清泉寮だより

清里高原にある宿泊研修施設「清泉寮」のスタッフによるスタッフブログです。
現地から生の情報をお届けします。

清泉寮の夏がやってきました!

2021-07-29 17:07:25 | 日記

清泉寮ブログをご覧のみなさま、こんにちはポンポンです。

7月も終わりに近づき、清里も日中は暑く感じられる日が多くなってきました。

それでも夕方になると窓からひんやりとした風が流れてきます。

 

今回は清泉寮レストランの様子をお伝えいたします!

清泉寮は9月末までビュッフェスタイルでのご提供になります。

感染症対策のため席の間隔を空けて安心安全を心掛けています。

↑ トングの共用を避けるため手袋をご利用いただき、お客様にはマスクの着用をお願いしています。

 

↑ ビュッフェ台の上にはシールドを設置しています。

 

↑ 前半のお時間は牧草地を眺めながらお食事できるのでおすすめです。

 

 

夏場はご宿泊のお客様が中心となりますが、

9月はお立ち寄りのお客様も承ることが出来るお日にちも増えると思います。

ぜひ清泉寮にお問合せください。

身体が喜ぶお料理とお酒をご用意してお待ちしております!


花いっぱいの清里です。

2021-07-23 12:39:24 | 日記

みなさまこんにちは、カンプリです。

清里は、夏が来て日当たりを歩くのが厳しい季節になりました。

そんなときは、森の中をお散歩するのがいいですよ。

 

もう、秋の準備を始める植物や、たくさん花を咲かせている植物、まだまだこれから大きくなる植物たくさんあります。

 

ここに来たら少しの時間でいいので、森の中を歩いてみてください。

きっと素敵なお花に会えると思います。

素敵なお花を見つけるには、しゃがんでみるのと、裏側から覗いてみるのがおすすめです。

 

森の中でしゃがんでばかりいるカンプリでした。


Summer has come!

2021-07-16 23:54:07 | 日記

清泉寮ブログを見て頂いてる皆さま
こんにちは、うっしーです。

長い雨が続いた季節に、待ち遠しかった夏がいよいよ来ました!
あれだけ待ち遠しかったはずなのに、強烈な太陽の陽射しに梅雨時の空が懐かしくなるのは
私だけでしょうか。。。

暑いのが最近少し弱くなってきたうっしーですが、夏が好きな事には変わりません。
コロナに注意しながら2021年の夏をエンジョイしたいと思っています。
暑いとはいえ、清里は夜になると16度前後まで気温が下がりますので高原らしい夜を感じられます。

またこの時期は空、雲がダイナミックに変化するので空を見ていて飽きません。
虹の写真などを共有させてください。


夕立ちの後に出た大きな虹

 


夕方の南アルプス

そろそろ夏休みが始まる学校も多い事と思いますが、
キープ協会内には、「ポール・ラッシュ記念館」「やまねミュージアム」「八ヶ岳自然ふれあいセンター」の3つのミュージアムがあり
自由研究などにも活用していただく事が出来ますので避暑を兼ねてぜひお出かけください。
夏休み自由研究プロジェクトについては、以下のご参照をお願いいたします。
http://www.museum.pref.yamanashi.jp/3rd_museum-kainet/natsupro_2021.htm


行こう行こうと思っている夏の山に今年は行けるのかどうか、、
コロナとの頃合いを見て思案しているうっしーでした!

 


「ワクチン接種完了者限定特別割引プラン」のご案内

2021-07-09 10:00:00 | 日記

清泉寮ブログをご覧のみなさま

こんにちは。やすたろうです。

 

このたび、「あんしんやまなしワクチン接種県民運動」への協賛として、

ワクチン接種を完了された方を対象としたお得なプランをご用意しました。

 

あんしんやまなしワクチン接種県民運動

https://peacesmile-yamanashi.jp

 

下記のページからのみご予約いただける数量限定のプランとなりますので、

ご希望の方はぜひお早めにお申し込みください!

 

【ワクチン接種完了者限定】夕食・朝食付き特別割引プラン♪

https://www.489pro.com/asp/489/menu.asp?id=19000028&ty=lim&plan=230&lan=JPN

(※予約の条件がございます。詳細は予約内注意事項をご確認ください)

 

清里もにわかに汗ばむ陽気となり、いよいよ夏を感じるようになりました。

みなさまのご来館を心よりお待ちしております。

 

やすたろうでした。


文 月

2021-07-02 15:52:40 | 日記

早くも一年の折り返しを過ぎ、七月となりました。

最近の清里は、梅雨時期特有のぐずついた空はもちろんの事ですが

高原ならではの霧に包まれる事も多い毎日です。

さて、月には和風月名(わふうげつめい)なるものが有ります。

七月は文月(ふづき、もしくは ふみづき)なのですが、なぜ七月は

文の月なのか、気になって調べてみました。

一説には、むかし七夕に書物を干す行事があって、書物(文)をひらく

(披く)と言う意味から、「文拡月(ふみひろげづき)]と呼ばれるように

なり、それが「文月」となったと伝えられています。

一方、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、奈良時代の

前から七月は文月と呼ばれていたことから、七夕由来はちょっと違う

とする説もあるようです。

旧暦の七月頃は、稲穂が膨らみ始める季節であったことから、成長した

稲穂からイメージされた「含み月(ふくみづき)] もしくは「穂含月(ほふ

みづき・ほみづき)」が転じて「文月」となったと言う説も有りました。

私は勝手に、文(ふみ)イコール、手紙かなと思っていました。

昔の人は、この頃にお手紙を沢山書く習慣が有ったのかなと・・

でも、七夕に短冊に願い事を書く(文をしたためる)事から考えると

文拡月(ふみひろげづき)説も納得です。

今年も、この時期恒例の七夕の飾り付けが始まりました。

早速、願い事が書かれた短冊がいくつか結ばれていました。

時節柄、長く会うことが叶わないでいる親しい人と、気兼ねなく

笑顔で会える世の中に、早く戻ることを願う方が多いのではないで

しょうか?

幸い私たちは、「観光業は大変でしょ?」と気遣って頂き、応援の

ためにと、何度となく清里に足を運んで下さる沢山のお客様に支え

られています。

 

せっかく足を運んで下さった皆様に、充分にフル充電してお帰り

頂きたいと心から願う そめのすけ でした。

 

 


冬の清里プロモーションビデオ