東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
ある学校からのご依頼により書籍制作をしています。中身のデザイン・レイアウトはもちろん、造本設計、表紙デザイン、そして帯や読者カードなどを含めた一式の制作です。中身のデザイン・レイアウトは終盤を迎え、書籍としての仕上げ段階に入りました。
造本設計では、クライアントさんのご希望を伺ったうえで用紙や色もご提案します。最初の段階で、基本の形は決めてレイアウトを進めてきましたが、仕上がりのイメージが見えてきたところで具体的なサンプルを作成します。
今回は書籍の「見返し」に【NTラシャ 緋色】という用紙を使用します。
用紙サンプルから【NTラシャ 緋色】をご提案
本の「見返し」は無地のことが多いのですが、今回は内容に即したデザインを施すご提案です。そのため実際の用紙にデザインを印刷してご覧いただくことにしました。
788mm×1091mmの四六判全紙。白い紙はA4サイズのコピー紙。
プリンターで印刷するためにA3サイズにカット。
実際の用紙に印刷したデザインをお見せしたところ、デザインイメージだけでなく紙の色や風合いもご納得いただけました。
さあ!いよいよ印刷工程へと進みます。
good life ☆ good design ☆ graphicmate
年史や社史の制作ならグラフィックメイトへご相談ください。
https://www.gmate.jp/ Tel 03-3401-7310
ある学校からのご依頼により書籍制作をしています。中身のデザイン・レイアウトはもちろん、造本設計、表紙デザイン、そして帯や読者カードなどを含めた一式の制作です。中身のデザイン・レイアウトは終盤を迎え、書籍としての仕上げ段階に入りました。
造本設計では、クライアントさんのご希望を伺ったうえで用紙や色もご提案します。最初の段階で、基本の形は決めてレイアウトを進めてきましたが、仕上がりのイメージが見えてきたところで具体的なサンプルを作成します。
今回は書籍の「見返し」に【NTラシャ 緋色】という用紙を使用します。
用紙サンプルから【NTラシャ 緋色】をご提案
本の「見返し」は無地のことが多いのですが、今回は内容に即したデザインを施すご提案です。そのため実際の用紙にデザインを印刷してご覧いただくことにしました。
788mm×1091mmの四六判全紙。白い紙はA4サイズのコピー紙。
プリンターで印刷するためにA3サイズにカット。
実際の用紙に印刷したデザインをお見せしたところ、デザインイメージだけでなく紙の色や風合いもご納得いただけました。
さあ!いよいよ印刷工程へと進みます。
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