クレープ屋さん （ひ）

旧フランス大使館地でやっているノーマンズランド展に行ってきました。
延長してくれて、2/18が最終日だったのですよね。
最終日とあって知った顔と出くわしたりもしました。
詳細は別アップとして、本日は「ル・モンサンミシェル」、クレープ屋です。

延長ノーマンズランド展に出店していたのですが、
どこかで見聞きした店名・・・　そうなんです目白駅前にあるクレープ屋。
クレープと言えば若いお嬢さん達の食べ物の印象が強く、
目白駅前でもほとんど目に入っていなかったのです。

ココのは食べたことなかったので試食、ガレットコンプレット（卵、ハム、チーズ）
とバターと砂糖のクレープを頂きました。
うんまい！
ちょうど我々オーダーのときにクレープ生地が無くなったり、
それが故かは判りませんが焼きミスもあって、なかなかありつけませんでしたが、
その分のようやく感もあったのか、高評価です。

パリでは焼き栗とフレンチポテト＆バゲッドサンドの印象が強かったです・・・

三升屋さん （ひ）

焼き鳥”豊島屋”さんの前に、今日は鬼子母神横の総菜屋さん”三升屋”です。



サンドイッチやお弁当、おかずだけのパックやコロッケ１個から買えます。
近年チェーン店の総菜屋が多くなったなか、地元の支持を集め、
ず～と鬼子母神横で営業している個人経営、一店舗展開のお店。

　　　　　　　　　　　おいしいです。

朝5時から仕込んで、7時にはできたてサンドがいただけます。
パンもしっかり上質なものを使っています。
作ってくださっている人の顔が見えていて、安くて美味しい。
そのうえ朝食時にも対応していて、今時ちょっとじ～んとくるお店です。

田舎家 （ひ）

田舎家さんの店構え。

今日はお昼の鰯定食をいただきながら、
鳳凰美田発泡濁りの「若水」と「亀の井」を追加キープ。
「亀の井」は米種から「若水」より少々お高い。

新年会 （ひ）

ファイナンシャルプランナーの横川さんと新年会。
彼女のたっての希望で”鳳凰美田発泡濁り”で！

場所はマイダイニング「田舎家」さん。
狂言師野村萬作氏もごひいきにしているお店。

前回紹介では新潟郷土料理のお店でありながら、
新潟っぽさがでていなかったので、

”のっぺ”です。この時期でも冷たいのをいただくのがお勧め。
大鍋からよそったままが一番美味しいように作ってあります。
「暖めますか？」と声をかけてくださる店員さんの声に惑わされてはいけません。
この寒い時期、一応うかがいだてはしてくださるものの、
ホントは加熱しないでいただいてほしいと思っているのです。
むこうに見える食べ終わりは”鰯の生姜揚げ”。
これは新潟ってわけではないのだけれど、オススメの一品。
お昼には”鰯定食”ってのがあって、鰯のタタキ、鰯の生姜揚げ、小鉢や椀、香の物付き。
超オススメ！！


鮭といくらで”親子わっぱ”。
”わっぱ飯”は「田舎家」さんの登録商標ですよ！　類似品にご注意を！
ちなみにこのボリュームは特別です。オーナーの計らいで好意に甘えました・・・


そして”鳳凰美田発泡濁り”！　通常仕込み米は「若水」のようですが、
今シーズンは「亀の尾」でも仕込んだそうです。
で、当然この日は「若水」[亀の尾」双方4合瓶を飲み比べ、あけてしまいました・・・

和邑 （ひ）

遅ればせながら、年越し蕎麦をいただいた雑司が谷”和邑”の追加報告です。
21:00までのお店なのですが（土・日は20:00まで）、
他の予約客との調整をしてくださり、20:30から予約。
団体さんがお見えなっていたため、まずはさらりと”焼き味噌”と”板わさ”。
焼酎のそば湯割りでちびちびといただきました。


そして出てきました、海老の天麩羅。殻までカラリとおいしい！

さらに”鴨つくねせいろ”の”つくね汁”だけを先にいただく。
つくねは言うに及ばず、焼きネギの香りと歯ごたえがたまらない！
焼酎ボトル一本追加！！
団体さんへも蕎麦が供され、10時前にみなさんお帰り・・・

そして我々も〆の”せいろ”。
少々あまりがあるからとの好意に甘え、超大盛りでいただくも　ズズッ、ズズズーッ　ぺろり。
蕎麦は供されたら即いただくの鉄則にのっとり、写真をとる間もなくせいろは空に。

（ば）蕎麦に限らず私たちの食べもの写真、はじめ撮っていても後半撮影量少なくなっちゃうわね。
（ひ）いいんじゃない。ブログに載せるために食べているんじゃないんだから。
　　　美味しくいただくことが最優先！