皆さま、こんにちは!
ポール・ラッシュ記念館のハッターです。
今日からのゴールデンウィークのスタートに合わせて、
ポール・ラッシュ記念館は、新しい企画展がはじまりました。
「伴野重由水彩画展 清里高原からの贈り物
~水彩で描かれたポール・ラッシュが愛した場所~」です。
淡く、透明感のある作品は、高原の雰囲気にあって、心が澄んでいくように感じます。
今回は画家の伴野さんのお気に入りの場所だけでなく、我々スタッフの
おすすめの場所、ポール・ラッシュ博士を感じる場所を描いてもらいました。
少し、展示の内容をご紹介します。
画家の伴野さんご自身の手による、キープ協会を紹介するジオラマです。
伴野さんのイラストで場所を紹介しています。
この中に、皆さんのお気に入りの場所があるかもしれませんね。
この水彩画は、この展示のシンボル的な一点です。
この場所はレノックスチャペルと呼ばれる、森の中の礼拝所。
1962年にアメリカ・マサチューセッツ州の高校生がワークキャンプでやってきた際に、
作り上げた場所です。レノックス高校の同窓生が作った、当時の活動記録を
まとめた資料も一緒に展示しています。
この他に、教会やフットボール場、清泉寮、農場シリーズなども展示しています。
清泉寮にお越しの際は、新館すぐ横の記念館まで遊びにいらしてください。
また、清里高原・清泉寮は春まっさかりです。
青い空と緑の牧草地、そして楽しいイベントが皆様をお待ちしています!
キープ協会のホームページでは、「ゴールデンウィークに
高原の一日をまんきつするためのガイド&マップ」ページをご用意しました。
http://www.keep.or.jp/place_event/keepmap.php
こちらも参考にされて、思い切り楽しんでいただけますと、
わたしたちスタッフもとても幸せです!
皆さまのお越しをお待ちしております!
ハッターでした。