lastエンペラーと徒然

ロードバイク“皇帝”とのアクティブライフ。自動2輪も加わってプラスα。SAGAMIHARA発季節の便り諸々したためます。

スローなパンクにしてくれ ~

2014-06-28 21:05:49 | メンテナンス

今年の1月納車~ あれからおよそ半年経過  アラヤの(シクロ)クロス マディフォックスCX 

 行動を広範囲にカバー ~ 何かと便利

公園ポタ に~  ライド&レイル に~

累計走行距離 800キロ オーバー ~ そんなCX ~ 

直近では、 ウィークエンドには 鎌倉~葉山へ100キロ走ったり ~ ダートの混在する緑道を走ったり ~ まずまずのコンディション と思いきや -----

走った後 1日・2日経過 ~ ややAIRもれ? --- 4~5日経つと ほぼタイヤチューブは ペシャンコ に --- (前輪のみ この状態)

その状態から、再び いつもの圧までAIRを入れる ~ 問題なく走れる ~ その後 1日・経過 ~ ややAIRもれ?--- 4~5日で ペシャンコに 

またAIR入れる ~ 走る            ここ、しばらくは この繰り返し 

チューブに確認できる穴、キズはない  タイヤにも 何か刺さったようなキズは無く どうしたのものか?  リムテープの接触で擦れた?とか?

 

こんな状態は いかがしたものか? と、いろいろな方々に聞く ~ webで いろいろ調べる ~ 

ことは、 「 スロー パンク 」

という、まあ 「ある ある」 という現象のよう  ~ でも、「そうか!」 という納得のいく答えに巡り合えず、ここまで---

 

そして、 6月29日 土曜日は 朝から雨 ~ “エクササイズ”は無し 

だったら、そろそろハッキリしましょう、メンテしましょう  ~ ということで プロのもとへ

ホイール持って 行きましょう  ~ 代官山へ WITH My Daughter

 

まずは チューブを取り出して、チューブにAIRを入れて グルリと目視点検するが、AIR漏れ、穴、キズ 等気配なし

次に 水に入れて ~ と ここで ようやく ブク ブク と ~ 穴発見される

それは、バルブから180度の位置でタイヤの側面 ~ なぜ ここに ?!? 

タイヤをよくよく見れば、そのあたりと思われるところ、 表面が擦れたようで 薄くなってきている ~ しかし 内側までの貫通はなく、正常に見える ---

ここが、「スローパンク」を引き起こした原因か?!?   という診断

応急措置として 『 タイヤの薄くなってきたところ 内側を強力なテープで補強 』 また 『 新たなリムテープを重ねてはる 』

また、チューブは小さな穴だったので パッチ処理して しばらく使ってみることに ---

 

このような措置を終えて ホイールは 戻ってきた ~  また  CX に収まった

        

しばらく様子見を! ~ その結果次第で タイヤ交換でしょか?!?

 

「スロー パンク」?

スローな パンクに してくれ !?!

そして、何故か 浮かんできたフレーズ (頭の中でリフレイン ---)

こちら ~ 

昭和の懐かしい?小説 (片岡義男作 角川文庫 2001年再版)・ また、浅野温子が世に出るきっかけとか~初主演・角川映画?初期作品 ---

 

スローな パンクに してくれ ?!?

いーぇ パンクは スローでも何でも しないでくれ!!!

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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