MC68000 Maniacs!
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愛用のヘッドフォン「BOSE IE」シリーズの最新モデル「SoundTrue」をゲット。

初代「IE」から「IE-S」→「IE2」と買い替えてきて,今回の「SoundTrue」で4モデル目。期間にして7年も同じシリーズを使っている事になります。ヘッドフォンにこだわりがなかった自分にとって,IEシリーズは革命的製品でした。in-earタイプのヘッドフォンなのにBOSEらしい重厚な低音域が堪能できるのはもちろん,耳に「突っ込む」のではなく「載せる」という装着感が個人的に大ヒット。最近のモデルでは,装着感をそのままに「抜けづらい」よう配慮したイヤーチップが提供されています。今回の「SoundTrue」はデザイン変更中心のマイナーチェンジモデルといった感じですが,「IE2」が使用4年目に突入していた事もあるので,特に異常個所はありませんが最新モデルに交換する事にしました。

前述のとおり「SoundTrue」は見た目が結構変更されてます。まず,白黒の縞々ケーブルがグレーと黒の縞々に変更されてますね。印象が若干渋めになった感じ(笑)。あと,ヘッドフォン本体部分のロゴが書いてあるメタルパーツ(?)が廃止になり,普通に黒のプラスチックパーツにロゴが書いてある仕様になりました。個人的にはこっちの方が好きです。さらに言えば,IE2よりもヘッドフォン本体部分が「大きく」なってます。これは音質的にも絶対変化がありそう・・・だと思うのですが,おっさんの耳では違いを聴き取る事はできませんでした(泣)。

気になる点としては,プラグ部分の形状が「L字型」から「ストレート型」に変更されたこと。たしか初代もプラグ部分がストレート型だったと思いますが,ポケットに入れた際,頻繁に手が「当たる」影響でプラグ部分のケーブルが断線し一度買い替えているのです。以降のモデル(IE-S,IE2)ではプラグがL字型に変更されたので,BOSEサイドでもプラグ部分に「弱さ」があると認識していたのだと思うのですが・・・。何故か今回の「SoundTrue」ではストレート型。また壊れたりしないだろうなと思ったりしちゃいますね。


【関連リンク】

 ・BOSE ・・・ BOSE社の Webページ


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【ライブ最終日編】

いろいろと盛り上がった「THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!!」の2日目。
書き始めると止まらなくなると思うので,ポイントだけに絞っていきます。

まずは。ソロパートの中村繪里子さんの凄まじさに圧倒されました。2013冬の「FES of WINTER」で魅せてくれた「I WANT」も凄かったですが,今回はそれを確実に上回りましたね。「Vault That Borderline!」でのロックなパフォーマンスから「I Want」の妖しいパフォーマンスへ。相変わらずの「表情」の演技が凄まじく,ライブビューイングのカメラは要所要所でその表情をアップで捉えてくれたのでかなり堪能できました。ダンスの方もキレが抜群。「イナバウアー的ななにか」まで繰り出されてもう凄いのなんの。こりゃあ今から映像化が楽しみで仕方がないです。

その後のキャストたちは,間違いなく中村さんのパフォーマンスに引っ張られてましたよね。
全員限界を超えた「全力」だったと思います。(≧∇≦)

キャスト毎にポイントを挙げていくとするなら・・・

下田さんは「Honey Heartbeat」を1人で歌いきる凄まじさ。あとは「ジェミー」のダンスの可愛さとキレ。加えて言うなら「TOKYO」はある意味「MVP」。平田さんは「自転車」の絶叫と「チアリングレター」の安定感。トークパートの面白さも抜群でした。浅倉さんは「Kosmos, Cosmos」の歌とダンスの再現度の高さ。「First Step」の絶対的な雪歩感。デビュー時とくらべたら安定感が抜群に増していますよね。沼倉さんは「Rebellion」のカッコよさとダンスのキレ。「しあわせのレシピ」の反則的な可愛さ。おたまを使ったアクションが良かったですね。釘宮さんは・・・全部凄い。全部伊織なのが凄い。あんな歌ライブで歌ってるのが凄い。暴言吐いてふにゃふにゃになってる姿がすごく良かった。BDになってもカットしないでね。原さんは「風花」~「ふたつの月」と繋げてきたのが凄い。ここだけ別世界。シングルカットして。今井さんは原点に返った「蒼い鳥」の素晴らしさ。「約束」でやり残した事をここでやった凄さ。エンディングへ向け涙腺崩壊のシナリオを確定させた凄さ。加えて言うなら,ライブビューイングのカメラがめちゃめちゃアップだった。今井さんの顔が映画館のスクリーンに半分くらいしか入らないくらいアップだった(笑)。

こんなところでしょうか。
ちょっと書ききれていませんが。

スペシャルゲストの茅原実里さんの「アクセルレーション」も素晴らしかったです。衣装も決まっていたし,歌も盛り上げ方もさすが。トークパートにも参加してくれたうえ,ラストの「THE IDOLM@STER」にも参加してくれるなど大活躍。本人も語っていたとおり,再びの登場を是非期待したいところ。10周年ライブでもしかして・・・てのはあるかもしれませんね。

そして・・・ライブのラストシーン。

今井さんの「約束」が作った雰囲気から,全員が感極まった状態での「挨拶」。最後の締めは中村さんの「名言」。「プロデューサーかどうかなんてどうでもいい。そこに居てくれればいい。」なかなか乱暴な言葉だと思いますが・・・個人的には非常に率直で大好きな言葉です。さらに言うならキャストの退場時。中村さんと今井さんのやりとり。「繪里ちゃん今,天海春香として何年目?」~「10年目・・・(笑)」からの「趣味・特技は「アイマス」です!!」の流れは反則的な破壊力。あのタイミングで特に感極まる訳でもなく自然な会話で「締め」を語った2人は本当に凄い。このライブで一番泣いた瞬間でした。

言いたい事は山ほどありますがこの辺で。
チケットが外れても諦めずにライブビューイングで参加して本当に良かったと思っています。
今後はライブ2日目の競争率がめちゃめちゃ跳ね上がりそうですね。

・・・坂上さんやっぱり出なかった。(´・ω・`)


【物販編(おまけ)】

一応,パンフレットだけは売っていたのでゲットしました。
10月4日~5日は,ちょうど劇場版アイマスVideoM@ster版の第3週目だったので,
4日の午前中にしっかり映画も観て「おにぎりエンブレム」をゲット。

8日にはついに劇場版アイマスのBD/DVDが発売になるので,
映画館で観るのは今回が最後になるかな。


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【ライブ初日編】

2014年10月4日と5日の2日間,東京体育館で開催された「THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!!」に参加してきました。参加してきた・・・とは言っても,以前も書いたとおりチケットは全ハズレ(泣)。辛うじてライブビューイングのチケットが両日分ゲットできたので,今年はライブビューイングでの参加となります。地元の。しかも自宅近所の映画館でアイマスライブ。この違和感は半端ないです(笑)。ライブビューイング自体が初めてなのでどんな感じになるのかは全くの不明でした。アイマスライブとはいえ,映像が相手なのでそれなりに「まったり」観れるだろうとほぼ「映画を観る」感覚で会場入りしたのですが,これが良い意味で裏切られる事になります。もしかして・・・と1本だけ鞄に入れておいたペンライトがめちゃめちゃ活躍する事になっちゃいました(笑)。

本来,映画館であるスペースなので座席はすべて「段」が付いています。スクリーンをさえぎるものがほとんどないので,でかいスクリーンで観るライブ映像は快適そのもの。リアルタイムの映像ながら抜群のカメラワーク。当然無編集なのでたまに誰もいないステージが映ったりしましたが(笑),アップで観たいシーンをアップで観せてくれるのは実に良い感じ。台風の影響もなく映像配信(?)が乱れたり途切れたりする事もありませんでした。特に今回の「9thライブ」はライブビューイングなりの美味しさがあったと思います。

とはいえ,一度でも現場でライブに参加した事がある人なら,
たとえキャストの顔が全く見えなくても,絶対に現地で参加したい。と思うはず。
俺だってチケット当たってれば行きたかったッス。(´・ω・`)

さて肝心のライブ。

ライブビューイングなのにオープニングからコール全開で入る若きプロデューサーたち凄え(笑)。
東京会場のコールとすっかり同期していたので「音響の境い目」をまったく感じず,まるで現地で観ている感覚になりました。
サイリウムに関しても全開。みんなちゃんと準備してきてるのね。

事前に「告知」されていたとおり,全36曲で4時間にもおよぶ大ライブになりました。参加キャストは,中村繪里子さん,今井麻美さん,釘宮理恵さん,平田宏美さん,下田麻美さん,浅倉杏美さん,原由実さん,沼倉愛美さんの8名。ライブではずっと常連だった仁後さん,若林さん,長谷川さんが抜けているので少々パワー不足かも・・・とか思っていましたが,そんな事は全然なく。むしろ今までの全てのアイマスライブの中でも屈指のパワフルさを誇る完成度の高いライブでした。定番の全員曲「READY!!」から入ったライブは「ラムネ色青春」を経て,今回の目玉といえる「ソロパート」へ。9thライブでは,各キャストがそれぞれコーナーを受け持ち,3曲ずつソロ曲を披露する・・・という構成になっていました。しかもトークコーナー付きです。セットリストも新旧織り交ぜた聴き応えのある内容になっていて最後まで飽きずに楽しむ事ができました。全員良かった!としか言えませんが(笑),あえて挙げるならば,原由美さんの「ふたつの月」。いやあ凄い。歌も映像もめちゃめちゃ雰囲気が出ていました。この曲はシングルカットして売ってくれんかな。オリコン上位行くよ。きっと。

ソロトークパート。いいですね。9thライブはトークにも時間を割いてくれていたのが嬉しかったです。
ただ,これをやるとライブが本当に長くなるってのが十分判りましたが(笑)。

ライブ中盤。今回不参加となったキャストの楽曲を歌う「カバーコーナー」へ突入。8人が2人づつのペアに分かれ「Day of the future」~「9:02pm」~「チクタク」~「livE」と披露。そのまま全員曲の「ONLY MY NOTE」になだれ込み,高木社長の登場をはさんで今度は特別ゲストのステージへ。特別ゲストで登場したのは,すでに千秋楽を迎えたはずの滝田樹里さん。本人曰く「緊張していた」らしいのですが,素晴らしい「幸」を披露してくれました。大阪,名古屋のステージを観れていない自分にとって,このサプライズはちょっと嬉しかったです。

ラストはもちろん「M@STERPIECE」。SSAの時よりもパフォーマンスの完成度が格段に上がっていましたね。間奏部分でミリオンチームの「振り付け」をフルで再現してくれたのが非常に嬉しかった・・・。ライブはそのままアンコールへ。仁後さん,たかはしさん,長谷川さん,若林さんの4名が映像で登場し,一緒に「アンコールをする」というイベントをはさみつつ,アンコール1曲目はライブ初披露の「虹色ミラクル」。SSAでは聴けなかった曲がついに聴けたって感じ。ちょっと泣けました。本当のラストは定番の「THE IDOLM@STER」で締め。いやあ凄いライブだったッス。(≧∇≦)

ライブビューイングだけど,ちゃんと「アイマス最高!」もありました。
やっぱ楽しいですね。あと10歳でいいから若返りたいですよ。

・・・坂上さん出なかった。(´・ω・`)


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またまた何を今更・・・って感じですが(笑),遅れ馳せながらのワンタイムパスワード導入であります。

昨年の冬に発生した「アカウントロック事件」の際,強制的にパスワード変更をさせられているので,それ以降,セキュリティ対策としては何も考えていませんでした。特に不正ログイン等の被害に遭った訳ではありませんし,スクエニが用意している「ワンタイムパスワード」のシステムについても,「2つめのパスワードなんて面倒なだけ」だと思っていたので未登録のまま。現在プレイしている人でワンタイムパスワードを使用していない人はおそらく自分と同じような理由ではないでしょうか。実はワンタイムパスワードの発行方法がよく解っておらず,ゲームプレイの都度「特定のWebサイトで発行申請」をさせられるんじゃないか・・・などと,えらく面倒な想像をしてしまっていたのですが,調べてみたらかなり単純でした(笑)。

ワンタイムパスワードは手持ちの「Android端末」または「iPhone/iPod touch」向けに用意されたアプリにて発行されます。アプリの提供は無料です。スクエニのアカウント管理システムにログインし,事前に「アプリ登録用のパスワード」の発行を受ける必要がありますが,これは初回のみなので問題なし。アプリの登録が完了すれば,あとはアプリを起動するだけでワンタイムパスワードを取得できます。ただし,発行されたワンタイムパスワードは「1度認証されたら破棄」される仕組みなので,次回のログイン時には再度アプリを起動してワンタイムパスワードを取得する必要があります。まあ・・・パスワード発行が手軽なだけで面倒な事に変わりはないんですけどね(笑)。

ワンタイムパスワードを導入すると「無料でテレポできるエーテライト」を1箇所登録できるようになる特典が付いてきます。デジョンとあわせて無料でテレポできる箇所が2箇所になるのは非常に美味しいです。セキュリティがアップしてかつ利便性が上がるなら少々の面倒さは仕方ないかなと。とはいえ,ゲームのログインだけじゃなく,FFXIVの公式Webサイト関係のログインにもワンタイムパスワードが必要になるのはさすがに「面倒」だと言わざるを得ないですね。

もうエーテライトを登録しちゃったのでやめるつもりはないですよ。
でも面倒。(´・ω・`)


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