MC68000 Maniacs!
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「iPad」向けのケースとしては,ブックカバーのようなスタイルの製品が非常に多くみられます。「iPad mini」向けの製品は特に多いようで,どこに探しに行ってもブックカバーっぽい製品ばかり。自分の場合,iPad向けには「背面保護用クリアカバー」+「液晶保護シート」の組み合わせを使用する事にしており,いわゆる持ち運び用のケースには,フィットするサイズの「ポーチ」を使っています。iPad miniも例外ではないので,ごく普通のポーチを求めてあちこち探し回りましたが・・・なかなか気にいったのが見つかりません(泣)。いや,気にいったのが見つからないというか,iPad mini向けのポーチがえらく少ない気がします。探し方がまずかったのかしら・・・?

仕事帰りであまり時間がなかったのもあるのですが,それでもヨドバシやらソフマップやらと何店か巡回して見つからないので,なかば諦めたところに奇跡の商品が登場(笑)。秋葉原の名店「三月兎」で売られていたポーチがそれです。黄緑色のシンプルなポーチで表面にはAndroidのマスコットキャラクタ「ドロイド君」がデザインされています。価格は980円。正直なところ高級感のカケラもありません。しかしながら,サイズは測ったようにベストフィットなのです。Android端末向けポーチにAppleのタブレットを入れる・・・iPadユーザーとしてめちゃめちゃ背徳感がありますが,このフィット感を超える製品に出会うまでは使い続けるつもりです。

iPad売り場ばかりを探したからかもしれませんね。
一般タブレット向けの汎用品を探せば,フィットするものがあるのかも。
すぐにぶっ壊れそうなので,早めに次の候補を探したいです。


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「iPad mini」の心臓部には「iPad2」と同等のデュアルコア「Apple A5」が内蔵されています。メインメモリ容量も512MBで同じ。GPUも「PowerVR SGX543MP2 2コア」で同じ。小型化の影響で外見的には随分と変更されているように見えますが,スペックを見る限りではあまりパワーアップしている感じがしない・・・というのが正直なところ。実際に使ってみても体感できるほどのパワー差は感じないので,性能的には本当に大差ないのかもしれませんね。まあ・・・小型軽量化だけでも十分「スペックアップ」と言えると思いますが,せっかくの新機種ですし,もう少し派手に進化しても良かったような気はします。

という事で,お約束のベンチマーク計測アゲイン。
使用ソフトは「GeekBench2」。iOSは現時点で最新の「6.0.1」です。
以前のデータも参考にしてみて下さい。

【iPad mini】
 ・Geekbench Score : 761
  Integer : 689
  Floating Point : 903
  Memory : 845
  Stream : 351

先月計測した「iPod touch 5G」のデータも載せておきます。

【iPod touch 5G】
 ・Geekbench Score : 624
  Integer : 554
  Floating Point : 733
  Memory : 728
  Stream : 284

ベンチマーク結果でみると,若干の性能差が見えますね。「iPod touch 5G」との比較では,総合スコアで約1.2倍の性能が出ているのが解ります。近いスペックのプロセッサを積んでいるはずですが,結構差がつきました。逆に「iPad2」との比較では,総合スコアで約1.02倍程度とほとんど差がありません。それでも微妙に性能が上なのは「新型機」の意地でしょうか(笑)。いずれにせよ「iPad mini」は,性能的には以前とあまり変わらない,小型軽量化された新モデル・・・と言う事みたいですね。

小型軽量化に魅力を感じている人には絶対にお薦めなモデルです。
そうでない人は買い換える必要はないかもしれませんよ。


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遅れ馳せながら「iPad mini」をゲット。黒の32GB/Wi-Fiモデルです。

自宅では「iPad2」で十分だったので買うつもりはなかったのですが,東京出張で持ち歩く機会が増えた事もあり,思い切って小型軽量な「iPad mini」へ買い替えてしまいました。今まで使っていた「iPad2」は白の32GB/Wi-Fiモデル。1年半使ってみてあらためて「黒」の方がいいな・・・と思ったので,今回は迷わず黒にしました。ストレージ容量については,地元の某大手家電量販店には32GBか64GBモデルの在庫しかなかったので,とりあえず32GBモデルを選択。どうせなら64GBにしたかったところですが,もともと16GBにする予定だったので予算が足りませんでした(泣)。

小さくなった分だけさすがに軽い。背面がメタルの鏡面仕上げから酸化皮膜処理アルミニウムへ変更になった事で,完全に「大きくなったiPod touch」といった感じの様相です(笑)。小型化されて一番心配だったのは,愛用している「i文庫HD」の使い勝手への影響でしたが,書籍やPDFファイルの閲覧性は思ったほど悪くはありませんでした。新しい7.9インチの液晶が非常に鮮明なので,小さい文字も潰れずに読めています。内蔵カメラも500万画素レベルに強化されており,個人的には言うことなしです。

iPad2からの環境移行に関しては,iTunes経由でバックアップを復元してやるだけでOK。
これで完全に世代交代。iPad2は初期化して引退させる事にしました。

「iPad mini」はかなり快適ですよ。(≧∇≦)


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うなぎの次は牛丼。吉野家の築地1号店に行ってみました。

築地「場内」の一角にある「1号店」は,雰囲気のある暖簾がかかり,他の店舗とは全く違ったお店に見えます。予備知識のなかった自分にとって「魚市場に牛丼屋」という図式は想像した事もなく,最初は本当に別の店かと思っていました。しかしながら,吉野家のWebページでも紹介されているとおり「築地1号店」はまぎれもない牛丼の吉野家であります。わざわざ築地まで来て牛丼・・・と思うなかれ。この店舗だけは他店舗といろいろ「違う」らしく,吉野家好きなら是非行ってみたいスポットなのだとか。自分もかなりの牛丼好きなので,行かない訳にはいきません。

店内はかなりレトロな雰囲気。カウンターは樹齢200年の松を使用したという木目調の天板になっており,床は一面「御影石」が敷き詰められています。まるで数十年前の吉野家にタイムスリップしたような感じです。メニューは牛丼と一部の汁物に限定されていますが,店のシステムは従来の吉野家と同じ。提供も早いです。驚いたのはオーダーのバリエーションが多いこと。地方でもよく聞く「つゆだく」や「ねぎだく」はもちろん,聞いた事のない「トロだく,トロ抜き(脂の多い少ない)」等のオーダーも可能なのだとか。ちょっと興味がありましたが,知ったふりをして失敗すると恥ずかしいので(笑),おとなしく並盛りを食べました。

食べた限りは普通の牛丼でしたが,築地1号店は「和牛使用」ってのは本当なんですかね?
昼時でもそれほど混雑していないので,暇をみてまた行ってみようと思います。


【関連リンク】

 ・築地1号店のご案内 ・・・ 吉野家公式の築地1号店紹介ページ


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東京での職場が築地に近いという事もあり,昼食がてら昼休みにうろうろしてみたり。東京に来るたび「萌えスポット」に行ってばかりなので,築地については行ったことがなく予備知識はゼロ。5年前の東京滞在の際,せっかくだからベタな観光をしようと,東京タワーと浅草(花やしき含む)に行ったのですが,時間切れで築地には行けず。今回は時間が十分にあるので,いろいろ食べ歩いてみたいと思っています。早朝の市場見学にも興味はありますが・・・早起きはちょっとハードルが高いですね(笑)。職場だけでなく,宿泊地も築地からそんなに遠くはないので,滞在中に一度は観てみたいところですが,そこまでテンションが上がるかどうか・・・。

基本は魚市場なので周辺には海産物を食べられるお店がたくさん。昼時はかなり混んでいるので,最初は適当な店で「まぐろ丼」やら「いくら丼」やらを食べましたが,こういった種類のものは地元で普通に食べられるのであまり楽しさがありません。ここ1~2週間で一番インパクトがあったのは,それこそ適当に入ったうなぎ屋さん(店の名前は忘れました)で食べた「うな重」ですね。ご飯に乗っているうなぎの枚数をシングル,ダブル,トリプル・・・といった具合に指定できるのですが,何も考えずトリプルにしたら,厚いうなぎがドサッと乗ってきてビックリ。ご飯よりもうなぎの方が多い感じです。これで1,500円は絶対に安い。ちなみに「6枚乗せ」までできるみたいです。



職場の同僚お薦めの店はまだ何件かあるようなので,教えてもらおうと思います。
牛丼の吉野家の1号店も築地にあるようなので,行ってみたいところです。


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【BD編②】

感動だッ!感動の涙で何も見えんッ!(≧∇≦)

BD版だからって事もあるでしょうが,映像も音質も非常にクリア。無数のサイリウムが星空のようで横浜アリーナの巨大さが十分に伝わってきます。特に5.1chサラウンドでの臨場感は特筆モノ。再生手段がある人は是非試してみて欲しいです。映像に関しては,4時間ものライブを全曲収録。スペシャルメドレーも当然ノーカット収録です。トークパートもしっかり入っているうえ,社長&赤羽根Pの前説と後説も特典映像で収録されていて大満足。加えていうなら,自分が「出演」していない事も確認できたので,さらに満足(笑)でした。

実際に現場にいたとはいえ,会場が巨大すぎたので,キャストのパフォーマンスをしっかり観れたのは,オープニングの「CHANGE!!!!」やアンコール前の「いっしょ」など,花道でのパフォーマンスがあった楽曲のみ。スペシャルメドレーなどはキャストたちが数チームに分断して動いていたので,ライブ現場で全貌を把握するのはほぼ無理な状態でした。今回の「BD」で,観れなかった細かい部分をあらためて観れるのが本当に嬉しいです。あくまでも個人的意見ですが,最大の見どころは「スペシャルメドレー」ではないかと思っています。

6月23日版を観て一番驚いたのは,中村繪里子のカメラ目線率の高さ。要所要所でカメラ相手にパフォーマンスをしてます。あきらかにカメラを見ていないようなシーンでも,パフォーマンス中の顔に隙が見られないのが凄い。「乙女よ大志を抱け!!」や「自分REST@RT」でのドヤ顔は,もはや芸術の域です。特に後者は必見。自分の事を「世界一カッコいい」と思っているような顔をしてます(笑)。この人は,どのライブでも必ず「見せ場」を作ってくれるので大好きなのです。

「7thライブ」は,グループ曲の完成度の高さが特に際立っていました。オープニングの「READY!!」,「CHANGE!!!!」はもちろんですが,ライブ中盤での「自分REST@RT」が究極の出来。間奏部分で陣形を変えながらダンスをしていくシーンが鳥肌モノです。今回は演出の関係で竜宮小町を除いた布陣でしたが,いつかキャスト全員での完全版「自分REST@RT」を観てみたいものです。その他では,竜宮小町の「SMMOKY THRILL」と「七彩ボタン」も秀逸。ゲームのダンスを可能な限り再現してくれています。釘宮さんがここまで踊ってくれる姿は絶対他では観られませんぜ!

記事が長くなるので,そろそろ区切ります。
このままではずっと書き続けてしまいそうなので・・・。
2周くらい観たらまた書きます。


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