MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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ついに「メインクエスト」完了。ウィンターホールド大学のクエストに寄り道したりしていたので,クリアまで97時間かかりました。クリア時点のレベルは34。装備はエルフ鎧一式+黒檀の剣(片手剣)の組み合わせ。スキルは片手武器メインで+軽装と防御を上げてます。軽装キャラに若干の不安がありましたが,それほど苦労する事もなくメインクエストをクリア。寄り道の繰り返しでレベルが上がっていたとはいえ,スキル習得も中途半端な状態のままでしたし,ラストの「アルドゥイン」はもうちょっと手応えがあっても良かったような気がします。

大学クエストを完了して一応「アークメイジ」と呼ばれてはいますが,普段は素人呪文の「治癒」くらいしか使わないので魔法とはほぼ無縁。戦術は基本「力押し」で,よほど厄介な武器を持っている敵と遭遇しない限り,盾は使わず一気に叩きます(笑)。ドラゴンや一撃死が有り得る敵(巨人とか)との戦闘では炎系付呪の弓を併用。戦闘中の回復はすべてポーションを使用し,魔法は戦闘後にしか使用しませんでした。「逃げ撃ち」をしてくるタイプの魔道師(モロケイとかナークリーン)には苦労させられましたが,効果が大きめのポーションを大量に準備して,それこそ力押しで倒した感じですね。

決戦の場「ソブンガルデ」までたどり着いてしまえば,あとはボスの「アルドゥイン」を倒すのみ。アルドゥインを倒すまでは「スカイリム」へ戻れないので,途中の「スクルダフン聖堂」で手持ちのポーションを半分以上使ってしまった時はちょっと焦りました。しかしながら・・・前述のとおりアルドゥイン戦の手応えはまるでなし。一緒に戦ってくれる「3人の英雄」たちが強すぎるってのもあるのでしょうが,ドラゴンを拘束するシャウト「ドラゴンレンド」を使いアルドゥインを牽制しながら,剣で殴っているだけでクリアしてしまう程度だったので,間違いなく「弱い」と思います。一旦クリアしてしまうと戻って来れない地域のようだったので,クリア後はマップを一回り探索した後,スカイリムに戻りました。



スカイリム帰還直後の「ドラゴンたちと別れる」イベントはなかなか見応えがありましたが,
街の人々はえらくクール。あっというまに元の生活に戻ってしまっていました(笑)。

クリアしていないクエストは山のようにあるので,まだまだ「スカイリム」は終わりません。
次は・・・内戦クエストですかね。(≧∇≦)


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そういえば・・・昨年11月に「デイトナUSA HD」も発売されていましたね。ネタにし忘れていました(汗)。

「デイトナUSA」は,おそらく自分がゲーセンで最も多く遊んだレースゲームだと思います。同時期にはナムコの「リッジレーサー」が出ていましたが,純粋に車を操る楽しみは「デイトナUSA」の方が断然上でした。低いギアでアクセルワークを誤ると過剰なほどホイルスピンしてしまう仕様は決してプレイし易くはありませんでしたが,ドリフトがコントロールできるようになってくると走るのがひたすら楽しくなってきます。「滑ったまま走る」感じ・・・とでも言いましょうか。上級コースの高架下を滑らせたまま通過する快感は今でも忘れません。この楽しさは,全てアーケード版筐体の出来の良さから来ていると思っています。非常に重いかわりに車の挙動が解りやすいステアリングとカチッと入る4速マニュアルシフトの組み合わせは最強です。

「デイトナUSA HD」は,アーケード版をベースにかなりのパワーアップが施されています。グラフィックがHD化され,アーケード版のイメージを崩さないままにグレードアップ。BGMについても,原曲と合わせて新録のアレンジバージョンを収録。ゲームの方の目玉は,最大8人でのオンラインマルチプレイでしょうかね。その他にも,特定の課題をクリアしていく「チャレンジモード」や,走行距離を競う「サバイバルモード」,タイムを競い合う「タイムトライアルモード」などがあります。操作性については・・・やはりパッドの限界を感じざるを得ませんが,サターンパッドでプレイさせられた時と比べれば雲泥の差。シフトチェンジをボタンにアサインした「デイトナUSA HD」独特の操作系(R2:アクセル,L2:ブレーキ,□:1速,×:2速,△:3速,○:4速)が良い感じにマッチしてます。4速→2速→3速といったシフト操作ができるのが嬉しいですね。

個人的に注目したいのはBGM。今回収録されているアレンジバージョンでは「光吉氏の歌声」も新録されています。アーケード版のBGMは,当時の基板のサンプリング容量制限から,一部の歌詞以外は「意味のない音声」になっていたのですが,あえて当時の「歌詞」のまま新たに歌って収録したみたいです(笑)。まあ・・・ちゃんとした歌詞を歌っているバージョンはCD化されていますしね。惜しむらくはミュージックモードが搭載されていない事。ここまで音を作っておいてゲーム中でしか聴けないってのは・・・ちょっと意地悪ですよ。

すでに半年前の作品なので,最近はオンラインで入っても人が全然いなくて残念。
初級コースのオンライン8人プレイは凄く楽しいので,もっとやりたいんですけどね・・・。


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PlayStation3版「スーパーハングオン」は,2012年5月24日に「セガエイジスオンライン」シリーズの1本として発売されたものです。頭が「スカイリム」に占拠されていたので買うのをすっかり忘れていました。価格は600円。一昨年9月に発売されたVCA版が800円だった事を考えると格安だと思います。残念ながら「HD化」はされていませんが,新たに「オンラインランキング」や「リプレイ保存」に対応。3D立体視にも対応しているので,3Dテレビを持っていれば3D映像でのゲームプレイが可能です。面白いのは,赤青メガネを使ったアナグリフ方式モードと2画面分割の平行法(交差法?)モードも同時に搭載していること。アナグリフ方式モードであれば3Dテレビがなくても立体視を楽しめます。ただし・・・赤青メガネは自分で調達する必要があります。2画面分割のモードでゲームをやるのはちょっと厳しそうですよね(笑)。その他では「ジュークボックス(ミュージックモード)」機能が搭載に注目したいです。スーパーハングオンは名曲揃いなので。

VCA版の記事にも書いたとおり,スーパーハングオンは操作性が命です。もともとPS3のアナログスティックは操作感がイマイチなのですが,VCA版+クラシックコントローラと同程度の感覚で操作可能だったのでまずはOK。ボタン配置は,□ボタンでアクセル,×ボタンでブレーキ,R1ボタンでターボという,個人的にはベストな設定になってます。画面の表示サイズを詳細にコントロールできるので,テレビに合わせたベストなセッティングが可能。「フル」に設定したいところですが画像が横長になってしまうので,お薦めは「フィット」ですかね。プレイした感触は上々。慣れたコントローラで操作できるのが非常にありがたい感じです。学生の頃は,ミニライドオン筐体のイージー設定でビギナーコース3分切りくらいまでは出来ていたので,そのくらいのタイムまでは出したい気がしますが・・・現在は3分10秒がベスト。クラッシュしている時点でアウトですよね。

アナログスティックの感度調整ができれば・・・もうちょっといけるんだけどなあ。
欲を言えばきりがありませんが,正直,操作系に関しては X68000版のマウスプレイが最強ですよ。
フライトスティックとか使えば,もっと上手く走れますかね??


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「アニマス」のBDもついに最終巻。Vol.9には,春香回の24話「夢」とライブ回だった最終話「みんなと,いっしょに!」が収録されています。地元ではテレビ放送がなかったので,すべてニコニコ動画の配信にて観ていました。24話~25話を観るのは本当に久々。大きい画面で観るのは初めてです。地元のTBS系放送局の深夜枠で放送されないか・・・と期待していましたが,結局放送されずじまい。「けいおん!!」を放送していた(開始はかなり遅かったですが)のだからやってくれても良さそうなものです。今からでも良いから放送して欲しいんですけどね・・・。録画しておけばいちいちディスクをセットしなくても観れますしね。・・・オーディオコメンタリーが「本編」という見方(笑)もあるので,BDが不要という訳ではありませんが。

で,肝心のアニマスについて。千早回の20話「約束」以降,最終話までの完成度は本当に凄い。特にラスト2話の出来は際立っていると思います。自分は春香好きなので,物語終盤の展開は非常にストレスを感じるものでした。それだけに「春香が自問自答しながら立ち直っていく」24話はめちゃめちゃ感動しましたね。自問自答の象徴みたいな扱いで出てくる「ちっちゃい春香」がえらく可愛らしい。導かれるままに電車に乗って「TOKYO EXCITE CITY HALL」へ。そこで出会う「もう一人の自分」がキャラメルを差し出すシーン。ここが一番泣けました。中村さんがソロで歌う「さよならをありがとう」もすばらしい。何度観ても飽きないシーンです。

「さよならをありがとう」は,7thライブの終盤でも聴く事ができて感無量。

最終話は,ライブシーンとエピローグストーリーで構成された総括回。邪魔は一切入らず,ひたすらポジティブなアイドル達の活躍を観る事ができます。特にライブシーンは圧巻。13話のライブシーンも凄かったですが,確実にその上を行ってます。BD版の映像では,新規に描き加えられたモーションが多く入っており,結構新鮮に観る事ができました。「READY!!& CHANGE!!!!」はもちろん「私たちはずっと・・・でしょう?」での回想演出も非常に良いと思います。後半の「でっかい木」のシーンも大好き。25話はミュージックビデオ的に楽しめる回でもありますね。で,めちゃめちゃ沁みるのがエピローグ部分。売れっ子アイドルが「集団で花見」なんかできるのか・・・という疑問は別として(笑),ひたすら「よかったなあ。春香。」って感じです。バックで流れている「いっしょ」が更に泣かせてくれます。いやあ・・・良い作品でした。

おまけで入っている「特別編」は,オムニバス形式の「やりたい放題」な回。
15話でも十分ぶっ飛んでいると思いますが・・・それを超えるぶっ飛び具合です。まさに特別編。
見どころは,任侠映画と高音さんの食いっぷりでしょうか(笑)。

アニメも終わって,7thライブも終わって。
・・・次は「アイドルマスター シャイニーフェスタ」ですな。ちょっと楽しみ。
でも,なんで「VITA」じゃないの。(≧∇≦)


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