『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

静かに過ごしたクリスマス・イブだったが・・・

2020-12-25 09:42:30 | 喜怒哀楽をポジティブに
コロナ禍の今年のクリスマス・イブは我が家も世間の高齢者夫婦を
見習って(?)二人きりの静かなイブを過ごした。

日中、長時間にわたりたくさんの賛美歌、聖歌やクリスマスソングを
聴いたので夜は静かなイブを・・・と我が家では手巻き寿司とキンキンに
冷えたビールでお互いに『お疲れさま~』で乾杯!・・・
ツリーもなければクリスマスソングもなし・・・

手巻き寿司・・・といっても私は魚介類の生は勿論、焼いても煮ても
干物でも加工した物(かまぼこ、ちくわ、さつま揚げなど)も一切
食べないので魚に代わる肉と種々雑多な(?)野菜ということで・・・
手巻き寿司には相応しくない野菜などもささやかながら食卓に
並んでいた・・・

クリスマスだから・・・と大好きなビールもいつもより速いピッチで・・・・
私はアルコール類は好きだし、相手がいればどれだけでも飲むという
タイプだが飲まないでおこうと思えば何日でも飲まずにいられる・・・という
超便利型の愛飲(酒)家なのでもちろん健康管理の面も含めて
飲まない日も多い。
従って飲酒運転などは到底考えられない・・・
まさに『飲んだら乗るな、乗るなら飲むな・・』の完全履行者である。

昨夜はテレビを見ながら、そしていつものように必要以上(?)に喋るので
隣の千恵子選手は手も目も耳も動かさなければならず忙しいのである。
今年は二人きりだがそれでも楽しく過ごそうと思うのかいつもの言葉
『おとうさん、5分でいいから黙ってて下さい・・・』とは言わなかった。

大好きな肉類と生ハム、生姜、大葉やキュウリ、アボカド、かんぴょう、
椎茸、短冊状に切った長いもや卵焼きなどを次々と・・・そして今年は
干したゼンマイを戻して煮たものが飛び入り参加したので更に食欲増進で
2合のご飯が入った寿司桶があっという間空っぽに・・・

家族も友人達も常々大食漢ぶりに驚いているが夕べも無理なく
本領発揮・・となった。

千恵子選手は通常自分でカロリーや糖質、脂肪、タンパク質などを
計算して作った腎臓食事がメインなのでほんの少ししか食べず、
その2合のほとんどが私の胃の中へ・・・

千恵子選手も食欲があるのはいいと思ってくれているが食べ過ぎは
いけないからと注意しても私の食欲はそれを突破してしまうと思って
いるらしい。

8年前に私は胆石をとるため『胆嚢の全摘出手術』をしたのだが
その頃10歳だった孫からその後何年もの間私の食欲旺盛ぶりを見る度に
『じじは胆嚢がないんだからね・・・』と厳しく注意され続けてきた。
特に一緒に食事をするときなど脂身の肉が好きな私の食べっぷりを見て
『じじは胆嚢がないんだからね・・・』と言われるといつも口癖のように
『瑛舞(エマ=名前)が言えば黒も白・・・』とか
『瑛舞の声は天の声、神の声』と言っていた私は従わざるを得なかったのだ。

昨夜は孫がいなかったのでとめる人がいない状況を喜びながらも
ちょっと寂しくもあった。

今年もまた無事に・・・ささやかでも幸せなイブを過ごすことができたが
穏やかな心にあの『極悪人・安倍晋三』のまたもや嘘つきで卑怯な
会見のニュースが爆弾を仕掛けてきたような気がした。
例によって秘書に罪をなすりつけ、言葉では責任を痛感している・・と
言いながら当然取るべき議員辞職という責任は取らないという。

誠実に答えるのなら「証人喚問」にも応じるべきなのに嘘をついても
大丈夫・・という時にだけ会見するという相変わらずの身勝手さ・・・。
その嘘もやはり紙を見ながらしどろもどろ・・・国民は既に何百回もの
嘘とその手口に辟易しているのだ。

こんな悪人が議員で居続けられる・・というのはとりもなおさず
日本の恥でもあると思う。
世界に胸を張れる政治はいつになったら見られるのだろう。

いよいよ、国民の良識が問われる時がきたと認識しよう。

コメント (2)
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