MC68000 Maniacs!
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まだまだ余震に注意が必要なので「ゆれくるコール for iPhone」を導入。

自分はiPhoneユーザーではありませんが,無線LAN経由であれば「iPad」や「iPod touch」でも緊急地震速報の受信が可能です。「ゆれくる」は,速報発報の震度や地域を詳細に設定できるので助かります。逆にこれらの設定を「最初にやっておかないと」緊急地震速報を受信できないので注意が必要。速報内容が気象庁の発表と食い違う事がありますが,実際揺れる際はほぼ合致しているので問題はないかと。ただし,iTunes Store上の記載にもあるとおり「利用者が多いため通知に時間がかかる」場合があります。実際,無線LAN経由で使ってみると,発報が間に合う場合もありますが,遅れが1分近くになる場合もありました・・・。DOCOMOのエリアメールの場合はある程度大きな地震じゃないと反応してくれないので,できれば発報設定を詳細にできる「ゆれくる」を利用したいところですが,緊急時の備えとしてはかなり問題がありますね(笑)。

自宅の環境は,無線LANアクセスポイントからVDSLルータを介してのプロバイダ(ASAHIネット)経由での通信となるので,発報が遅延するのも当然といえば当然な気がします。本来はiPhoneの3G回線経由で使用する前提でしょうし,無線LAN経由はあくまでも「予備」的な機能って事でしょうか。では通信経路を変えたらどうなるか・・・って事で,EMOBILEの「D25HW」を使って無線LAN接続を試してみたところ・・・これがかなり高確率で「揺れる前に速報が発報される」じゃないですか。最近あまり出番がなかった「D25HW」ですが,数日前から常設状態で「ゆれくる」専用機と化しています。「D25HW」はバッテリー駆動状態だと4時間程度しか通信が持続しないので,通常はACアダプタを繋ぎっぱなしです。職場に持ち込む際もACアダプタごと持ち込みます。もはやモバイルルータじゃないですね(笑)。

世の中には「緊急地震速報受信機」なるものも売られているので,
据置きで使うなら,そっちの方が良いのかな。(≧∇≦)


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「3D BENCHMARK」では描画関係の計測しかできないので,新たに「GeekBench2」をゲットしてパフォーマンス計測を実施してみました。「GeekBench2」では,整数演算や浮動小数点演算,メモリ性能など,プロセッサまわりの処理能力を中心に計測ができるようになっています。世間的にはかなり性能が良いと言われている「iPad2」。ベンチマーク結果もあちこちのサイトに掲載されているので今更測る必要もないのですが,とりあえず自分の目で見てみたい・・・という事で,計測対象を「iPad2」,「iPad 1G」,「iPod touch 4G」の3機種に定めてトライ。iOSは4.3.2統一です。計測結果は以下のとおり。

【iPad2】
 ・Geekbench Score : 748
  Integer : 683
  Floating Point : 911
  Memory : 795
  Stream : 315

【iPad】
 ・Geekbench Score : 441
  Integer : 365
  Floating Point : 458
  Memory : 606
  Stream : 326

【iPod touch 4G】
 ・Geekbench Score : 376
  Integer : 295
  Floating Point : 367
  Memory : 583
  Stream : 284

特にチューニングができる訳ではないので測ったらそれまでなんですが,確かにパフォーマンスは良いようですね。さすがデュアルコアだけあって演算関係は1.8倍~2倍くらいの結果が出ています。メモリ関係は容量こそ倍ですがパフォーマンスは僅差です。データ操作関係が唯一落ち込んでいて気になるところ。総合スコアでは下馬評どおり「iPad2が1.7倍速い」という結果になっています。「iPod touch 4G」のパフォーマンスが結構高く出ていて意外でした。A4プロセッサ搭載ですし当然でしょうかね??

計測結果がこれだけ違えば,体感するパフォーマンスも違ってきますね。
ちょっと重めのゲームを買って試してみようかな。(≧∇≦)


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一昨日,PCを使用中に液晶ディスプレイが突如ダウン。画面の向きを変えたりするとダメなようで,なにやら断線っぽい症状です。3年前に買った,しかもジャンク屋の中古品ですから壊れても仕方がないのですが,震災後,何事もなく使えていたので,すっかり「生き残った」ものと思っていました(笑)。さすがにダメージはあったみたいですね・・・。とりあえず,寝室においてあるPlayStation3(CECH-2100B)向けに使用していたLG電子の「E2250VR」を外してPCに接続する事とし,代わりのディスプレイを新たに購入する事にしました。リビングのPlayStation3(CECHA00)向けに使っていた液晶テレビも地震で壊れてしまったので,本当はそっちを先に買い換えたいところですが,まずは購入金額の安い方から対応していく事にします。液晶テレビは後回しですね・・・。

ということでゲットしてきたのは,LG電子の「D2342P-PN」という液晶ディスプレイ。23インチモデルで,偏光方式による3D表示に対応しています。HDMI1.4a端子が搭載されていて「3D対応のゲーム機やブルーレイプレーヤーを接続して3Dコンテンツを楽しめる」というのが最大のポイントですね。3Dグラスは,標準的なタイプとメガネに「クリップ止め」できるタイプの2種類が付属します。自分は眼鏡ユーザーなのでクリップ止めタイプの付属はありがたい限りです。価格は29,800円でした。

もちろんPlayStation3でも3D対応ディスプレイとして使用可能です。「グランツーリスモ5」も3Dでプレイできます。ニュルブルクリンクを3~4ラップ走ってみましたが,価格の割にはかなり綺麗な3D映像を楽しめました。特に雨天時の走行が秀逸。車内視点で走ると,フロントガラスに飛び散る水滴が非常にリアル。水滴越しにコースを見なくてはいけないので,高速走行はかなり怖いです。一度3Dでプレイしてしまうと,2Dでプレイするのがちょっと物足りなく感じますね。東京ゲームショウでプレイした「リッジレーサー7 3D License Ver.」も試してみたかったのですが,PSNがいまだに閉塞しているので購入できていません。

個人的には「GT5」が3Dで遊べた時点で満足です(笑)。
簡単に3Dを楽しみたい人には最適なディスプレイだと思います。
お薦めです。(≧∇≦)


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iPad2」向けの液晶保護フィルムで面白そうな商品が出ていたのでゲットしてみました。

iBUFFALOの「Easy Fit Film (BSEFIPD2)」という製品で,パッケージには「気泡0.00%」と大きく書かれています。液晶画面の周囲にあたる部分にだけ接着シールが施されていて液晶画面に当たる部分は貼り付きません。周囲の接着部分には微細な隙間があって,そこから液晶部分の余計なエアを外に逃がす構造になっている・・・との事。実際に貼り付けてみると,これがなかなか好感触。埃の侵入には十分に気を付ける必要がありますが,エアはきれいに抜けてくれます。液晶部分のシートが浮くような事もなくタッチレスポンスも上々です。これはお薦めですね。

本体カバーについては,simplismの「Crystal Cover Set」をチョイス。本体背面に装着するポリカーボネート製のクリスタルカバーです。液晶保護フィルムもセットになっている商品でしたが,前述した「Easy Fit Film (BSEFIPD2)」の方が貼りやすそうだったので使っていません。持ち運び用のソフトケースは旧モデル向けに購入した「TUCANO Doppio Second Skin」がそのまま使えました。本体購入時に純正の「Smart Cover」もセットでゲットしてしまった(笑)のですが,これがえらく使いづらいシロモノ・・・。ちゃんと確かめてから購入するべきでしたね。自分としては,液晶保護フィルム+本体背面カバーで十分かなと。


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