食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

菅首相の学術会議任命拒否・露骨な政治介入と苦し紛れの卑劣なウソを許せぬ*赤旗だより/少数派

2020年11月12日 | 政治情勢1
Ns170minoritytp 少数派シリーズ/政治情勢(赤旗だより)
菅首相の学術会議任命拒否・露骨な政治介入と苦し紛れの卑劣なウソを許せぬ

202011sakxxxsk0119f2 投稿はしんぶん赤旗の電子版を活用しております

■投稿者より/政治介入させては政府組織や私達の生活が政府の意のままに
菅首相の日本学術会議の6人任命拒否、要は政府に文句を言う人間は排除する論理です。日本学術会議は政府が税金で支援する組織の1つとしても、菅首相は様々な意見を聞ける有益なものと思える器の大きい人間として立ち振る舞いをすべきです。しかし過日の国会中継を見ていて、刑事ドラマのようなヤジが飛びました。「本当のことを吐けば楽になる」と、あたかも刑事が犯人とされる者に諭すシーンです。菅首相は、そこまで追い込まれているのです。国会答弁は、噓を隠すために次の嘘をつく~まさに菅首相の「事前調整」のウソ説明でした。下記の記事のように、二転三転どころが四転五転でした。

追及される度に、任命拒否理由が変わる。トランプ大統領落選後の行動と同じく、見苦しい悪あがき。既号のように答弁が立ち往生し、その都度、事務方が助言。事務方に言われたこと、出された文書そのまま答弁する“腹話術”首相。野党からは、答弁ぐらい「自助でやれ(自分で、自己責任)」とヤジられる。連日、お粗末な対応ばかりでした。しかし世間は田崎史郎氏などの“自民応援コメンテーター”によって、「学術会議を体質改善せよ!」との問題のすり替え派が多数に。しかし学術会議を始め、政治介入させては全ての政府組織や私達の生活が政府の意のままになってしまうことの認識を。

20201110a
20201110b
20201110c

タイトル・画像編集等は投稿者によるものです。

Akahatatop

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 回転寿司店の上品なチェーン... | トップ | 新型コロナ「感染急拡大恐れ... »
最新の画像もっと見る

政治情勢1」カテゴリの最新記事