身のまわりの”こもの”をいくつかご紹介。
まずは”茶匙入れ”
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茶匙入れにしているのは、100円ショップで赤鉛筆3本が入っていたケースのボディ。
無漂白厚紙をくるくる巻いてつくってある筒です。
2つ買って一つはそのままボディ、もう一つを茶匙が入る長さに蓋へと細工。
茶匙が安定するようにボディのなかも少々手を加え、
最後に柿渋を塗ってそれっぽく・・・
茶匙は、代官山「ギャラリー無垢里」に足をのばした際購入したもの。
100円ショップの赤鉛筆、このために6本購入することになったのですが、
これがまぁよく折れる! 描いて(図面チェックとか)いてポキッ、
削ってポキ ポキッ 鉛筆削りから取り出してみると、
すでに木のちょっと奥の部分で中折れしている・・・
たいして実働してくれないうちに、木くず・芯くずとなってしまったのであります。
トホホ・・・
ちなみに通常使用の色鉛筆はファーバーカステル社製だす。
まずは”茶匙入れ”
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茶匙入れにしているのは、100円ショップで赤鉛筆3本が入っていたケースのボディ。
無漂白厚紙をくるくる巻いてつくってある筒です。
2つ買って一つはそのままボディ、もう一つを茶匙が入る長さに蓋へと細工。
茶匙が安定するようにボディのなかも少々手を加え、
最後に柿渋を塗ってそれっぽく・・・
茶匙は、代官山「ギャラリー無垢里」に足をのばした際購入したもの。
100円ショップの赤鉛筆、このために6本購入することになったのですが、
これがまぁよく折れる! 描いて(図面チェックとか)いてポキッ、
削ってポキ ポキッ 鉛筆削りから取り出してみると、
すでに木のちょっと奥の部分で中折れしている・・・
たいして実働してくれないうちに、木くず・芯くずとなってしまったのであります。
トホホ・・・
ちなみに通常使用の色鉛筆はファーバーカステル社製だす。
先代の知恵はすばらしいですよね、
ちゃんと自然素材塗料を見いだしていた。
「柿渋」はじわ~っと染みた落ち着いた色合いや、
多少ムラができちゃっても、それもまた良し的な風合いがグッド。
クールにいきたければ「桐油」を使うのもオススメ。
合成樹脂製品のクリヤーラッカーの代わりに使えます。
布に染み込ませて塗布すれば、DIYでも失敗無し!