みなさんこんにちは、カンプリです。
清里は秋の終わりに近づいています。日中は10℃前後の気温に、夜は氷点下になる日がでてきました。
ちょっと寒い感じがするのですけども、温かい日差しの中で歩いていると体が温まってとっても気持ちがいいのです。(秋と春の良いところです。)
横になってみたり、座ってみたり、下から見上げてみたり、歩いているのとはちょっと違う見え方や聞こえ方がするのもとっても面白くて、ついつい時間を過ごしてしまいます。
昆虫の視点だとこんな風に見えるのですね。
あと、森の中にセーター着ている木を見つけました。
そんな様に見えるでしょうか?・・・
私は、色探しが好きなので、今回も秋の色探し。
さて、どんな色があったかというと、
しろ(白樺の肌でした)
うすい赤色 (白樺の枝の先って、赤っぽいんですね。)
茶色、こげちゃいろ(土の色ってこの色ですが、結構場所によって違いがありました。)
だいだい色(リョウブの木肌って、こんな色になるんですね。)
ももいろ (コマユミという木ですが、ぶら下がり方もかわいいです。)
あお(こんなに青いとは、驚きです。)
みずいろ(山のふもとは水色ですね。)
きいろ (昔に絵の具で見た色でした。)
きみどり(すっぱめのみかん色です。)
あか(ドウダンツツジの色は綺麗ですね)
さすがに紫はこの時間は見つかりませんでした。
(夕焼けには見られるのですけど・・)
森や牧草地には、たくさんの色があります。まだまだ清里は、過ごしやすく楽しめます。
ぜひ、色探しにきてくださいね。