今朝も7時半に妻のリハビリの順番札を取りに整形外科へ・・・
天気もいいし、片道700メートル程度なので今日も自転車で
周囲の春が近づく様子を見ながら走る。
途中、少し広い公園内の葉が落ちて枝だけが上空に向かい伸びている
ケヤキや桜の大木の細かい枝の間から見える青空と白い雲が近づく
春を予感させるような気がした。
大きな道路の近くまで行くと複数の民家の綺麗に手入れされた白梅や
大きく広がった大木の紅梅の揺れ動く姿からはもう既に春の息吹が
感じられ他の木々の芽も大きく膨らんできている。
集団登校の小学生達もいつもと同じ防寒対策をした格好だがその子供たちの
足取りも軽く見えて声も明るく聞こえた。
やがて、各地から『春一番』の便りが聞こえて来るのもそう遠くはないかもしれない。
近いうちに荒川土手の菜の花の状態を見に行ってみよう。