福 風

心にとまった物や想いを集めて。穏やかな風が吹きますように。

練習

2009-02-13 | 今日の嬉しかったこと

       



有料ブログでないとこういうことは出来ないのかと思っていましたが、
わからないなりにやったら、できた!うれしい。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心地良さ

2009-02-13 | 暮らし向き



先日、デジカメで撮影したデータをネット注文にてプリントアウトしました。
宅配サービスもありますが、今回は店頭受け取りにして、数時間後指定した店へ出向きました。

受け取ったプリント写真の袋に同封されていたチラシ広告に、プリント注文した写真をアルバムの状態に編集して、いわゆるハードのアルバムとして製作してくれるサービスが紹介されていました。

デジカメの登場によって、大量の記録を(アルバムの写真やネガ)コンパクトな各記憶媒体に残すことが出来るようになり、それはそれで画期的だと思っていました。しかし、今また、電気を通した状態(パソコン等)で思い出を見るだけではなくて、手に取りページを繰りながら楽しむ心地良さ、昔ながらのスタイルの良さが見直されているのかなと思いました。

便利と思って移り変わった生活の中で、変わったからこそみえてくる失くしたくない心地良さが、こんな形で新たな商品として登場するんですね。新たな商品のようで、実は、ひと昔やってたことのひとつなんですよね。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おはようございます

2009-02-12 | 暮らし向き



♪新しい朝が来た 希望の朝だ
 喜びに胸を開け 大空あおげ・・・♪

ラジオ体操の歌詞です。
こうしてあらためてみると、ほんに清しい。

さてと。それでは、前向きに参りましょう!





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回のline up ②

2009-02-10 | 音楽



やってまいりました!恒例の、TSUTAYAでCD大量レンタルのバイオリズムが!
今回も、5枚で1000円×2セット。


① Eye to the Telescope   KT Tunstall

    先日の記事にもあった、『アグリー・ベティ』主題歌を歌っている歌手。
    声が好きなので、他の曲も聴いてみたくて。


② THE STYLISTICS   THE STYLISTICS

    キムタク出演のCMでも使われている、彼らの代表作『Can't Give You Anything』目当て。


③ THE REASON   HOOBASTANK
④ HOOBASTANK   HOOBASTANK
⑤ EVERY MAN FOR HIMSELF   HOOBASTANK

   何年か前、ポップジャム(今はMUSIC JAPAN)に出演していたのを聴いて以来気にはなっていたの   ですが、今回初めて借りてみました。英語はわかんないけど、曲を聴いたら私にはボンジョヴィ的に感じられて、聴きやすいかなぁと思い。


⑥ 僕たちの洋楽ヒット vol.14 1982~83

   ジョン・オバニオンの『里見八犬伝』のテーマが聴きたくて。
   原題も『SATOMIHAKKENDEN』になってるということは、特注曲だったのかな。
   他にもカルチャー・クラブの『カーマは気まぐれ』とか、TOTOの『ロザーナ』なんかもあり。
   このテのコンピレーション・アルバムが作られるようになったことは、私のような英語オンチでも、
   わりとお目当ての曲にたどり着きやすくなったのでありがたいです。
   追記:古い話ですが、カルチャー・クラブは、生まれて初めて買った洋楽のLPレコードでした。(今の人にはわかるまい。)
   



⑦ ZERO   クレイジーケンバンド

   発売された当時、FMから流れた『猫』が聴きたくて。
   ケンさんの声って、色っぽくて好き。


  
⑧ +1   木村カエラ

   最近気になる曲が多かったので借りてみました。
  


⑨ 絆歌   中 孝介

   奄美が生んだ、癒しの声です。


⑩ CLIMAX80's BLUE

   こちらもコンピレーション・アルバムでございます。
   大沢誉志幸の『そして僕は途方に暮れる』を聴きたかったから借りてみたのですが、
   バブル期のキラキラした曲たちがぎょ~さん(たくさん)入ってます。
   胸の中に当時の光景が美しく(笑)蘇ってくるのですが、音の造りはやっぱり古くて、
   ずっとこのアルバムだけ聴いていると物足りなく感じてくるかな。
   今と昔、程よいバランスで楽しみたいですね。
   追記:お目当ての曲が、どうやらオリジナルではなさそう。
   他曲にもそうでないのがあるので、オリジナルにこだわってレンタルされる方はご注意を。


   



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夜中のTV

2009-02-08 | 想い



NHK総合で、ミッドナイトセレクションという番組を放送していた。
どうやらお正月あたりに放送した番組の再放送らしく、教育テレビの歴史を振り返る内容だった。

フジコ・ヘミングのドキュメンタリーを観た番組司会者のいとうせいこうが、
カメラワークについて感心していた。

「フジコさんと、ディレクター、カメラマンが、どれほどの時間を一緒に居たのかという、その熱まで伝わってくる」というようなことをコメントしていた。

自宅でピアノを弾くフジコを撮るカメラワークは、ピアノを弾く手元から、その全体像を引きの画で撮り、右へと回り込んでいき、グランドピアノ越しのフジコを捉えていた。観ている側にはディレクターやカメラマンの存在は感じずに、また、ディレクターからの質問に答えるフジコは、まるで、独り言をささやいているようだった。





夜半の物音に起こされた私は、どうにも寝付くことが出来なくなってしまい、真夜中のTV鑑賞をしていた。
そして、いとうせいこうのコメントを聞いてこう思った。

彼は映像を観て、その場の熱が伝わったという。彼がそう言った時点で、番組制作者の労が報われた。
受け取り手の感度が揃わなければ、ただの動く画に終わり、そこに感動は生まれない。

己のことを手前味噌的に言うのは厚かましいが、自分は感受性が強めに設定された人間のように思う。
履歴書に書いたところで採用にこぎつく部類の長所ではなくて、お金にならず、資格にもならない。
ある人には、感性があったところで生活する上では無駄なもののように言われたりもした。
確かにその意見には一理あるので、怒りもしなかった。でも、これさえもなくなってしまったら、私は私でなくなるんだろう。

物音に睡眠を妨げられげんなりとしていたのだが、
そのお陰で、観る予定のなかった番組を観て、布団の中に居ながらにして心潤すことができた。
そう思えた自分を誉めてやりたいと思った。
ひょっとして、これがポジティブシンキング?できたじゃん、自分。

人生を豊かにする教養って、言葉はお堅いけれどやっぱり大切。
頭良くないけど、感じ取る心はこれからも失くさないでいたいなぁとなんとなく思った。



追記:思いついたことを寝不足の頭で書きなぐっているので、なんかヘン(苦笑)。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする