今日の午後、晴れと雨が激しく交代する時間があり、一時はまさに
「篠突く雨」の状態であったが、その後また青空が広がったので
図書館へ本の返却に向かったところ図書館の近くでまたしても強烈な雨・・・
こんな時期に雨具(傘)を持って出るのが常識なのだろうが
あまりにもいい天気だったので無防備で車に乗り込んだのだが・・・
あまりにもいい天気だったので無防備で車に乗り込んだのだが・・・
体が濡れることは仕方が無いと思ったが、袋に入れた7冊の本が
濡れると困るので図書館のある北区役所(さいたま市)の隣の
ホームセンター兼スーパーの4回駐車場へ入り、1階へ降りて
大きめのビニール傘を購入し、ほっと胸をなで下ろして駐車場へ戻り、
スロープを降りて外へ出ると、な、な、なんと・・・いつの間にか
またしても青空が広がり、17時を過ぎているというのに眩しいばかりの
太陽が照りつけていた。
家までは1kmぐらいの短い距離なのだが車窓を全開にして我が家へ・・・
未使用の傘はそのまま置き傘として車内に残し、マンションの
エントランスへ向かう時に異様な・・だが懐かしい暑さを感じた。
後方から照りつける太陽が耳の裏とスキンヘッドの後頭部を容赦なく
直撃していたのだ。
その懐かしさは真夏の炎天下が大好きな私にとって久しぶりの
心地良い(?)暑さだったのである。
明日か、明後日には梅雨明けの発表があるかもしれない。
今年もまた私の季節がくると思うとヤル気と力が湧いてくるようだ。
この夏もまた小さなことでも何かやった・・・という思い出も
作りたい。