がやがや通信

雑司ヶ谷から日々のあれこれを綴っていきます。

タイ旅行・覚え書き ダムヌンサドゥアック水上マーケット (ば)

2016-12-02 00:33:13 | おでかけ

タイ4日目、朝7時ダムヌンサドゥアック水上マーケットへ出発。
アユタヤの時のタクシーの運転手さん
の車で1時間半で目的地到着。
船に乗りかえ、2時間の船旅へ。
椰子のジャングルの中をすいすい走る。
水面が近く水音が心地よい。
高床式住居も見える。

途中ココナッツファームで
ココナッツシュガーを作る行程を見る。
薪で火を燃やし、ココナッツジュース
を煮詰めて作る。
カフェ・オ・レ色をしていて
まろやかな甘み。固形とペーストが
ある。

いろんなものを積んだ船が行き交う。
船頭さんは、途中朝食をオーダーして
食べながら運転していた。

マンゴー、ランブータン、 マンゴスチン、バンレイシなどを試食する。
見た目はユニークだったり華やか
だったりするが、味はどれも優しい
甘さで瑞々しい。
香りは強くなく改めて自然の甘み
に感動する。
タイ旅行の一番の楽しみは
南国フルーツを食べることだったが
本当に美味しかった。

途中、冷たく冷やしたココナッツ
ジュースを飲んだり
船から下りてマーケットを散策したり
あっという間の楽しい2時間の船旅
だった。

タイ旅行・覚え書き チャットチャックマーケット (ば)

2016-12-01 00:50:16 | おでかけ

バンコク3日目、朝9時にホテルを出発。
タクシーでチャットチャックウィーク
エンドマーケットへ。
週末だけ開くマーケットで膨大な店が
軒を連ねる。
セクションによって、服飾、陶器、
インテリア、アロマ、食品、
ラッピング、紙etc...分類されていて
ありとあらゆる店がある。
さすがものつくり大国タイだ。

私の狙いはかごもの、
友人が前もって調べて案内してくれた。
取っ手の付いた大きな籠を190B
草の紐で編んだスリッパ2組
と草の紐で200B(友人がお店に
交渉し安くしてもらった)
バゲット用のまな板を160B
ハーブショップでレモングラスの
お茶とシナモンスティックを買う。
ここは日本で売っている値段の
10分の1だ。
友人曰くタイの物価は急上昇中
だそうだが、それでも安い。
セラドン焼や刺繍の小物など
気になる物だらけだったが
踏み切れず断念。
今思うと木の器を買えば良かったかな。
帰国して雑貨店にいっては
タイの価格を思い出しちょっと後悔。

ぐぅ〜ぅと集中したのでカフェで一休み。

カフェの前のアンティークを扱う店

串物の屋台、なんでも皿に山盛り。
店番の可愛い女の子。

充分に見て廻り、タクシーで
ホテルに戻ってフードコートで昼食。
牡蠣のオムレツ、ソムタム
パッタイを食べる。

お腹いっぱいになったら
近所の雑貨屋さんやスーパーで
買い物をした後、一旦ホテルに
戻ってBTSでエカマイ駅へ行き
送迎トゥクトゥクに乗って
コランブティックスパで体を解して
もらう。
小柄な若い女性が施術してくれた。
ホテルに戻り、それぞれ明日の
朝食の買い物へ。
今日も晩ごはんはなし。

タイ旅行・覚え書き アジアティーク (ば)

2016-11-30 11:11:29 | おでかけ

タリンプリンのサービスで大通りまで
トゥクトゥクで送ってもらう。
バンコクは電線が沢山通っていて
頭上まで垂れ下がっている。
切れてグルグル巻きになっている
箇所も沢山見受けられた。
プロンポンの駅近くのナラヤで
ショッピング。
その後、マッサージ組みと買い物組み
に別れて自由行動。
私は友人に「ソップモエアーツ」というタイの少数民族
の工芸品を都会のライフスタイル
に合わせ商品化している店に連れて
行ってもらった。
商品はどれも丁寧な作りで
街中の工芸品とは一線を画す品揃え
だった。
日本人オーナーに丁寧に商品の
説明をしていただく。
カレン族の刺繍のブローチと
たばこ入れを買う。(薬入れにした)

他、タイのオーガニックコットンを扱う
「プラネッタオーガニカ」へ。
こちらも日本人オーナーの店で、
商品は草木染めの優しくシックな
配色の服や服飾雑貨が並ぶ。
日本でもデパートやメーカーの
企画展に出展することもあるそう。

ホテルに帰り一休みしたら、
アジアティーク(ナイトマーケット)
に出発。
BTSでサバーンタクシン駅で下車
そこから送迎船に乗って
一日目にいったワットアルンの
反対方向を行く。

アジアティークは2012年に
倉庫跡地を再建築して作られた話題の
夕方からオープンする娯楽施設だ。
ニューハーフショーやムエタイ観戦
ショッピングアーケードは膨大な
数野店が並び同じものを扱っている
店もあり、一人で歩いたら迷子に
なりそう。
(合皮の店でパスポート入れを
100バーツで作ってもらったが
同じ店をいくつも見かけた。)
屋台やレストランもたくさん
観光客で賑わっている。

マンゴータンゴという店で
マンゴーに餅米を塩味で炊いたものに
ココナッツミルクをかけた
タイのスイーツ「カオニャオマンアイ」
にマンゴーアイス添えを頂く。
マンゴーの香りと塩味の餅米の
モチモチ感と甘いココナッツミルク
が絶妙な組合わせでとても美味しい。

観覧車やゴーカート、メリーゴーランドのミニ遊園地。

カリプソキャバレーを見る。
欧米の有名アーティストの曲
にあわせていろんな舞を披露。
美空ひばりの「川の流れのように」
曲に乗ってかなり年配のベテラン
ダンサーが花魁の衣裳で会場を
笑わせる。

ショーの後は出口でニューハーフダンサーたちがお見送りしてくれる。
チップを渡すのを忘れずに!

近くのセブンイレブンで明日の朝食を買って
タクシーを拾ってホテルに帰る。

タイ旅行・覚え書き アユタヤ2 (ば)

2016-11-29 11:42:29 | おでかけ

アユタヤに来たら象さんに乗るべし!
象乗り場のおばちゃんに友人が熱心に交渉してくれ
時間も料金もカスタマイズ。
やり手のおばちゃんも根負け、友人の交渉術に感動。
雄大な景色を象目線で楽しむ。

ツアーのハイライトは水上散歩

結構揺れてスリル満点か・・・

おみやげやさんも沢山、ビニールに入っているカラフル
なお菓子は、”ロッティサイマイ”
ロッティはタイ語で生地、サイマイは絹の糸という意味。
薄いクレープ生地に綿飴のような砂糖菓子を巻いて食べる
アユタヤの名物お菓子だそう。

タクシーに乗りバンコクに戻ってタリンプリンという
タイレストランへ。
2日目もスペシャルタイ料理をお腹いっぱい
食べる。


タイ旅行・覚え書き アユタヤ (ば)

2016-11-27 00:40:11 | おでかけ
タイ2日目、
昨日のタクシーの運転手さんの車で
アユタヤ観光。
バンコクから車で1時間半。
運転手さん、開口一番
「ごはんちゃんと食べた?」
タイで挨拶代わりに
よく使う言葉らしい。
よい挨拶だなぁ。

バンコクから1時間半。
ワットアイチャイモンコン
急な階段を登ると
アユタヤの町並みが見える。



王様の崩御で
アユタヤの入場料は何処も無料だった。

ワットロカヤスタ(寝仏の寺)

ワットマハタートの仏像。 
見ていると穏やかな気持ちになる
美しい仏頭。

ワットプラシーサンペット
偉大な3人の王様のお墓。

首のない仏像たち。



ワットマハタートの入り口は
観光客用の土産店が沢山。

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