おはようございます
今日も素敵なお天気です。
今日のお弁当
・豚焼肉
・レタス
・アスパラガスお浸し
・ミニトマト
・うずらのたまご塩麹漬け
・浅漬け
きゅうり 大根 にんじん
・ツナマヨ+スイートチリ
・ゆかり+ごまごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
・清見オレンジ
・日向夏
さぁ今日は金曜日ですねぇ…。
熊野古道小辺路の続きです。
5/4、民宿で作ってもらったお弁当を食べた後…。
山を下り、民家の前を通ります。
民家が出てくると、人里に降りてきたのだと、ちょっとホッとします。
でももう人は住んでいないみたいでした…。
山から下りて道路に出ました。と、
道路を横切る動物が
娘に画像を見せたところ、ハクビシンじゃないかなと言っています。
水場がそばにあったのかな。
ここから道路と山道を出たり入ったりしながらもう少し下ります。
西中バス停
ここから十津川までは約8km、ずっと舗装道路を歩きます。
バスは一日に数本(確か3本)しかありませんが、
ここはバスに乗って十津川まで行く小辺路歩きの人も多いのです。
後からやってくるT夫妻もバスに乗ると言っていました。
でも私たちは、東海道や中山道でロード歩きは慣れているので、
「こんないい所、歩かないと勿体ない!」なんて思って、迷わず歩きます。
隣を流れる美しい西川の流れを見ながら歩きます。
あぁ~なんて気持ちがいいんでしょう
美味しいお水
どなたが設置してくださったのでしょう。
美味しいお水を飲んでくださいと、綺麗なコップまで用意されています。
もちろん、美味しく頂きました
気持の良い里山を歩きます。
人のいるところはやっぱりお花が多いですね。
いくつかの橋を渡って…。
車も少ないし、歩きやすいし、里の雰囲気もいいねぇと感心しながら歩きます。
これは鮎でしょうか?と思ったら…。
やっぱり
鮎の友釣りが盛んのようですね。
お茶の葉を干しているおばあちゃん
サクランボの実
サクランボの実はまだ小さいですね。この大きなつぼみは何の花でしょう?
クレマチスが咲いているなんて、もう夏も近いのですね。
あのお布団、今晩気持ちが良いでしょうねぇ…。
わんこ
とっても可愛いわんこがいました。そしてその奥には…。
たくさんの子犬たちムクムクして可愛い~
なかなかわんこ達の前から離れられないとtontonです。
まだまだ歩きますが…結構な暑さで疲れが
そろそろ休憩しようかと腰を下ろした時、後方からバスが…。
Tさん夫妻が乗っているかな?と見ていたら、しっかり乗っていて、
私達に手を振ってくれました。
私達も手を振って、元気をもらって歩き出します。
ようやく十津川村に到着。
昴の郷という大きな宿泊施設があって、そこからさらに村の中心部に向かって歩くのですが、
その前に、吊り橋を渡って行こうと思って道を探していたら、大きなリュックを担いだお兄さんも同道。
今朝早く、叔母子峠の避難小屋から歩いてきたというお兄さん。
「え?それじゃ、昨晩中国人の女の子、来なかった?」と、気になっていた
中国人の女の子のことを聞くと…。
「来ましたよ。日暮れギリギリに疲れ果ててやってきましたよ」って。
あ~良かったぁ~と夫と胸をなでおろしました。
翌日Tさん夫妻と会った時に、この女の子のことが話題となり、Tさん夫妻も
バスで一緒になった女性がやはり避難小屋に泊まっていて、女の子、食料も
あまり持っていなくて分けてあげたんだと話していたって。
…きっと中国のご両親は心配しているでしょうねぇ…。
無事に帰国してくださいねぇ~
昴の郷で会ったお兄さんも疲れ果てていて、
「これから2km先のキャンプ場まで行ってテント張るんですけど、
もう歩くの嫌です。荷物重いしうんざりですよ。民宿に泊まりたいけど、GWでどこもいっぱいで」
と、ちょっと弱音が。でしょうねぇ…。
でも若いからきっと大丈夫。頑張れ~
柳本橋
この吊り橋が揺れる揺れる…。
私が今まで渡った吊り橋の中で一番揺れました。真ん中で動けなくなった女性もいましたよ。
風が吹くだけで大きく揺れるんですもの。あの女性、大丈夫だったかなぁ…。
さぁ十津川村が近づいてきました。
今晩お世話になる松乃家さん
ここは露天風呂が屋上にあって、それがお目当てで予約したんです。
私達が一番乗りとのことなので、早速
露天風呂
素敵でしょう?大きな十津川を見渡せるお風呂。泉質も素晴らしかったです。
ただ…対岸からは丸見えでは…?
この露天風呂、夜に入ったら、満天の星素晴らしかったです~
夕食
夕食も凄いご馳走
露天風呂以外、正直あんまり期待してなかったので…びっくりです。
あまごをじっく煮たというお料理が骨まで食べれて、美味しかったなぁ…。
この民宿、設備には手をかけていないけど、露天風呂と料理が素晴らしいし、安いし、コスパは最高です
でも、テーブルに空きがあったkら、満室では無かったみたい。
ドタキャンがあったのかな?
あの大きなリュックのお兄さん泊まれたかも…ちょっと念のためにって、
ここに電話してあげたら良かったなぁとちょっと心残り。
それにしても、今まで泊まった民宿3泊とも、お母さんと息子の二人で経営しているのが共通しています。
なかなかお嫁さんの来てが無いのでしょうか…。
皆さん良い感じの息子さんとお母さんばかりなのになぁ…。余計なお世話ですね
さて、この日は、携帯での計測が、私のうっかりミスでできていなくて
朝7:30出発 ゴールは3時頃だったかな。7時間半の道のりですね。
標準タイムは昴の郷までが7時間50分だから、8時間20分ってとこでしょうか。
距離は20km。標高差は登り700m。下りは900m。
昨日の叔母子峠の下りより標高差はあったけど、まだ楽な下りでした。
三浦峠の登りも、まだ余裕はあったし。坐骨もロキソニンテープで大人しくしています。
さぁ明日はいよいよ、クライマックスの果無峠越えですよ~
今日も素敵なお天気です。
今日のお弁当
・豚焼肉
・レタス
・アスパラガスお浸し
・ミニトマト
・うずらのたまご塩麹漬け
・浅漬け
きゅうり 大根 にんじん
・ツナマヨ+スイートチリ
・ゆかり+ごまごはん
・玉ねぎ+豆腐+トマトサラダ
・清見オレンジ
・日向夏
さぁ今日は金曜日ですねぇ…。
熊野古道小辺路の続きです。
5/4、民宿で作ってもらったお弁当を食べた後…。
山を下り、民家の前を通ります。
民家が出てくると、人里に降りてきたのだと、ちょっとホッとします。
でももう人は住んでいないみたいでした…。
山から下りて道路に出ました。と、
道路を横切る動物が
娘に画像を見せたところ、ハクビシンじゃないかなと言っています。
水場がそばにあったのかな。
ここから道路と山道を出たり入ったりしながらもう少し下ります。
西中バス停
ここから十津川までは約8km、ずっと舗装道路を歩きます。
バスは一日に数本(確か3本)しかありませんが、
ここはバスに乗って十津川まで行く小辺路歩きの人も多いのです。
後からやってくるT夫妻もバスに乗ると言っていました。
でも私たちは、東海道や中山道でロード歩きは慣れているので、
「こんないい所、歩かないと勿体ない!」なんて思って、迷わず歩きます。
隣を流れる美しい西川の流れを見ながら歩きます。
あぁ~なんて気持ちがいいんでしょう
美味しいお水
どなたが設置してくださったのでしょう。
美味しいお水を飲んでくださいと、綺麗なコップまで用意されています。
もちろん、美味しく頂きました
気持の良い里山を歩きます。
人のいるところはやっぱりお花が多いですね。
いくつかの橋を渡って…。
車も少ないし、歩きやすいし、里の雰囲気もいいねぇと感心しながら歩きます。
これは鮎でしょうか?と思ったら…。
やっぱり
鮎の友釣りが盛んのようですね。
お茶の葉を干しているおばあちゃん
サクランボの実
サクランボの実はまだ小さいですね。この大きなつぼみは何の花でしょう?
クレマチスが咲いているなんて、もう夏も近いのですね。
あのお布団、今晩気持ちが良いでしょうねぇ…。
わんこ
とっても可愛いわんこがいました。そしてその奥には…。
たくさんの子犬たちムクムクして可愛い~
なかなかわんこ達の前から離れられないとtontonです。
まだまだ歩きますが…結構な暑さで疲れが
そろそろ休憩しようかと腰を下ろした時、後方からバスが…。
Tさん夫妻が乗っているかな?と見ていたら、しっかり乗っていて、
私達に手を振ってくれました。
私達も手を振って、元気をもらって歩き出します。
ようやく十津川村に到着。
昴の郷という大きな宿泊施設があって、そこからさらに村の中心部に向かって歩くのですが、
その前に、吊り橋を渡って行こうと思って道を探していたら、大きなリュックを担いだお兄さんも同道。
今朝早く、叔母子峠の避難小屋から歩いてきたというお兄さん。
「え?それじゃ、昨晩中国人の女の子、来なかった?」と、気になっていた
中国人の女の子のことを聞くと…。
「来ましたよ。日暮れギリギリに疲れ果ててやってきましたよ」って。
あ~良かったぁ~と夫と胸をなでおろしました。
翌日Tさん夫妻と会った時に、この女の子のことが話題となり、Tさん夫妻も
バスで一緒になった女性がやはり避難小屋に泊まっていて、女の子、食料も
あまり持っていなくて分けてあげたんだと話していたって。
…きっと中国のご両親は心配しているでしょうねぇ…。
無事に帰国してくださいねぇ~
昴の郷で会ったお兄さんも疲れ果てていて、
「これから2km先のキャンプ場まで行ってテント張るんですけど、
もう歩くの嫌です。荷物重いしうんざりですよ。民宿に泊まりたいけど、GWでどこもいっぱいで」
と、ちょっと弱音が。でしょうねぇ…。
でも若いからきっと大丈夫。頑張れ~
柳本橋
この吊り橋が揺れる揺れる…。
私が今まで渡った吊り橋の中で一番揺れました。真ん中で動けなくなった女性もいましたよ。
風が吹くだけで大きく揺れるんですもの。あの女性、大丈夫だったかなぁ…。
さぁ十津川村が近づいてきました。
今晩お世話になる松乃家さん
ここは露天風呂が屋上にあって、それがお目当てで予約したんです。
私達が一番乗りとのことなので、早速
露天風呂
素敵でしょう?大きな十津川を見渡せるお風呂。泉質も素晴らしかったです。
ただ…対岸からは丸見えでは…?
この露天風呂、夜に入ったら、満天の星素晴らしかったです~
夕食
夕食も凄いご馳走
露天風呂以外、正直あんまり期待してなかったので…びっくりです。
あまごをじっく煮たというお料理が骨まで食べれて、美味しかったなぁ…。
この民宿、設備には手をかけていないけど、露天風呂と料理が素晴らしいし、安いし、コスパは最高です
でも、テーブルに空きがあったkら、満室では無かったみたい。
ドタキャンがあったのかな?
あの大きなリュックのお兄さん泊まれたかも…ちょっと念のためにって、
ここに電話してあげたら良かったなぁとちょっと心残り。
それにしても、今まで泊まった民宿3泊とも、お母さんと息子の二人で経営しているのが共通しています。
なかなかお嫁さんの来てが無いのでしょうか…。
皆さん良い感じの息子さんとお母さんばかりなのになぁ…。余計なお世話ですね
さて、この日は、携帯での計測が、私のうっかりミスでできていなくて
朝7:30出発 ゴールは3時頃だったかな。7時間半の道のりですね。
標準タイムは昴の郷までが7時間50分だから、8時間20分ってとこでしょうか。
距離は20km。標高差は登り700m。下りは900m。
昨日の叔母子峠の下りより標高差はあったけど、まだ楽な下りでした。
三浦峠の登りも、まだ余裕はあったし。坐骨もロキソニンテープで大人しくしています。
さぁ明日はいよいよ、クライマックスの果無峠越えですよ~