『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

気が付くと来年のカレンダーが一つもない・・・

2021-12-26 17:09:21 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日、最後の一枚となったカレンダーに残り6日間の予定などを
確認したり、記入しようとしたときに重要なこと(?)に気づいた。

まもなくバトンを引き継ごうとする新人選手(新しいカレンダー)が
一人(一部)もいないことに気づいたのだ。

あと僅かで新しい年を迎えるというのに我が家には新しいカレンダーが
一部もないのだ。
昔は年の瀬が来るといろんなところからカレンダーをもらったが、
近年は年々、カレンダーを無料で提供してくれる会社や商店が少なく
なったような気がする。

銀行へ行くにしても窓口へはいかず、ATMで事足りるので銀行の
立派な(?)カレンダーなども久しく見ていない。
今は二人だけの生活なのでそんなに沢山は要らないし、文房具店で
買うこともできるのだが、昔からカレンダーを買うという意識が
なかったのでわざわざ買いに出かけることにも多少の抵抗感もある。
(昨年も大きいものを文具店で購入)

仕事を離れ、社会との繋がりや交流が少なくなってきているということも
あるだろうが我が家でも毎年カレンダーをもらうのは長年付き合っている
ディーラーからだけだったがその担当者も10月に退職し、後を引き継いだ
社員も産休ということで、点検時以外はディーラーへ行くこともなく、
やや疎遠気味なのである。

どこかでふとしたきっかけでカレンダーをもらうとなんとなく嬉しく、
それが予定などを書き込めるような欄や空白が大きい物だとなおさら
嬉しくなる。

すべてのカレンダーに予定や行事を書き込むわけではないが各部屋と
自分の部屋や廊下などにもあると便利なのでやはり5~6部は欲しい
ところである。

昨年、一昨年は大きな文房具店で買ったが以前よく見かけたような立派な
写真付きのものとは程遠いごく普通のものでもけっこういい値段だった。
その後100円ショップでも見かけ、購入したものは200円程度だったが
充分役にたつものだったことを思うと企業はもとより、個人的にも
やはり無駄の排除と生活改善なのかなあと納得。

身近にパソコンやスマホがあるこの時代であっても壁に目を遣ると
一目瞭然のカレンダーはやはり便利であり不可欠なものなのでは
ないかと思う。

・・・ということでとりあえず100円ショップで大きいものを2部買い、
後日文房具店でもう少し便利に使えるものを買うことにした。
急ぐこともないが千恵子選手が通う整形外科でも毎年、もらうので28日の
ブロック注射時に貰ってくるという。

実用的なことに重きを置くのもいいが、昔のように日本の綺麗な風景や
季節の行事や花や鳥などの写真に心安らぐ・・・というカレンダーも
懐かしい。
カレンダーには癒しの効果などもあるのではないかと思う。
近日中に予定しているカレンダーの購入についてはまた一年顔を合わせる
事も考え、使い易さはもちろん癒し効果も狙い、文房具店ではゆっくりと
吟味したいと思う。





コメント (7)
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