MC68000 Maniacs!
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フロムソフトウェアの新作「隻狼(せきろ)」を購入しました。昨年の東京ゲームショウで観て,個人的に一番「買い」だったタイトルであります。フロムソフトウェア作品なので・・・難易度が非常に高くなるだろうことは承知のうえ。それでもちょっとは「隻狼」の世界観に触れてみたい・・・ということで,攻略できる技術力は一切ないのに買っちゃった感じです(笑)。自分は,フロムソフトウェア作品でクリアできたものは今まで1本もありません(笑)。某NGCを観て始めてみた「ダークソウル」は最初のボスを倒した後,ドラゴンに焼かれたあたりで放置。「ダークソウルII」および「ダークソウルIII」は未プレイで「ブラッドボーン」はガスコインさんが倒せず放置。という有様の自分が,はたして「隻狼」を購入する意味があるのか??ちなみに「デモンズソウル」も未プレイです。

「隻狼」は,隠密行動からの「忍殺」と,敵の攻撃を刀で弾き返してからの「忍殺」というアクションが特徴的なゲームです。自分は,ステルスが必要なゲームが非常に苦手で,「メタルギア」シリーズにも一切手をつけていないほど。そのうえ,刀で相手の攻撃を的確に「弾け」だなんて,自分には絶対に無理な内容かなと。自分が得意なのは大雑把にゴリ押しでクリアできるアクションゲーム(シューティングゲーム)なので,明らかにフロムソフトウェア向けの客ではありませんね(笑)。東京ゲームショウでも試遊ができなかったので,事前情報は,発売前に放送された某NGCのスポット生放送のみ。せめて自由にプレイできる体験版等の配信があればもうちょっと練習もできたんですけどね。

まあ・・・買ってしまったものは仕方がないので,とりあえずプレイはします。

プロローグで,ずーっとステルス状態を要求されて,なんだか凄く不安・・・。葦名弦一郎とかいうヤツが出てきて,ワンパンで左腕切り落とされて,もう先に進める気がしません。目が覚めたら,汚い爺さんの横に寝ていて,左手には義手忍具が仕込まれていました。

ここからがようやく本編のようです。(´・ω・`)


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実に久々。PlayStation3のコントローラーに不調が発生しました。おそらく 2013年に買い替えた「DUALSHOCK3」だと思うのですが,ボタン類ではなく,充電コネクタの接触不良が主な発生事象です。充電ケーブルをつないだままゲームをプレイした場合,突然意図しない方向にキャラが動いたりして,もはや使い物になりません。じゃあワイアレス状態なら大丈夫か・・・というとそうでもなくて,どうも充電コネクタ部分がだいぶ重傷らしく,小指で触っただけでメニュー画面がガクガクしますし,コントローラーを上下左右に傾けただけでもたまに異常動作をする始末。最近はあんまり使ってなかったんだけど,逆に放置しすぎたのがよくなかったのかしら・・・??

代替品を探したのですが,近場のお店では中古品の「DUALSHOCK3」がほとんど置かれていなくてちょっとビックリ。昔は DUALSHOCK3の中古品なんて捨てるぐらい(笑)売られていたんですけどね(笑)。本体が生産終了になっちゃったことで,需要が増えたんでしょうか・・・。仙台の某ブックオフで「キャンディ・ピンク」の中古品を辛うじて発見し,即ゲット。簡単にテストした限りでは動作に問題はないので,しばらくはこいつで凌ごうかなと思っています。本当は黒いのが欲しいので,年末の休みにでも程度の良いヤツを探しに行こうかしら。

ちなみに・・・初代同梱の「SIXAXSIS(CECHZC1J)」については,
かなり早い段階で「DUALSHOCK3」と交換したので,結構な美品状態で手元に残っています。
重量がかなり軽いのが特徴ですが,振動機能がないのであまり需要はないかなと。

中古なら普通に DUALSHOCK3(CECHZC2J)を買いますよね。


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引き続き「シェンムー」。ついに「新横須賀港」でのアルバイト開始です。

ここから先は,20年前にプレイを中断して以来,全く経験していないエリアなので非常に新鮮です。アルバイトを開始してしまうと,早朝から強制的に「バス通勤」させられ,帰りも19時前後にならないとドブ板へ戻れなくなるので,コレクション(ガチャガチャなど)を進めたい場合や,ゲーセンでもっと遊びたい,原崎ともっと喋りたい等場合は,アルバイト開始の直前で止めておくのが良いと思います。ゲーセンの場合は,序盤のセーブデータを1つ作っておけば時間を気にせず遊べます。

新横須賀港では,フォークリフトの運転と,事件の調査&ケンカの繰り返し。フォークリフトは仕事だけじゃなく,毎朝なぜか「レース」があります(笑)。港に設定されたコースを3ラップするレースで,他のアルバイト5人と順位を競います。ターボだニトロだと特殊に加速する方法は一切ないので,勝負はコース取りのみ。最終コーナーのひとつ手前ぐらいで,敵車が必ず大きく外回りをする箇所があるので,壁に接触して無駄な減速さえしていなければ,1位でゴールするのはそんなに難しい訳ではありません。商品は「フォークリフトのミニチュア」。各順位毎にミニチュアがあり,ガチャガチャと同じコレクション扱いになっているので,ガチャガチャコンプ狙いをする場合は,レースで上手く順位調整をする必要があります。

アルバイトの方は,決められた場所に積み上げられたコンテナをそれこそ本物のフォークリフトのようにフォークで持ち上げ,指定の倉庫まで運ぶ仕事です。制限時間はレース後から昼休みをはさんで夕方の17時くらいまで。ノルマが決まっていて,ノルマを超えると翌日の「荷物1個」の運搬に対する「単価」を上げてもらえます。他のフォークリフトも走っているし,通行人も多く,最初は非常に面倒かつ難しく感じますが,慣れてくると不思議なほどスムースに運搬ができるようになってきます。バイト中にケンカイベントが入ったりして,時間を全部使えない場合もあるので,序盤のうちにできるだけ慣れておくのが良いです。



イベントが進むと,以前ドブ板で撃退した「船員」がしつこく絡んでくるようになり,徐々に「マッドエンジェルス」なる族の姿が明らかになってきます。QTE&格闘のイベントが頻繁に発生するようになっていくので,仕事帰りにでも格闘技の練習をやっておくのが良いと思います。自分は現在,バイト5日目に入ったところまで進んでいて,物語の最終局面に突入しています。「最後のバイト」が終われば格闘ラッシュ状態になります。

毎晩,涼が見る謎の夢。そこにようやく「莎花(シェンファ)」が登場します。
「Ⅰ」での彼女の出番は,オープニングとここだけ。パッケージにも登場してるのに詐欺ですよこれは。
「Ⅱ」でもあまり登場しないらしいですし,これは「Ⅲ」を買うしかないでしょうかね。




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引き続き「シェンムー」。とりあえず「新横須賀港」に突入です。

まずは「第8倉庫」&「陳 大人」探しから始まりますが,新横須賀港では涼は部外者なので,あまり自由に行動できません。「第8倉庫」を見つけても入ることはできず,結局「不法侵入」することになります(笑)。しかしながら「第8倉庫」というのは,旧倉庫街にある「第8倉庫」だということが判り,今度は旧倉庫街へ潜入します。巡回する警備員に見つからないよう第8倉庫へ潜入するイベントが発生するので注意です。これが結構難しい。うまく潜入できれば「陳 大人」との謁見となり「鳳凰鏡」なるものの存在がわかってきます。

「鳳凰鏡」は芭月家に隠されていますが,なかなか探しづらいところに隠されています。とにかく,芭月家の中をひたすら探索することが発見のカギ。開けられるところは全て開けて,動かせるものは全て動かしてみましょう。稲さんとの会話も重要になってきます。見つかるまで,自分はリアルに1~2時間かかりました。この「鳳凰鏡」を「陳 大人」に見せることができれば,「藍帝」が香港にいることを知る事ができます。この後,香港に行こうとして悪徳旅行会社に騙され,資金を失う芭月涼(笑)。チケットを受け取らずに金払って帰るなんて不注意にも程があります。

で,ついに「新横須賀港」でのアルバイト・・・という事になる訳です。
ようやく,20年前に中断していた箇所までゲームを進めることができました。
とりあえず,現時点ではここまで。(´・ω・`)

と,その前に・・・俺の原崎フォルダをみてくれ。




この娘は,言ってしまえばゲームのカギでも何でもないんですが,他のNPCとは明らかにモデリングが違うので,思わず注目しちゃいますよね。涼も「巻き込みたくない」とか言ってるけど,カナダに帰っちゃったらもう会えないかもしれないんだから,もっと優しくしてやればいいのにね。再会できる日は来るんでしょうか・・・??


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引き続き「シェンムー」。過去にプレイしていたところまで追いつくべく,序盤を急ぎでプレイ。

まずは,山の瀬~桜ヶ丘で「事件」についての聞き込みです。意外に時間がかかるのがこのパート。おばあさんを道案内するイベントに引っ掛かって無駄に時間を費やしてしまいました(笑)。このパートでの必見は友人の「伊藤直之」。バイクをいじっているところに話しかけることになりますが,振り向き方(?)があまりにも衝撃的なのでお薦めです。他にも「首の動き」が異常な人が大勢いるので,探してみるのも面白いと思います(笑)。

ドブ板でも「事件」についての聞き込みが継続です。「藍帝」と呼ばれる男の行方を探していきます。まずは,ドブ板のマップを把握しておくことが大事。それほど広くはないので,1日~2日(ゲーム内時間で)費やして店の配置をざっくり覚えると同時に,お店の人とひととおり会話をしてみるのが良いかと。中国人のことは中国人に聞け・・・的な展開になり,中国人めぐりをすることになるはずです。その後,追っている相手は「中国マフィア」関係者で港に勢力を持っている事が判ってきて,港で働く「船員」を探して,夜の繁華街で大喧嘩を展開していきます。外タレ船員や,刺青屋の兄ちゃん,族のアタマっぽい兄ちゃんやらと,ヤバイ奴が続々と登場。ひたすら QTE&格闘技で撃退していきます。

このパートでの必見は中華料理店「味壱」の店員「王 光基」でしょう。
とにかく無駄にムカつくキャラ設定(笑)。後々にはジュースを奢れと要求してくる凄い奴。
自転車で突っ込んでくるときもあり,ドブ板住人の中では個人的に一番好きです。



この後,オープニングで稲さんが回収していた「エアメール」が,あるタイミングで手渡されます。「エアメール」の内容を解読していくと,謎の言葉と電話番号,「陳 大人」という名前が書かれていることが判り,電話番号から「新横須賀港」周辺の場所であることが判明します。実際に電話してみると,謎の男から「第8倉庫」というキーワードを聞き出すことができます。これでようやくバスに乗って「新横須賀港」へ行くことが可能となります。



最短距離で来たので,いろいろと忘れている感じはしますが,
とりあえず,現時点ではここまで。(´・ω・`)


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PlayStation4向けに発売された「シェンムー Ⅰ&Ⅱ 限定版」をゲット。

ゲーム内容はドリームキャスト版と変わりはありませんが,グラフィックと操作性が PS4向けにリニューアルされています。限定版としてのオマケはシェンムーⅠ&Ⅱの「オリジナルサウンドトラック」が付属します。「3」の開発もあるので,こちらの方にはあまり手がかけられなかったのかもしれませんが,20年ぶりのリニューアルとしてはちょっと寂しい感じです。ドリキャス版の中身をそのまま移植するのが限界だったんでしょうかね。操作性には手が入っているのだし,せめて何かゲーム内に追加要素が欲しかったところです。

ドリキャス版「シェンムー Ⅰ」については,とりあえず「ディスク3」の「フォークリフトでバイトする直前」あたりまでプレイしていて,それ以降は未プレイのまま。当時の攻略本を再び入手してきて読み返してみると・・・えらくシビアな「QTE」に嫌気がさして,ドブ板通りに引きこもって(笑)ゲーセンで遊ぶだけになったのではなかったか・・・と,若干思い出してきました。ドリキャス版は移動方法にも強烈なクセがあるので,コントローラーと格闘しながらゲームを進めていましたね。なんだかんだ言っていますが,ドリキャスのソフトの中では,最も長時間プレイしたのは「シェンムー」なのは間違いありません。ちなみに「シェンムー Ⅱ」については,購入もしていないので完全な未プレイです。最近になって,コレクション目的でソフトだけ購入してきましたが,いまだに起動はしていません(笑)。



さて。肝心の PS4版「シェンムー」ですが,まずは「Ⅰ」を最後までプレイしようと,20年ぶりに最初からプレイし始めました。当時も同じ攻略本を片手にプレイしていたはずなんですが,序盤に何をしていたのかは全然覚えていません。なのに,いざゲームを始めてみると,山の瀬→桜ヶ丘→ドブ板のルートはぼんやり覚えていて,移動は意外にもスムースでした。なお,PS4版では,芭月家から桜ヶ丘やドブ板へ「ファストトラベル」が可能となっているので,移動時間の大幅な短縮が可能となっています。

序盤はひたすら「父親が殺害された事件に関する聞き込み」をしながら,桜ヶ丘~ドブ板で寄道三昧。桜ヶ丘からドブ板へ買い物に来るおばちゃんや,主人公の高校の同級生たち,自転車で突っ込んでくる中華料理屋の店員(笑)など,このゲームのNPCのほとんどは独自のタイムテーブルで行動していて,時間になるとちゃんと(店員の人は店を閉めて)帰宅します。お店についても開店~閉店の時間が決まっていて,一部のお店は用事がなくても入ることができるようになっているのは,さすが「元祖オープンワールド」と言われたゲームだけはありますね。「トマトマート」や「阿部商店」などは,陳列された商品を手に取って「購入」することができますし,阿部商店の前などにおいてある「ガチャガチャ」に至っては,ちゃんとお金を入れてからハンドルを「回して」,カプセルを「取って」,「開けて」,「中身を確認」するところまで再現していて,もう無駄な動きのオンパレード(笑)。プレイヤーの中には,この動きにイライラした人も多いでしょうね。

どこまで飽きずにプレイできるか。自分との勝負です。(`・ω・´)
なんとか「Ⅰ」をクリアまで持っていきたい。


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PlayStationVRにて「Rez Infinite」を手がけた水口哲也氏の新作「TETRIS EFFECT」をプレイ。

「ASTROBOT」に引き続いての PSVRタイトルということで,嬉しい限りではありますが,ゲーム内容はあくまでも「TETRIS」。公式ページに言わせれば・・・音楽,背景,サウンド,特殊効果,テトリスブロックの落下まで,すべてがプレイヤーの操作に完璧にシンクロして,脈打ち,踊り,光り輝き,炸裂する。海底の奥深くから,宇宙の遙か彼方まで,「テトリス エフェクト」の30以上のステージは,驚きに満ちた感動的な世界の旅をプレイヤーにもたらす。・・・との事ですが,そもそも「TETRIS」を楽しめなければ,新作のVR空間も余裕を持って楽しめないというのが実際のところ。自分は「TETRIS」がかなり苦手で,セガの「TETRIS」がアーケードで大流行した頃,一度もプレイしたことがなかったほどに嫌っていました。それでも買ったのは水口氏の作品だからです。

真面目に「TETRIS」をプレイするのは何年ぶりでしょうか。それこそ 8bitPC時代のパソコンでプレイしたのが最後になるのかもしれません。実際プレイしてみると,サウンドとグラフィックの演出は期待通りの素晴らしさなのですが,ゲームはやはり「TETRIS」。「JOURNEY MODE」のビギナーランクでも,中盤で頓挫する程度の腕前でしかありません。ゲームに翻弄されて背景に気が回らないというのが正直なところです。唯一の救いは,一定数(難易度のよって違う)のラインクリアでステージクリアとなること。何回かやっていると,偶然上手くいくことはあるので,なんとか先に進めている状態です(笑)。

プレイしている途中で,知らないルールがいくつか実装されている事に気づきました。

ひとつは「キープ」で,ゲーム中に L1/R1ボタンを押すことで,落下中のブロックを1個キープしておける。というもの。キープしたブロックは,任意のタイミングで落下中のブロックと入れ替えることができます。これはなかなか便利そうです。もうひとつは「ゾーン」で,ゲーム中にラインを消すとゾーンゲージが溜まり,これを L2/R2ボタンで使用することでゾーン発動。ブロックの自動落下が止まり,ステージクリアへのラインカウントも止まります。ゾーン発動中にひたすらラインを消して,ゾーンゲージが無くなった時点(またはブロックが上まで積みあがった時点)で,ゾーン中に消したラインが一気に消滅しボーナス得点が入る仕組み。ヘタな人間にとっては,ピンチ脱出の策として非常に重宝します。

これらに気付いてからは,ビギナーランクで苦労する度合いはだいぶ減りました。
ゲーム自体は苦手ですが,とりあえず「JOURNEY MODE」の最後のステージ解放まではプレイしたいと思います。

サウンドとグラフィックの演出は本当に素晴らしい。
ゲームに慣れればもうちょっと楽しめるようになるんでしょうかね。

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ゲーム中で獲得した「コイン」は,アストロ号に行くと使えます。

アストロ号の内部では,救出したボットたちが待っています。ゲーム後半,ボットが100体を突破してくると,もうかなりのカオス状態(笑)。ボットたちはアストロに敬意を表してくれているので,少々攻撃(!)しても怒ったりしません。吹っ飛ばされてもまた寄ってきて「もっとやれ」的な感じになっているので,遠慮なくぶっ飛ばしてあげましょう。ボットたちが待っているルームの左上の方にあるスイッチを押すと,コインを使って「でっかいUFOキャッチャー」を遊ぶことができます。まあ・・・景品を掴むのはアームじゃなくアストロ自身なので,正確にはアストロキャッチャーなんでしょうかね。

プレイは1回「100コイン」。景品はカプセルに入った「ゲームキャラのフィギュア」や「ゲーム場面のミニジオラマ」です。最初は単純なコレクションで,全部集めるとトロフィーが貰えるヤツかな?・・・とか思っていましたが,これがなかなか凝っていて,獲得したミニジオラマを,ボットたちがいたルームのかわりに「小さな箱庭」として表示させることができるのです。カプセルの色の分だけ「箱庭」が存在し,カプセルの色が同じミニジオラマを集めれば集めるほど「その色の箱庭」が充実していく仕組みになっています。ちなみに・・・ボスキャラ等のフィギュアを入手した場合は,カプセルの色に準じた「箱庭」を表示させた際,アストロ号の窓の外に登場してくれます。ゲーム中に助けてくれるあの「白いロボット」もいますよ。



コンプリートはそれほど難しくなく,各ステージ(チャレンジ除く)のボットを全員助けた前提であれば,クリア時までに貯まったコインを全部使えば大体コンプ可能。爆弾(黒カプセル)を拾って「無駄遣い」しないようにするのが,唯一の攻略法でしょうか。爆弾ばかりが上のほうにきてプレイしづらくなったら,一旦ルームに戻って,もう1回やりなおせばOK。ダブりを引くことが無いシステムなのが非常にありがたいです。

さて。のこるはチャレンジステージのみ。
これを全部ゴールドでクリアするのは・・・かなり難しそうなので,既に折れぎみ(笑)。
せめてクリアだけは全部やっておこうかなと。(´・ω・`)


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ゲームもついに終盤。ラストのステージ5に突入です。

ラストステージともなると,ふんわりした雰囲気がだいぶ変わってきて,今まで学んできたテクニックをフル活用しないとクリアできないような難易度になっています。個人的にはどのステージも手応え抜群(笑)な感じでしたが・・・ステージ5-2「お先真っ暗オブザデッド」は,オプションアイテムの「ライト」を片手にちょっとホラーな夜の「洋館の庭」みたいなところを突き進むステージで,ライトで照らさないと空中の足場が見えない箇所が多く,空中を飛び回ってしかも弾まで撃ってくるゴーストも多数出現するなど,狭い移動範囲で正確な操作を要求されます。ステージ5-3「からくり街道五十三次」は,日本風のマップ。「手裏剣」で大きな竹を切断しそれを足場にして移動するシーンがあるのですが,切断する高さの調節を意識しないと詰みます。また,狭い足場でアストロに手裏剣が当たると吹っ飛んでしまうので,これまた注意が必要なポイント。壁に刺した手裏剣を足場にして移動するシーンは相変わらずの難しさです。ステージ5-4「くろこげボルケーノ」は,テクニックの集大成みたいなステージ。溶岩で埋め尽くされたマップを「水鉄砲」で冷やしながら進みます。足元の溶岩を水鉄砲で冷やしながら移動し,ジャンプで足場に飛び乗って,溜め撃ち(?)で敵を攻撃する・・・みたいな複合操作を要求されるシーンが多く,自分の場合,右手の人差し指でタッチパッドを押して「放水」し,薬指でジャンプ(×ボタン)して,中指で攻撃(□ボタン)する「アストロ持ち」で対抗しました。

ボスは「でかいサメ」。海の上を縦横無尽に移動しながら,多彩な攻撃を仕掛けてきます。
波のうねりを利用しないと絶対に回避できない攻撃をしてくるので,いままでのボスたちよりはだいぶ強めです。
個人的にはラスボスよりもこいつの方が苦労しました。(´・ω・`)



今度で本当に最後。ラスボスステージです。

相手は,オープニングで「アストロ号」をぶっ壊して「VRゴーグル」を奪って逃げたあの「緑色の宇宙人」です。ラスボスも「DUALSHOCK4」を持っていて,こちらと同じようにオプションアイテムを使って攻撃をしてきます。とにかくひたすら回避,回避・・・していると,シビレを切らして「DUALSHOCK4」を叩きつけてくるので,相手の手を連打でぶん殴って反撃。基本はこの繰り返しです。注意点は,刀(?)を振り下ろしてくるシーンのラストで「柄」を投げつけてくることと,降りそそぐホーミングミサイルのかわし方でしょうか。前者はやってみれば判りますが,後者は慣れるしかありません。

とにかくハイテンポで多彩な攻撃をしてくるラスボス。最初は苦戦するかもしれませんが,慣れてくると,相手との攻撃の「やりとり」がどんどんスムースになってきて,妙に爽快なアクションゲーム感が出てきます(笑)。前述したとおり,ラス前のサメの方が強いくらいの難易度ですが,すごくバランス良く作られたボス戦なので,プレイしていてめちゃめちゃ楽しいです。倒したときの達成感も当然こちらの方が上ですね。



その後は,ほんのちょっとの「エンディング」。
正直ベタだけど,このゲームなら非常に納得感のあるエンディングになってます。
今後のシリーズ化をちょっとだけ期待しちゃいますね。

・・・う~ん,終わってしまった。
終わるのが惜しいゲームは本当に久々だったなあ。

SIEに感謝。(`・ω・´)ゞ


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大ハマリ中の PlayStation VR用「ASTRO BOT RESCUE MISSION」。

ステージだけじゃなく,各ステージに待ち構える「ボスキャラ」も多彩です。宇宙のお話かと思っていましたが,ステージ1~4に登場するボスは「でかいゴリラ」,「でかいタコ」,「でかい鳥」,「でかい蜘蛛女」というラインナップ。どれも非常に個性的な攻撃をしてきますし,攻略方法も個性的。ボス戦は基本的に前回記事にも書いた「オプションアイテム」を使用し,アストロとの連係攻撃を繰り出しながら戦います。全部は書きませんが・・・フックで引っ張ったり,水鉄砲で火を消したり,手裏剣で切断したりしてボスに隙をつくり,タイミングをみてアストロのパンチでダメージを与える・・・といった感じでしょうか。アストロが移動できる範囲もかなり制限されるので,オプションアイテムの操作とアストロの移動(落下回避,攻撃回避)も同時にできるスキルが必要になります。




※ステージ2ボスはトロフィー獲得時のスクリーンショットにうまく写りませんでした(笑)。

全部で5ステージあって,1ステージごとに4つのエリアとボスエリアがあります。ボスを倒さなければ先のステージ自体が表示されないので,ボス討伐は必須事項になります。また,ボスエリアに入るためには,その時点までに一定数のボットを救出している必要もあるため,各エリアの攻略も疎かにできません。コインの回収も重要ですが,とりあえず初回のプレイにおいてはボット救出を最優先にするのが良いと思います。各ステージに1匹隠れている「スペースカメレオン」を探し出すと,エリアクリア時にチャレンジステージが追加され,チャレンジを「シルバー」でクリアすればボット1体,「ゴールド」でクリアすればボット2体が救出できるので,こちらを利用するのも良いかと。

自分は現在,ステージ4のボスまで攻略完了。チャレンジステージ以外のボットは全員救出しました。
残るは最終ステージ。せっかくなのでちゃんとクリアまでプレイしますよ。

チャレンジステージはあとからまとめてやるつもり。(≧∇≦)


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