『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

ああ、もっともっと時間が欲しい・・・。

2020-02-11 11:07:31 | 喜怒哀楽をポジティブに
私が日頃、野暮用も含めて忙しそうにしているのを見てある人は
『忙しくていいね・・・だからいつも元気なんだね・・』と言い、またある人は
『何でそんなにやることがあるの?ゆっくりすればいいじゃない・・・』と
言い、また時々は少し若い年代の人たちから『何をいまさら・・・?』とか
『そんな気力もないし何もやる気がしない・・』などという声を聞くことがある。

しかし、私はマグロやカツオなど何種類かの回遊魚に見られるように
動き続けていてもあまり疲れを感じないし、負担とも思わない。
もちろん、それらの回遊魚の何千、何万分の一にも及ばないが・・・。

自分のやっていることの優先順位、動きや方法などを工夫すれば
もっともっと効率よくできることがあるのは解っているし、自分なりに
些細なことにも「創意工夫」「改善」などはしているつもりであり、他人様には
評価や理解してもらえなくても自己満足をしていることも少なくないと
多少は自負している。
しかし、やはり時間の有効活用ができていないことを認めざるを得ない。

今の自分の環境や状況ではあまり求められることがない工夫や意味のない
改善であってももちろん負担を感じることもなく、それなりに楽しくやって
いるので結果的に多少は心身の衰えを遅らせるような効果もあるのかもしれない。

また私のブログで時々登場(?)する『爺さんカルテット』も全員前向きなので
それがお互いを刺激しあい、相乗効果で元気の源を作っているのかも
しれない。

近隣の同世代の人たちもいろいろで、時折、挨拶がてら話すこともあるが
元気そうな人は必ずと言っていいほど何か(趣味も含めて)をやっているようだ。
定年退職をしてまだ日が浅い人たちの中にもこれから何かをやろうと
思っている人と『もう、いいや、あとは何もせず気ままにゆっくりと・・・』と
いう人との差を感じることがある。

それぞれの人生だからあれこれ言うことはできないが何もやろうとしない
人たちの表情は静かで落ち着いているようでも老化に向かう速度は
早いような気がする。

『たわごとを言うな!』と言われても私は自分の人生を125歳までと
決めているのでまだまだ忙しく、時間の足りなさを工夫や改善で埋めて
いかなければならないと思い、今日も無意味と思えることにも気持ちを
向けてみよう。


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春は確実に近づいている。

2020-02-10 08:29:38 | 喜怒哀楽をポジティブに
今朝も7時半に妻のリハビリの順番札を取りに整形外科へ・・・
天気もいいし、片道700メートル程度なので今日も自転車で
周囲の春が近づく様子を見ながら走る。

途中、少し広い公園内の葉が落ちて枝だけが上空に向かい伸びている
ケヤキや桜の大木の細かい枝の間から見える青空と白い雲が近づく
春を予感させるような気がした。

大きな道路の近くまで行くと複数の民家の綺麗に手入れされた白梅や
大きく広がった大木の紅梅の揺れ動く姿からはもう既に春の息吹が
感じられ他の木々の芽も大きく膨らんできている。

集団登校の小学生達もいつもと同じ防寒対策をした格好だがその子供たちの
足取りも軽く見えて声も明るく聞こえた。

やがて、各地から『春一番』の便りが聞こえて来るのもそう遠くはないかもしれない。
近いうちに荒川土手の菜の花の状態を見に行ってみよう。

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「世界対がんデー」の2月4日からの記事「がんとともに」に注目。

2020-02-07 11:40:58 | 喜怒哀楽をポジティブに
「がん」への意識を向上させる意味と予防や検出、治療への取り組みを
強く促すということを目的に定められた「世界対がんデー」の記念日で
ある2月4日から朝日新聞で「がんとともに」と「患者を生きる」いう
シリーズがまた登場(連載)した。

がんになり、動揺や悲しみと共に悩みなどを抱え、辛い思いや絶望感に
耐えながら、戸惑いながらも、体を動かすことによって生きがいを見出す
人たちの発覚から現在に至る心境や家族の複雑な思いや闘病の様子、
仕事との関連、治療の現状などについていろんな意見や奮い立たせる
ような行動など・・・そして医療スタッフの努力や教育現場の取り組みなど
その内容はずっしりと重く感じる。

前向きな患者たちの姿に感動し、心揺り動かされ、応援したいという気持ちを
もって誰にでも起こり得る身近な問題として考えてみたい。

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新型コロナウィルスに対する日本のあり得ない対応・・・

2020-02-06 10:47:18 | 喜怒哀楽をポジティブに
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で新たに10人が陽性と確認され、
感染者が計20人となった。
そして更に増える恐れがあるということだが乗客やその家族たちの
心配や不安も増幅している事は容易に想像できる。

新型コロナウィルスが報道されたころから日本の後手に回った対応が
問題とされてきたがその結果、今後も各地に不安や疑念の影を濃くして
行くのではないだろうか。

それに伴い、不当な価格つり上げや売り惜しみによって暴利を貪ろうと
する者が増え、更に混乱を招いている。

通販サイトの各社もそれぞれコメントは出しているようだが、現実には
高額で取引されている状況は改善されていないようだ。

マスクや手の消毒剤を大量に入手し、価格つり上げのために売り惜しんだ
生産者、販売業者を処罰する制度を導入し、2年以下の懲役や
日本円にして約460万円の罰金を科すことにして悪質行為を封じ込め
ようとする方針を打ち出した。
こうして韓国の公正取引委員会や警察当局は合同で、暴利を得ようと
する行為を取り締まる方針だ。

一方日本は・・・
厚生労働省はドラッグストアの団体などにマスクの安定供給のため、
買い占めや過剰な備蓄をしないよう要請した…というだけで
価格高騰を抑止する対策には程遠く、無意味なメッセージ。
ネット通販業界を所管する経済産業省も『価格は需給で決まるもの』と
まるで他人事のような言い方をするだけで通販業者や出品者に厳重な
注意や適正な価格での取引を指導するようなことはしていないようだ。

政府は悪事に対して弱腰になることなく、毅然とした態度で方針を
打ち出して欲しいと思う。


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最強の寒気と大雪、そして新型コロナウィルス対策に拡がる不安。

2020-02-05 08:59:08 | 喜怒哀楽をポジティブに
今朝も朝焼けが広がり、やがて空の青さと薄く柔らかそうな雲との
コントラストがはっきりとし始めて予報どおり好天気が続く状況が
見えてきた。

関東の東京周辺は今日も気温が15度ぐらいになるという予報で
私達にとっては有難いことだが東北、北陸方面は今日、明日にも
最強クラスの寒気が降りてきて連日雪と強い風に見舞われるという。
今季一番の寒気と大雪の被害が出ないことを願うばかりである。

また新型コロナウィルスに関する報道が刻々と伝えられているが、
日本の後手後手に回った対応により、感染者が増えていることに
ついては本当に残念である。
大型クルーズ船に閉じ込められている人たちへの情報提供もないよう
なので焦りや不安を抱えている人たちもかなり多いことだと思う。

感染が確認された10人の乗客が搬送されることになったが既に
中国から帰国済みの人や中国からの観光客による感染の拡がりも
懸念される。

政府は情報統制よりも情報公開をすべきだと思うが果たして現状は
如何に・・・。

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非常識なマスクの転売には厳しい処置(罰則)を・・・

2020-02-04 09:36:39 | 喜怒哀楽をポジティブに
新型コロナウィルスによる肺炎感染が広がる中、品薄状態で入手困難を
悪用するとんでもない輩が続出しているようだ。

フリマアプリ、各種のネット通販サイト、メルカリ、アマゾンにまで悪質商法は
手を伸ばしている。
通常販売価格の10倍、100倍どころか1枚5000円以上で売られて
いるケースもあるという。(中には数十万円のものも・・・)

本来その希少価値を認め、高く評価したり手に入れたい・・・と思う人達が
手に入れることが可能となるネットオークションやオンラインを使った
通信販売の目的とはかけ離れたものであり、今回のマスクような問題は
放置できないものなのではないだろうか。

他人の弱みにつけ込んで私利私欲のため暴利を貪ろうとする人間に
対し、「お咎めなし」は日本の恥と言っても過言ではないと思う。
こんなものは自由競争でもなんでもなく、犯罪に等しい。
私は全くの素人だがネット通販等の法規制を厳しくし、このような
犯罪擬きの出品には厳しいチェックを行い、罰則を科してもいいのでは
ないだろうか。

勿論店頭での法外な価格つり上げも許されるものではないので
それらも消費者からの情報などにより素早く対応すべきであるが・・・





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8年も前の誕生日にもらった一冊の本が教えてくれる知識や活力。

2020-02-03 06:35:37 | 喜怒哀楽をポジティブに
私が定年退職後、大好きな運転の仕事を・・・ということで運送の仕事を
始めて約10年経過した頃、肋骨や背中のあたり、腰、肩などいたる
ところに差し込むような痛みや、鈍い痛み、激痛などいろんな痛みを感じ、
検査の結果胆石症と判明。

医師によると今後のことを考え胆嚢摘出が最適な処置だということで
手術は成功しても上手くいかなくても記念となる70歳の誕生日にすると決め、
腹腔鏡手術による胆嚢全摘をすることにした。

その時に運送の仲間からもらったのが、今改めて読みかえそうと思っている
『日本史1200人』という古代から現代までの日本の歴史を作った人物が
一冊でまるわかりになるという本。(この国をつくった人物列伝)
この本には約800点もの写真や絵図が掲載されているので親しみやすく
読みやすく、年表形式の表示や関連項目も多く取り上げられているため
理解もしやすいと思う。

最近は各テレビ局のクイズ番組も多く、歴史に関する問題も多く出されて
いるので自分が忘れていたことや全く知らなったことを知る・・・という
意味では本当に役立つ本である。

歴史が好きな私にとっては子供の頃から聞いていた話や小説や映画
などで取り上げられた事件や人物のことを思い出させてもくれるこの
350ページの本は価格(1900円))の何倍もの価値があると思う。

一方、軍記物語、戦記物語などに触れることなく育ち、歴史にも関心の
薄い(よくわからない)妻にとっては傍に置いてあっても恐らく開こうと
しないような本だろう。

この本を見ることによって数々の武将と家臣の強い絆や美談を目を
輝かせて聞いたり、映画で観たりしたときのことが思い出され、
あの高揚感が今も沸々と・・・。

いくつになっても、たとえ役に立たないと思われる事でも何かを知りたいと
いう気持ちを持ち続け、そしてこの本をこれからも大切に使って、知らない
知識をもっともっと吸収したいと思う。


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