなぁ。

溝口　肇さんの奏でるチェロの音色と、心温まるエピソードに、何度助けられたことか。出来る限り、このサイトを残していただきたいと願ってやみません。

ありがとう、あしハモ。ありがとう、森田編集長。

 

 

Over The Rainbow

Over The Rainbow 　　　Ｈａｒｒｙ　Ｎｉｌｓｓｏｎ


和訳を探してみたのですが、これぞというものがみつかりませんでした。
こういうとき、英語をしゃべることができたらいいのになぁとつくづく思います。

梅雨真っ最中ですが、せめて心の中にだけでも青空を想像して・・・。


　　

このトンネルを抜ければ

新しい何かがあるはず。
信じてみよう。



（ブレててごめんなさい・・・。）