こんにちは、ハッターです。
現在、ポール・ラッシュ記念センターは、
2012年度の企画展示が一段落し、
2013年度の新たな展示に向けて準備を進めています。
今年はポール・ラッシュ博士が清泉寮を開設して75周年の節目の年です。
そのため、関係機関のご協力を得ながら、特別な企画展を催します。
今回は準備の裏側を少しお見せして、展示の目玉のひとつをご紹介します。
これは何の模型でしょう。
この建物は、現存しない「初代清泉寮」です。
昭和13年に建てられ、昭和30年に焼失しました。
正確な設計図も失っているため、模型製作を得意とするスタッフが
残っている貴重な写真資料や建築予定図などから図面を起こし、
毎日少しずつ作り続けています。あと少しで完成です。
屋根などもとても繊細な作りとなっています。
この模型が展示される新しい企画展「日本の農村をデザインした人
-ポール・ラッシュ博士のVISION(ヴィジョン)と足跡(そくせき)」は
4月18日(木)から始まります。
ぜひ完成した模型をご覧になってくださいね。
ハッターでした。
現在、ポール・ラッシュ記念センターは、
2012年度の企画展示が一段落し、
2013年度の新たな展示に向けて準備を進めています。
今年はポール・ラッシュ博士が清泉寮を開設して75周年の節目の年です。
そのため、関係機関のご協力を得ながら、特別な企画展を催します。
今回は準備の裏側を少しお見せして、展示の目玉のひとつをご紹介します。
これは何の模型でしょう。
この建物は、現存しない「初代清泉寮」です。
昭和13年に建てられ、昭和30年に焼失しました。
正確な設計図も失っているため、模型製作を得意とするスタッフが
残っている貴重な写真資料や建築予定図などから図面を起こし、
毎日少しずつ作り続けています。あと少しで完成です。
屋根などもとても繊細な作りとなっています。
この模型が展示される新しい企画展「日本の農村をデザインした人
-ポール・ラッシュ博士のVISION(ヴィジョン)と足跡(そくせき)」は
4月18日(木)から始まります。
ぜひ完成した模型をご覧になってくださいね。
ハッターでした。