MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



先日購入した「角マウス(USA白玉仕様)」を,SE/30に接続しました。

それなりに年季の入った外観だったので 正常動作するかどうかちょっとだけ不安がありましたが,普通に使えたのでちょっと安心。個人的には重いマウスの方が好みなので,USA製マウスの重さと安定感は非常に使いやすく感じています。ゆっくり動かした時に若干「滑る」のが気になりましたが,これは黒玉マウスでも同じ事ですし,表面が磨り減ってツルツルのマウスパッドを使っている影響も大きいと思います(笑)。

ただ・・・マウスの外観が強烈に焼けているので,SE/30本体と「色が合わない」のがちょっと情けないですね。焼けている方が「マックらしい」という見方もありますが,あまり焼けていると なんだか汚く見えるんですよね・・・。思わず「塗っちゃう」人の気持ちもわかります。でも,そんな暴挙は絶対しませんよ(笑)。

ちなみに,マウスと同時に「Norton Utilities」も投入してます。

マウス同様に「U&J Macs」で購入したフロッピーベースのもので,バージョンは2.0の英語版です。ドキュメントには「MultiFinder or System7 ...」と書いてあるので,System7.0でも問題なさそうな感じですが,何故かインストールが上手くいかず,一部ファイルが正常に導入されません。漢字Talk7.1を入れている SE/30(2号機)には問題なくインストールできたのですが・・・。もしかして,1号機が「CF PowerMonster」を仕様なのが良くないのかな。(SE/30(2号機)は,普通のHDD仕様なのです)

とりあえず,ディスク診断ツール(Norton Disk Doctor)と デフラグツール(Speed Disk)は動くのでラッキー。起動ディスクに対するデフラグは フロッピー起動での実施となるのがちょっと面倒ですが,こういうメンテナンスができるようになると,なんとなくマシン性能も上がったように感じてしまいます。

そんな訳ないんですけどね。(≧∇≦)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




最近は仙台の家を不在にする事が多く,Macintosh関係にはほとんどタッチしていなかったので,久々に ClassicII×2台,SE/30×2台の起動チェックを実施しました。

ClassicII には問題が発生してしまったものの,SE/30 は特に大きな問題もなく普通に起動してくれたので一安心です。正直,SE/30(2号機)は 入手時点から大分ヘタっていたので,一番先にダウンするだろうな・・・と思っていたのですが,これが不思議と壊れない(笑)。画面はブルブル震えるし,音は出ないし,老朽化の症状はいろいろ出ているんですけどね。

SE/30(1号機)は,今日の時点(!)では健全そのもの。ロジックやら電源やらを散々リフレッシュした結果なので,ちょっと動かさなかった程度で破損されては困ります。仙台を不在にする期間中が「梅雨の時期」にあたり,SE/30,ClassicII等への湿気の影響が唯一の心配事でしたが,今年の梅雨は全然雨が降りません・・・。全国的な「水不足」状態は非常に深刻ではあるものの,家を不在にしている者としては この状況に助けられた面もあると思っています。(水不足でお困りの方,ごめんなさい。)

SE/30を初購入した頃,梅雨の時期から秋頃までの長期間にわたり SE/30を放置してしまい,次に起動させた時には動かなかった経験があるだけに,今回はさすがにドキドキしましたね。当時発生したトラブルは,ロジックボードの腐食(?)の影響で,一部のコンデンサがパターンごと剥離して浮き上がってしまった・・・というもの。湿気の影響も少なからずあるとは思いますが,放置直前までは動いていたので よっぽど「リーチがかかっていた」のでしょうね(笑)。

これからは,仙台に帰ったら起動チェック必須ですね。
今度 SE/30が壊れたら,泣いちゃうよ。(≧∇≦)


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




昨年の夏場以降,特に出番もなく動作チェック程度しか起動していなかった我が SE/30。しばらく放置状態で筐体を空けてもいませんでしたし,部屋のど真ん中に置いてる(!)割には なんだかホコリだらけなのも嫌なので,ちょっとだけクリーニングを実施しました。

外装は,最近流行りの「重曹電解液」なクリーニングリキッドを使用して拭き掃除。2002年の購入時以降,外装は乾拭き程度しかしていなかったので,結構汚れが取れて満足であります。比較的焼けは少ない方だと思いますが,それでも全体的に「茶色」な印象。しかもあちこちキズだらけなので,努力してもキレイにはならないんですけどね(笑)。

内装は,拡張ボード類とロジックボードのみ外して,ホコリ取りを中心に作業を実施。ロジックボードはジャンク品を購入したものですが意外にキレイ。おそらく前オーナーが洗浄したものと思われます。コンデンサも全交換されており,投入して1年半以上経過しましたがトラブルは一切発生していません。しかしながら,メモリスロットBバンク側,3~4スロットのメモリ固定用「ツメ」が片側だけ折れているのを発見・・・。購入時は折れていなかったハズなので,夏場の作業の時に折っちゃったのかもしれません(泣)。

とりあえずソケット類を接点復活剤でクリーニング。
余計な所を破壊する前に,組み上げ直して ひとまず作業は完了です。

今後の改修課題としては,「TwinSparkアダプタ」が筐体に固定されておらず軽い衝撃で振動してしまうこと,および,筐体下面に付いているゴム足が劣化ぎみであること,が挙げられます。前者は適当なネジがあれば解決できそうですが,後者はそう簡単には解決できなさそう・・・。中古で出てくる類のものじゃないのがツライところです。

まあ・・・他にネタがある訳でもなし(笑)。
地道にやってみます。(≧∇≦)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




夏場以降,SE/30関係のネタに苦慮しております。今年1年でエントリーした SE/30関係の記事は わずかに6件のみ。7月に「搭載メモリを80MBに戻した」時のネタが現在の最新記事です。その後は動作も安定し,トラブルらしいトラブルも発生していません。通常であれば,資金と暇をみつけて「某大手オークション」あたりでネタ探しをするのですが,今年の夏場以降は 大き目の買い物が集中し,blogのネタがそっち方向へ行ってしまった感じですね。そもそも,オークション上でも SE/30関係アイテムの出品は少なくなっていますしね・・・。

ネタを探そうにも,手軽にできる「ひととおりのこと」は 実行してしまいましたし,とりあえず「起こりそうなこと」も全部起きた(笑)ように思います。アクセラレータ搭載,ビデオボード搭載,強化電源搭載,メモリ増設,ロジックボード交換,アナログボード交換,HDD交換(CFカード化)・・・他になにかあるかなぁ・・・。エクステリア系カスタマイズでも,キーボードマウスは いろいろ買いましたし,PowerKeyイーサネットアダプタQCAM なんかも試したりしました。AppleTalk接続も試しましたね。唯一手を出していない 物理的「改造」については,せっかくの SE/30を「SE/30じゃないもの」にしてしまうようで,個人的には嫌いです。(そもそも自分には 改造に必要なスキルがありません。)

残るはソフトウェア系のネタか,グッズ系のネタ(笑)。

こりゃ本当にネタ切れっぽいですよ。(≧∇≦)
かといって,また頻繁に故障されるのも嫌ですけどね。
しばらくはネタ切れが続きそうな感じです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




うちの SE/30(1号機)は,もともと 80MB(16MB×4+4MB×4)のメモリを実装している仕様でしたが,2004年11月に発生した起動不能事件の際,いまいち原因が特定できない中,メモリチェック作業にて「16MB×4 のセットで起動するとサッドマック発生,4MB×4 のセットで起動すると正常起動」という結果が得られた事から,問題は「16MBのメモリにあり」と特定。16MBのメモリを外し,32MB(4MB×8)の仕様としていました。

しかし最近になり「turbo040と IIfx ROM-SIMMの組み合わせは クリティカルな問題を起こす」とのアドバイスを頂き,急遽,IIfx ROM-SIMMを 標準ROM-SIMMに差し替える という作業が発生。交換後,20日間ほど 動作確認を行ってみた結果,大きな問題はもちろん発生せず,逆に「1.4MBフォーマットのフロッピーディスクが うまく読み込めない」現象に 改善がみられました。この事から「turbo040と IIfx ROM-SIMMの組み合わせ」が,少なくとも何らかの問題を発生させていた原因であった事が解ります。

・・・ということは・・・

最初の起動不良の原因は メモリじゃなかったのかしら(笑)。
もしかして,80MB仕様で 普通に動くかも。(≧∇≦)

早速,保管していた 16MBのメモリセットを戻し,80MB(16MB×4+4MB×4)仕様を復活。メモリ容量を増やすと 起動時間が延びる事を忘却していて,ちょっとだけ焦りましたが(笑),正常起動も確認できました。もう少し動作確認を続けてみて 問題が発生しなければ,なんとか「完全復活」となりそうな雰囲気です。2002年の購入時以来,本当に久々に「健全な状態」が帰ってくるかもしれませんね。

まあ,こんな事いってると,次の問題が発生しちゃうんですけどね。
SE/30ClassicIIも ず~っとそんな感じでしたし(泣)。

ちなみに,掲載している写真について「ASUSマザボの箱」には 特に意味はないです。
SE/30の ロジックボードを置くところがなかったので・・・。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「TechTool」は,MicroMat製の 問題解決ユーティリティソフト。

現在は Version 4.1.2 までアップデートされているようですが,自分が所有しているのは 2000年リリースの Version 1.2.1 という古いものです。「ReadMe」の記載を読んでみると 公式には「System 9.0.4」まで対応している製品のようなので,SE/30ClassicII の時代から考えれば「かなり新しい製品」と言えますね。自分は,SE/30(1号機)の System 7.0.1 環境にて使用しています。

結構コンパクトなツールで それほど多機能ではありません。
しかしオールドマックユーザーには 非常に便利な機能が搭載されています。

搭載されている機能は・・・

・ハードウェア情報の表示
・コントロールパネル/機能拡張ファイル情報の表示
・ネットワーク情報の表示
・システムのアナライズ(問題解決)
・デスクトップファイルのリビルド
・PRAMのクリア
・フロッピーディスクのクリーニング

などです。

上記のうち 自分が特に便利だと感じたのは「フロッピーディスクのクリーニング」ですね。クリーニングディスクを入れると「10数秒間 ドライブを回転させ,シーク動作もしてくれる」ので,クリーニング作業時が非常に楽で,かつ「クリーニングされたような」気分になれます(笑)。「システムのアナライズ」は,実際に問題がでた事がないので,どの程度効果があるものなのか よく解りません。「デスクトップファイルのリビルド」や「PRAMのクリア」については,起動時に特定のキーを押し続けたり,本体を開けて電池を抜いたりしなくて良いので,実際にやろうとした時には非常に便利な機能と言えます。

Version 1.2.1 は,たしか雑誌のCD-ROMに収録されていたものだったと記憶しています。
時期は 2002年~2003年頃だったでしょうか。その頃の雑誌を探せば まだ入手できるかもしれません。
インターネットからの入手は ほぼ無理だと思いますので・・・。


(2006/7/9修正)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「Vette!」は,Spectrum HoloByte が 1991年頃に発売した,Macintosh用の 3Dポリゴンレースゲームです。ストリートレースシミュレーションという サブタイトル通り,ポリゴンでモデリングされた サンフランシスコの街を縦横無尽に走りまわる事が可能であり,ゴールまでの走行経路は基本的に自由。ライバル車よりも速いタイムでゴールに辿り着くのが目的になります。ポリゴンにテクスチャ表現等はなく,すべてのオブジェクトが「積み木状態」ではありますが,路面のアップダウンや 対向車,通行人なども表現されており,高速走行時には かなりの緊張感を味わうことが出来ます。

要求されるマシンスペックが,Plus以降(System 6.0.2~)と低いため,Classicや ClassicII,SE/30 でも問題なく動作するのが嬉しいところです。OSについては,手元で試した限りでは 漢字Talk 6.0.7 および,漢字Talk 7.1,System 7.0.1 上での動作が確認できました。とはいえ,Classic,ClassicII では 現実的な速度では動作しないというのが正直なところで,SE/30(2号機)であっても オブジェクトが混み入った個所では かなりスローダウンしてしまいます。040仕様の SE/30(1号機)ならば,全体的に かなりのスピード感を味わうことができますので,実際は MC68030搭載機種が 最低推奨だと言えそうです。発売時期を考えると,当時の標準的なマシンスペックでは「まともに動かない」ものを売っていた事になりますね(笑)。

こういったドライビングシミュレータは,昨今の PC向けや 家庭用ゲーム機向けのものの方が 極めてリアルなのですが,ここまで「中途半端」な作りだと 逆に「突っ込む気もおきない」ので,単純にゲームとして楽しむ分には 全く問題ありません。むしろ,通行人に激突した時に「呻き声をあげる」など,妙なところにパワーが注がれているのが(ある意味)凄いと思います。唯一気に入らないのは,懐かしの「マニュアルプロテクト」が かかっている事。起動の度に マニュアルが必要なのは 面倒で仕方ありません。

まあ・・・言う程やらないのでいいんですが。

今回,SE/30(1号機)にインストールした事で プレイ環境(動作速度)が急激に向上。
イージーコース+トレーニングモード ではありますが,はじめての「完走」を果たしました。
今まで一度もゴールした事がなかったんですね・・・。実は(笑)。

ヘタなゲームよりタイムアタックが面白いかもしれません。
とりあえず COM車には 勝ちたいかな。(≧∇≦)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




非常に危うい挙動でトラブル発生が懸念されていた SE/30(2号機)が,メンテナンス作業中の再起動時に 突如として「サッドマック」状態に陥りました。ディスプレイの微妙なちらつきが目立ち,オーディオ出力も劣化していたうえに,ロジックボードのメモリスロットが破損していたりと すでに満身創痍状態だったため,近いうちに壊れるだろうな・・・とは思っていましたが,遂にきましたか(笑)。

もともとアナログボードや電源についても 全て交換する予定だったので,まずは分解か・・・と思ったのですが,日中の作業時間が確保できなかった関係もあり,とりあえず予備のロジックボードと交換して 応急処置を施しました。

交換したロジックボードは,以前 SE/30(1号機)のロジックボード交換を実施した際に,取り外して予備にまわしていたもの。音声出力が不良ですが,基本的に動作品(C6コンデンサのみ交換済)です。早速,SE/30(2号機)に取り付けて再起動させたところ,問題なく起動に成功。とりあえず,漢字Talk 7.1環境になっていますが,前オーナー仕様のままなので,一旦消して入れなおした方が無難そうです。ちなみに,ディスプレイのちらつきは(当然)解消されておらず,音声出力不良も予想通り発生しています。せめてディスプレイの症状だけは解消したいですね・・・。

やはり,アナログボードの交換は必須なようです。
予備はあるので,暇をみて交換作業を実施しようかと思っています。
今週はちょっと無理そう。来週かな。(≧∇≦)

余談ですが,先日入手したジャンクの「MicroMac DiiMO 030/50Mhz」は,残念ながら動作しませんでした(泣)。これが動いてくれれば非常に助かったのですが・・・。やっぱ「TwinSpark Adapter」を活かすために「turbo040」を入手するしかないですね。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ウチの SE/30(1号機)は,turbo040 を搭載する「SE/40」仕様であります。

本体入手当初より「SE/30でのインターネットブラウズ環境」の構築を目標にしていた関係で,メモリを 80MB(16MB×4+4MB×4)搭載していたり,ARTMIX.COM製の 強化電源を搭載していたりと 結構重装備なうえ,CF PowerMonster にて HDDをCFカード化するなど 特殊な装備も投入しており,最近では「実験機」のような存在と化しています。

この SE/30(1号機)は 度重なるトラブルに見舞われた 経緯 があり,特に 2004年11月~2005年2月にかけて発生したトラブルにおいては,不具合発生の原因が全く解らず,もう2度と「復活できない」と覚悟した程でした。その後,奇跡的にトラブルが解消し,現在に至っても 問題なく動作し続けているのは,本当にラッキーといった感じなのです。

(一時的に全く起動しなくなったものの,16MBのメモリモジュールを取り外し,4MB×4 の構成とする事で 問題が解決。その後,4MB×8 の構成まで戻したが,特に起動不良の翔嬢は現れていない。)

ところが,先日(6/4)某氏より頂いたコメントにて 新たな事実が発覚。
どうも,turbo040 と IIsi(fx) の ROM-SIMM は,相性が悪いらしいとの事なのです・・・。

SE/30という機械は,メモリを最大128MBまで搭載できるハードウェア仕様であるにもかかわらず,標準のROM-SIMMが 最大8MBまでしかメモリを認識しないという 妙な構造になっています。これを解消する手段は「MODE32」という コントロールパネルを導入するか,標準のROM-SIMMを IIsi(fx) のものと差し替えるか,の2択(たぶん)しかありません。自分の場合,その時点では MODE32 を入手できていなかったため,逆に入手の目処が立っていた「後者」の手段を選んだ訳です。

・・・IIfx の ROM-SIMMが 悪さをしていた公算が大きいですね。
いや~・・・知らないって怖いなぁ。(≧∇≦)

実際にトラブルが起きるかどうか検証した訳ではありませんが,こういった場合,経験者の意見は非常に貴重な「道しるべ」でもありますので,早速,SE/30(1号機)の IIfx ROM-SIMM を撤去。標準ROM-SIMM+MODE32 の構成に変更しました。まずは,この仕様でしばらく様子を見る事にします。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




代替機復活プロジェクト」の一環として 久々にジャンクパーツを購入。

某大手オークションにてSE/30(2号機)に搭載するアクセラレータを探していたところ,「MicroMac DiiMO 030/50Mhz」と「Stratos TwinSpark Adapter」,「INTERWARE Vimage SE/30」のセット品に遭遇。「DiiMO 030」のマニュアルや ドライバディスクも揃っている様子だし「TwinSpark Adapter」のマニュアルも付いているとなれば,予備パーツもゲットできて こりゃお得・・・とばかりに 即ゲット。しかしながら「DiiMO 030」が「故障品」である事に,落札後に気付くという 基本的な失態を犯してしまい,ちょっとだけ 大ショックなのであります(笑)。(出品者の方は,ちゃんと「故障品」だと記載しておられたので自分のミスです。誤解なきよう念のため。)

2号機用のアクセラレータを失うとなると・・・
どうも「代替機復活プロジェクト」の一環 にはならなそうな気がします(汗)。
まだ動作チェックはしていませんが,期待薄なのは もはや確実。

まあ・・・役に立つ事も無くはないのですが。

たとえば,SE/30(1号機)で使用している「TwinSpark Adapter」もジャンク品あがりなので,実は「SE/30の筐体に固定するためのネジ類が欠品」していたのです。つまり,現在は ロジックボードに差し込まれているだけで 固定されていない(!)ため,少々の衝撃で「抜ける」可能性があります。今回入手した「TwinSpark Adapter」には,固定用のネジ類が付属していた事から,やっと「TwinSpark Adapter」を固定する事ができそうです。

地味な対応ですけど,こりゃ即実行ですな。(≧∇≦)

2号機に「TwinSpark Adapter」を差して「turbo040」を載せる手もありますね。
その場合,筐体に固定するネジ類が 無い事になりますが・・・。

(2006/6/24修正)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »