4月2度目の SATURDAY ( 緊急事態宣言から4日目 )
ソーシャルディスタンスを確保して・・・、適度な負荷で無理をせず・・・
厳しい今 ~ だからこそ そこを乗り切るための エクササイズは大切に・・・
しかし ・・・
当面は 遠距離は避け 無理しないで 走行距離は 50kmを目安として (My Rules)・・・
では・・・ 地元(再)発見へ /// Discover the locals (SAGAMIHARA)?!?
前夜から 走ろうと決めていた ルート
まずは高田橋を渡り 相模川右岸を遡って駆け抜ける ・・・ やがて到着 小倉橋!
かながわの景勝50選、相模川八景、かながわの橋100選、また 土木学会選奨土木遺産にも認定されている。
アーチ橋が4径間連続し、橋の長さは176.6m。
そのアーチ形式の美しさから、景勝地としても知られ、夏になるとライトアップ、灯篭流しも・・・
穏やかな朝・・・ 人影もなく ・・・
そこには ~ 我が物顔に 悠然と飛び交う カワウ が・・・
川のギャング とも云われる カワウ ~ 暫くの間 川面でずっと羽を広げたままでいた一羽のカワウ ・・・
(力を誇示している??かの如く・・・) 存在感?!?
アユを食べられてしまうので、関係の方々は その対策に苦慮されている とか・・・
さて、橋を渡って 右岸へ ・・・
その途中 ・・・ 隣の新小倉橋(こちらが交通の要)を覗いて・・・
暫く上った その後 ~ R413を経て 都井沢から 城山湖へ もう一度ヒルクライム ・・・
この朝の目的地 中腹にあるパワースポット「飯縄大権現」へ・・・
飯縄権現(いづなごんげん)とは、長野県北部の飯縄山/飯綱山(いいづなやま/長野市・上水内郡信濃町・飯綱町)に対する山岳信仰から始まった。
後に修験などと習合して飯縄権現(飯綱権現/飯縄明神)信仰に発展していった 神仏習合の神であるとか・・・・
戦国期には、飯縄大権現は戦国武将の守護神として崇敬され、上杉謙信や武田信玄の兜表にも奉られ、また北条家の手厚い保護も受けた。
江戸時代には、徳川家(特に紀州家)との仏縁により隆盛をむかえる。
ここは、武田信玄に尊信され、飯縄山より持ち来りて奉祀されたと伝えられている・・・戦の神、農業の神、特に養蚕繭の神として信仰された・・・
(この近くでは 飯縄大権現は高尾山薬王院の本尊でもある)
境内からは絶景が臨め 三井橋を眼下に遠く山並を重ねた向こうに丹沢の山々も・・・
掲げられているのは「飯縄大権現」の守護役とされる「天狗」たち ・・・
(今日は アップ で!) 赤い顔に高い鼻でおなじみの鼻高天狗、鳥天狗・・・
なかなかの迫力に 新型〇〇〇も退散?!?
パワー充填!!!
走行時間:2時間42分
走行距離:54.5km
平均時速:20.1km
最高時速:40.4km
消費カロリー:854キロカロリー
CANYON累走距離:5,834.5km