5月は “ジロ・デ・イタリア”(これは日本だけの発音のようですが‐‐‐)
その「第9ステージ」のゴール、 フィレンツェを訪れて~
トスカーナの丘陵地帯を走り抜けるアップダウンの170km!
5月12日~ベルコフがゴールを制したのは、フィレンツェの「ミケランジェロ広場」!
こちらの日程の関係で、その翌日(13日)の昼下がり~ミケランジェロ広場へ行くと ‐‐‐
そこには 残念ながら 前日の「ジロ」の余韻を感じられるものは何もなく
ただただ、ふつうに観光客が訪れる「名所」であるばかり ‐‐‐
フィレンツェの街を一望するミゴトなview & 和やかな「広場」 その風景 ‐‐‐
フェラーリが、多くの人々の興味をひきつけていたり ‐‐‐
TVでは特集をやっていて ~ しかし、ふつうに「生活」している段では ~ 「ジロ」?
イタリアの「自転車文化」、それは 後進の南から~先進の北へ という構図のようで~
ローマでは、マウンテンバイク(ルック車のような)的自転車はみかけても、ローディーには遭遇せず‐‐‐
北上し フィレンツェに来て 初めてドロップハンドル ~、まずは、このようなロードバイクを見かけて‐‐‐
(ドゥウモ前の石畳の広場で/この地では、まだ半分は冬の装い)
また、ヴェッキオ橋にいたbikeな人々 & 交差点で停車中のオバサマ‐‐‐
ローマよりも、自転車を目にする機会が 明らかに増えてきて ‐‐‐
でも、イタリア ~ やはり、ナントいっても、ロードバイクは 「ミラノ」 でしょ!
多くのメーカー、工房が存する「ミラノ」
columbus & cinelli の GRUPPO社も、もちろんのこと‐‐‐
サイクリストの聖地「キザッロ教会」にも、
いつかは ‐‐‐