以前,フロッピーディスクの老朽化対策を兼ね「System7.0」のインストールディスクを新規のフロッピーディスクにバックアップしていましたが,今回は,ClassicII向けにジャンク品を購入した「漢字Talk7.1」のインストールディスクのバックアップ作業を実施しました。フロッピーベースで27枚構成なのでコピー作業はちょっと大変ですが,わざわざ 某大型家電量販店 に出向き,白の(Macintosh用)フロッピーディスクを30枚購入してきたので,やらない訳にはいきません(笑)。
ツールは「DiskDup+ v2.0」を使用。System7.0もこれを使いました。
購入してきたのはフォーマット済みのフロッピーディスクなので,
あとはバックアップ作業を実施するのみ。
マスターディスクを入れて・・・読み込み・・・ブランクディスクを入れて・・・書きこみ。
ラベルにタイトルを書いて・・・ディスクに貼りつけて・・・1ターン完了。
なんだか無性に懐かしい作業。これを繰り返すこと27回,時間にして1時間程度でした。
漢字Talk7.1 のインストールディスクについては,購入した時点ですでに「ラベル部分がカビていたり変色していたり」していて,あまり状態が良いディスクとは言えませんでした。(ClassicII には辛うじてインストールできました)久々に引っ張り出してみたら なんだか変色が進行しているような感じ。保存場所には結構注意していたつもりでしたが,このままではいずれ読めなくなってしまいそうだったので,バックアップ作業を実施する事としました。
自分が Classic を入手した頃から持っているフロッピーディスクも そろそろバックアップを考えないといけませんね。既に10年以上経過している訳ですし,中にはほとんど読み込ませた事のないものもありますし。実際,2セット持っていた漢字Talk6.0.7インストーラの 片方が読み込めなくなってしまいましたので,取り急ぎ対応しておいた方が良さそうな感じですね。
フロッピーディスク売ってるかなぁ。(≧∇≦)
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もの)を除いて、うちではディスクイメージにしてNASとZIPに
保存してます。フロッピーの使用頻度は低いし、入れ替えを
要するものは面倒くさいのでディスクイメージにしておくと
楽になります。エミュレーターで使う場合にも便利です。
ただし、昔、SyQuestのリムーバブルHDDに保存してた奴の一部が
ディスクの不調で失われてしまいました。Plusなんかで使える
AfterDark 1.0が失われたのが一番痛かったです。
お気に入りのマスターディスクもイメージを作った上で残して
あります。
将来的にはNASに格納する方向で考えています。
今回はFDが変色してて読めなくなりそうだったので,
焦ってフロッピー買ってきてしまったため,
惰性で実行しちゃいました。
古いソフトとかは,NASに入れているものもありますよ。
あとCD-R化してるのもあります。