梅酒の梅を

梅酒がいっぱい飲みたくて
梅酒をいっぱい仕込んだら
梅酒の梅もたくさん出来てしまいましたよ。

そのまま食べても
ジャムにしても
煮魚に入れても
ピクルスに入れても消費しきれず
もう保存する場所がない

捨てるのももったいないし
捨てるにも量が多いし

で
干してみました。
ベランダで1ヶ月、からっからに。

ドライフルーツだと思って毎日1個食べたら
いつかはなくなってくれるかな？
アルコールが抜けた分、ずっと食べ易くなってはいる。

とりあえず
ガサはものすごく減りましたとさ。

○ャブの恐怖

容疑者ですけど
この写真はナイでしょ

ピーカンナッツのベーグル

日が落ちても暑いから
夕方からでもパンが作れますね。

またまたはじめからナッツを混ぜてしまったわけで
またまたべたつきのヨカーンだったので
材料をざっと混ぜ合わせた段階で、10分放置してみましたよ。
心なしか、そのあとのこねが楽だったのではないかしら。

ゆーーっくり発酵させてみたならば
いつになく巨大なリングに膨らみましたよ。
あれ？
やればまだまだ出来る子だったのかな？

よーく膨らんだから
茹でるときに浮く、浮く。

＜12個分＞
強力粉(カメリア)　750g
ライ麦全粒粉　50g
ドライイースト　小匙 1/2
てんさい糖　大匙3
塩　小匙2
ピーカンナッツ　100g
ぬるま湯　500cc

こね　30分（はじめに10分寝かせる）
ベンチタイム　5分
発酵　90分くらい
ゆで　適当
焼き　25分

フルーツビッツのベーグル

熱いのは一日で済ましてしまいたいから
ベーグルも続けて焼いてしまいますよ、ふぅ！

出来上がったパン種に具を混ぜ込むのはけっこう難しいから
こねの早いうちにフルーツビッツを入れてしまいましたの。
そのせいだか、なぜだか
生地がちょーベタベタの”とりもち”状態に。
助けて

そこで
”とりもち”から脱出した若妻は
生地をそのまま放置してみましたの。
そしたらなんと
15分ほどで、ぷりぷり良い子の生地になりましたよ。
気温が高かったから、グルテンが働いたのかな？
これ、うどんの手法ですな。

二次発酵は60分．．．と思ったけど
そのまま横でしばらく読書などしてみましたよ。
パンと私の心穏やかな時間．．．こういうのって大事。

ふっくら丸々、良い子に焼けたのではないかしら。
気温が高いと、焼き色が着きませんね。

若妻ベーグルは、ずっしり、しっとり
渋谷スペイン坂のbioカフェのベーグルに似てるなぁ。

＜12個分＞
強力粉(ニップンふっくらパン)　750g
ライ麦全粒粉　50g
ドライイースト　小匙 1/2
てんさい糖　大匙3
塩　小匙2
フルーツビッツ　100g
ぬるま湯　500cc

こね　30分（休み休み）
ベンチタイム　5分
発酵　100分くらい
ゆで　適当
焼き　25分

パン・ド・ミ

夏はパン作りのシーズン。
しかし、暑すぎる。
しかし、市販品ばかりではお財布にイタイ。
ゆえに、体にムチ打って、パンを焼きますよ。

こねてる最中にも汗がぼたぼた。
あわや塩パン。

気温が高いからといって、発酵が速いとは限らないのね。
でも、ふっくらふわふわに出来た．．．かな？

そういえば
昨年はバターがなかったのだわ。


魅惑の渦巻き。

＜2斤分＞
強力粉(カメリア＋ニップンふっくらパン)　500g
ライ麦全粒粉　50g
ドライイースト　小匙4
てんさい糖　大匙3
塩　小匙2
バター　30g
ぬるま湯　350cc
つや出し用バター　少々

こね　30分
一次発酵　50分
ベンチタイム　10分
二次発酵　55分
焼き　35分