『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

2回目の接種も無事完了・・

2021-07-06 16:37:02 | 喜怒哀楽をポジティブに
昨日5日は偶然一致した私達夫婦の2回目のワクチン接種の日だった。
偶然というのは・・・
二人が1回目の接種を受けた病院も違うし、接種日も私のほうが5日程
遅かったのだがたまたま2回目の日が同じということになったので・・・

過日、接種券が届いた頃はなかなか予約が取れない頃でようやく取れた
妻千恵子選手の接種場所は居住地と同じさいたま市でも我が家から
14kmほど離れた病院・・・3日ほど遅れて予約が取れた私の方はやはり
さいたま市だが隣の大宮区の医療モール内のクリニック。

私の1回目の接種後、『2回目は7月5日ですよ・・』と言われたとき、
一瞬、『どうしよう?・・』と思ったが時間を聞いて安心・・・・
幸い、妻の接種時間は午前11時、私の時間は午後3時半だったので
『ほっ』としたのだった。

そしてあっという間に3週間が過ぎ、昨日の接種・・・
1回目の時は二人とも7~8時間が過ぎた頃から少し痛みがでて、
肩を上げるだけでは少しも痛みを感じないが腕を伸ばしたまま肩まで
上げると鈍い痛みを感じる程度だったがそれが完全に消えたのは
3日目に入った頃だったと思う。

今回も二人はほぼ前回と同じだったが昨夜(正確には深夜1時半)の
私はその鈍いような重苦しい痛みで目が覚めた。
ベッドに入ったまま肩を動かしたり、寝返りを打ったりして痛みを
確認したのだが、もともとどんな痛みもあまり感じない私にとっては
初めての不思議な痛みだった。
そのまま拳を強く握りしめたり、肩を触ったりしてみたが熱も腫れも
無く本当に不思議な痛みだったのだ 。
今現在、その不可解とも言える痛みがまだ残っているが明日には
解消かもしれない。

目が冴えたので、昨日朝食後に読み始め、妻の接種前後の時間待ちや
私の時の時間待ちにも持参して読んだ『夢について(吉本ばなな)』の
残りの部分を読み終え、これもワクチン接種の軽度な痛みのお陰と
思い、気持も軽やかに再度深い眠りに・・・

私も夢はよく見るし、かなり長いものもしっかりと覚えていることが
あるが、登場人物や時代のずれなど辻褄の合わないものもよく
出現し、途中で突然はっきりと目が覚めることがある。

誰もが思うことかもしれないがもう少し長く続いていたら・・・と
残念に思うこともしばしば・・・そしてもう一度最初から、或いは
途中の続きを・・・と思い、無理矢理それを見ようとすることも
当然のように何度もあった。

吉本ばななさんの夢に登場する人物達も現実と少し違う形で
現れたりこんな筈ではないのに・・・という場面もあり、
読みやすい文章と共にそれも『ある、ある』かもしれないと思って
読んでいると156ページがあっという間に終わってしまった。
(速読などはできず、ゆっくりと状況を思い描きながら読む私でも・・・)

一緒に病院へ持って出た『空は、今日も、青いか(石田衣良)』は
結局1ページも読まずに我が家へ・・・今夜阪神がヤクルトに勝ち、
ソフトバンクが宿敵ロッテに勝った後にページを開くことにしようと
考えている。
今日は阪神のテレビ中継がないのでテレビではソフトバンクホークスを、
阪神はパソコンの一球毎の速報で両チームの勝ちを楽しもうと思う。
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嬉しい刺激を受けて私にも挑戦意欲が・・・

2021-07-05 18:12:09 | 喜怒哀楽をポジティブに
ブログ友yamaさんの昨日(4日)の一つ目の記事『ようやくできた』を
読み進むうちに私の頭の中に小さな豆電球がひとつ「ぽっ」と
点り、それがすぐに幾つかの少し大きい裸電球に変わって灯った

私が尊敬するブログ友たちの一人、yamaさんがやはりブログ友に
触発され「詩」に挑戦しよう・・・という気持になったというその
記事にある決意(?)のようなものを感じ、それが光の速さと
同じように私にも届いたのである。

少し大袈裟かもしれないが私の灯りはyamaさんの記事が伝える
波動の衝撃で何となく点いたもので昔の傘のない「裸電球」の
明るさにも満たないが複数の電球がお互いに『消えるなよ・・』と
励まし合って辛うじて灯っているような不安定で危ういもので既に
消えかかったり、点いたり消えたりする電球もあるのだが・・・・

『私も何かに挑戦したい!・・いや年齢に関係なく挑戦しよう!・・』
という気持が芽生えてもそれは何なのか・・・
「短歌」や「俳句」や「詩」などはあまりにも遠い存在・・・
最初から戦意喪失というわけではないが私には所詮無理だと思い、
りあえず、自分に多少の自信があり、更に上を目指す・・・という
意味でできることから・・と考えた。

そうすると一つの小さい電球が少し明るい光を放ったのだ。
まだ手探り状態のこの光が電球色から昼光色、そして時には
昼白色をも表すような光になるよう小さな努力を惜しまず続けて
みようと思ったところなのだ。

先ず、思いつくのは何もせずに・・というより現状維持のまま
自己記録更新という意味で歯の健康を維持する「8020」を・・・
という暗示のような光だった。
「8020」とは既に知れ渡っている80歳になっても自分の歯を
20本以上持とう・・という運動で来年80歳になる私は現在
「20」を上回る「28」を持っているのでこのまま引き続き、
「8028(自分の健康な歯は28本)」を維持したいと思う。
私は38歳の時に初めて虫歯が1本見つかり、それを治療しただけで
その後は虫歯に冒されず、今も自分の健康な歯が28本あるのだ。
(親知らず以外は全部そのまま)
取りあえずこの28本の歯を守ることに挑戦したいと思う。
今、自分が健康でいられることもこの歯のお陰かもしれないと
感謝しながら・・・・

次に、79歳のおじいちゃん(私)がバッティングセンターで
若者達に負けずに弾丸ライナーの打球をガンガン飛ばすこと・・。
体形も少し変わり、体のキレも悪く、技術もかなり落ちていることを
充分過ぎるくらい感じているので以前のようには打てないかも
しれないが・・・
でも・・そこは「昔取った杵柄」・・可能性は充分あると図々しく
考えているのだ。

そして次は・・・
そのバッティングのためにも現在やっているウェート中心の筋トレを
更に強化すること・・・

定年退職後に始めた運送の仕事が忙しくなるにつれトレーニング
からも遠ざかっていたのでその頃から既に50代の頃のように
90kg~100kg前後のバーベルでもいとも簡単に軽く扱うということは
できず、筋トレを再開したのが完全に仕事を離れた2018年の
秋の終わり頃だった。

年々体力、筋力の衰えは顕著に表われ、再開してからは50kg
からはじめ、コロナの影響でセンターへ行かなくなった昨年
からは自宅の部屋と庭をトレーニングの場とし、現在は70kg
前後の重量に抑え、体力と健康維持を主体に行っているのだが
これをもう少しレベルアップしようという挑戦なのである。

1回のトレーニングに100分~120分、それを現在も週3回の
ペースで行っているが、疲労感よりも爽快感が優先しているので
今後も続けることに挑戦したいのである。

これらのランプの灯りが一つ点くと連鎖的に小さなランプが
幾つも灯りそうだが過電圧、過電流になるかもしれないので
取りあえずはこれを継続しながら、大好きな音楽や読書、そして
少し難しい芸術の分野でももう少し挑戦の範囲を拡げ、その数も
増やしていきたいと79歳の爺さんは燃えはじめたのである。

私の心のうちには『あの身長165cm、体重66kg、胸囲110cmの
おじいちゃんはますます意気軒昂で頑張ってるね・・・』と若者達からも
からかわれながら慕われたいという少し不純な動機もあるのかもしれない。



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いよいよ始まる「全国高校野球選手権大会」

2021-07-03 11:43:58 | 喜怒哀楽をポジティブに
栄冠は君に輝く ~全国高等学校野球選手権大会の歌~

私達、高校野球、プロ野球ファンにとっては無くてはならない
大切なものの一つで全国的にも夏の風物詩としても代表的な
『全国高校野球選手権大会』がいよいよ始まる。

第103回の今年の大会の地方予選が今日から始まり、
「北海道」「南北海道」「東東京」「千葉」「長野」「愛知」
「兵庫」「鹿児島」「沖縄」の9チームがスタートを切るのだが
残念ながら雨の影響で「東東京」と「千葉」「長野」などは
既に中止となり、他県でも試合開始が送れているところも
あるようだ。
この高校野球は私の生きがいの一つと言ってもよい。

『勉学とは両立しない・・』などという陳腐で科学的な根拠もない
言葉に押し切られ、高校球児を諦めた私にとって、勉強に切り替えた
ことを無駄だったとは思わないが、結果的にいろんな事情で大学進学をも
諦めた私にとってはやはり「後悔」としての思いも残っている。

しかし、その野球への強い思いは幸いにも就職した会社である程度
叶えることもできたし、休日には充分過ぎるくらい楽しめたと思う。
会社にはノンプロ(社会人野球)のチームもあったが高校野球の
経験のない私にはそこで野球をやるなどということは夢のまた夢・・・
各支店や事業所毎に草野球のチームがあり、交流試合を頻繁に・・
もちろん同業者(社)や地域社会との試合も・・・

そして人事異動毎に移籍先で充分、思う存分やれたので今振り返っても
楽しく、充実したミニ野球人生(?)だったと思う。

そんな私がこの時期、いろんな報道やネットなどを通して
各チームの情報、高校生達の力量、ミニ情報などを得るのも
楽しみの一つなのである。
そしてその情報がドラフト時にも自分なりの評価のポイントとなり、
高校野球からプロ野球へと更に関心が続くので私にとっては
大好きな野球と暮らすといってもいいような貴重な時間なのである。

そこで今日はこの雨の被害などを受けた人達へのエールのつもりで
『栄冠は君に輝く』を・・・
もちろん、汗と泥にまみれて白球を追う高校生達のためにも・・・



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ほんの小さい力でも・・

2021-07-02 17:22:51 | 喜怒哀楽をポジティブに
 
 
  

今日、妻千恵子選手の杖ゴム(杖の先についているすべり
止めのゴムキャップ)を交換した時にふと思った。
小さな力でも重なると大きな力と同じような結果を生むことを・・・・

千恵子選手のリハビリを兼ねた日々の散歩は平均するとだいたい
5000歩前後のようなので、その間、杖をつくのは2歩に1回と
すると2500回ぐらいとなる・・・・

杖ゴムは軽くて丈夫な材質のゴムを使用しているようだが私には
しょっちゅう交換しているという感覚で、あっという間に劣化
(摩耗)しているような気がする。
妻が使っている杖は2本、一本は長さだけを細かく調整できる物で
もう一本はバッグや袋に入れて持ち運びもできる短く折りたためる
タイプで勿論長さの調節もできる物。

使い始めた頃は折りたたみ式の機能を利用して便利(?)に使って
いたが、最近は常時使用するため折りたたむ必要もなくなり、
折りたたみ式の杖のほうが少し太く、先端のゴムキャップも
大きいため使いやすいのかほとんどこれ一本を使っているので
尚更しょっちゅう交換しているという印象を持つのかもしれない。

交換品の購入はネットを利用・・初めのうちは1個入りか2個入りを
注文していたが、最近は2個入りを複数購入し在庫として保管して
いるのである。
初めのうちは少し手こずった交換作業も今では他人(ひと)に
コーチできるくらいになったと自画自賛しているのである。

杖を使っている本人も安全のためにも一カ所だけに力が加わら
ないよう、なるべく満遍なく地面につくようにと思い、握り方、
つきかたもそれなりに工夫していたようだが、ある時私は本人に
『自分が一番楽に歩けて安全だと思うつきかたをするように・・』と
話し、以後は頻繁にその状況を見て、杖ゴムの磨り減ってきた部分を
回転してつけたり、交換したりということで安全面でよりいっそう
気をつけているのだ。

体重43kgのおばあちゃんが杖を使う場合、その体重を全部その杖の
先端にかけるわけではなく、杖で地面をつく力はたいしたことは
ないのに・・と改めて驚き、タイトルの「ほんの小さい力でも・・」が
思い浮かんだのだが、これも大袈裟かもしれないが『雨だれ石を穿つ』
のようなもの。
杖の先のゴムが摩耗するのは建設的ではないが見方、考え方次第では
「何ごともこつこつ」の大切さを再認識させられる光景でもある
と思う。

コメント (3)
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