持久走大会

今日は小学校の『持久走大会』でした

６年生の双子の走る距離は

１２００ｍ

山奥の田舎出身の私としては

ちょっと短いような…

「昔って３ｋｍ・５ｋｍ走らせられなかった」

と、周りの母達に聞いてみたら…

「え～っ」

あっ私だけか(^^;)


６学年全員で１２０名だから、

女子だけでも５０名以上はいる中で

二女は１０位


そして…

三女は１１位


二人ともとってもよく頑張って偉かったけど

よりよって

一番違いのＴＯＰ１０に入るか入れなかったか…


一卵性の双子を持つ母親としては

毎年この結果が一番大変なのだ


今の学校に転校してきて

４年生から持久走大会に参加しているわけだが…

４年生までは２０位まで表彰してくれた


その時は

二女１９位。三女２３位

三女大泣き


５年生では

二女９位。三女１３位。

でも５年生から

予算の関係で表彰出来るのは１０位まで

三女ぐずる

表彰状の紙代くらいケチるな～

でも救いは、

競技後

先生の取り計らいで

２０位まで発表して

みんなで祝福


そして今年が小学校生活最後の大会

１週間前の試走では

二女８位・三女９位

２人ともいけるかなぁ…と思ったんだけど…


２人ともとってもよく頑張りました


ただ、どう褒める

どう慰める


いつも三女の方が

主張が強い

でも二女だって

頑張った


遠くから競技後の二女と三女の様子を見てたけど…

二女の方が泣きそうな顔をして

三女が座っている反対の方を見ていた

三女も沈んだ顔をしていた


あ～複雑～


ちなみに今日の競技は

学校近くの競技場で行われたため

２人ともまほちゃんを連れてこい

と言うから

せっかく連れて行ったのに、

２人とも沈んだ様子で

私達の前を通るし…

まほちゃんは相変わらずだったけど(^^;)


よく「双子って一回で済むからいいよね～」って言う人がいるけど、

そんな問題ではありません

双子ならではの悩みも

結構大変なのである