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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

発熱

2007-06-26 23:20:38 | コドモ
 
我が家の元気印、ダウンしました・・・。
土曜日の夜、突然の高熱。
昼間のお出掛けの電車フォトに夢中の後ろ姿。ふと顔を見ると、『何か、おかしい』。
その数分前に夫が何度も息子の元にいたのに、息子の不調に気付くのは、やはり母親です。毎度のことながら。

その時点で、39度以上。
翌日は40.5~40.8度をうろうろ。

解熱の座薬も効かず、『やな、やな~』と、泣きながら全身で不調を訴える息子に、私まで涙が出てきます。

何とか寝付いたようでも、うわごとばかりで、1時間もしないで泣き出す・・・の繰り返し。
本当に辛そうで、体温をはかるたびに下がっていて欲しいと思うけれど、数字を見るまでもなく、熱い身体から、少しも良くなっていないのは明らか。

プールに通っていること、当初、目やにが出ていたこともあって、プール熱(アデノウイルス)の疑いもあり、検査したけれど、それについては陰性。
のどの腫れ、咳、鼻水など、一般的な風邪の症状も見られず、ひたすら高熱と闘う息子。

3日目に、37度台に下がったものの、くっきり二重まぶたで、潤んだ瞳は、女の子のよう。
顔がまだ元に戻ってないぞ(目がバロメーターなのです)と警戒していたら、案の定、夕方には39.5度に逆戻り。

4日目の今日は、38度台半ば。
それは”立派な高熱”なのだけど、40度台で苦しんでいた息子には、随分ラクに感じるのか、横になったのは昼寝の2時間足らずだけ。
あとは、家の中とはいえ、普段と変わらないような行動で、こちらとしても、熱があるのを危うく忘れそうになるくらい。

息子も家にいるのが飽きたようで、『じゃ、プールいこ』などと言うけれど、それは、絶対無理な提案です!

明日の朝こそは、すっきりくっきり平熱に戻っていることを願うばかりの母なのです。
もし、下がっていても、さすがにプールは無理だけど・・・ね!


↑数日前、近くの公園にて。早く元気になって、また、外遊びしたいね。



*楽しみにしていた約束もあったのに、キャンセルさせてもらいました。残念だけど、また今度!