川沿いを下り海まで・・・
自転車で往く…… エクササイズには良いルートがいくつか・・・
地元-神奈川~ よく走ったり… 「相模川」
サイクリングロードが整備されている所では・・・「境川」「多摩川」・・・
そして時折 ~ 意外な発見があったり ~ 私の中での穴場スポxxxット・「鶴見川」!!!
今回は 鶴見川を海まで…… 目指す「京浜工業地帯」(何とも懐かしい響き・・・)
そこにある 何ともディープなワールド?! (もはや病みつきの私・・・)
大人の休日! ・・・
2021ゴールデンウィーク CANYONを飛ばし 都会の秘境を走る!
事前の天気予報では 5月4日がベスト!
ならば その日に!!!
実は実際… この日の往路 殆ど鶴見川沿い 走らず
・・・中山~新横浜~大口~六角橋~新子安~生麦~JR国道 → R15 ・・・
(残念ながら ~ こちらの方がスピードに乗れて走り易いので・・・)
そして やってきました(久々)京浜工業地帯! and... oh 京浜運河!!!
ここは…… 平日と休日では……… 諸々一変?!
様々な企業が(もちろん今も)日本を支える この地帯!!!
ONの時 それ、支える人々が ・・・
そして OFFの時 ~ そこの人々も OFF
という界隈・・・・・
では 休日の只中 ~ 一般公道・・・ 思いっきり! 走らせていただきます!
(とはいっても ホント 時折通る自動車には 十分注意の上・・・)
そして…… 折角ですから ~ 鶴見線スタンプラリー!(これ私的・マイ・イベント(^^♪)
鶴見の沿岸、、、工業地帯へのアクセス、、、
ここを走る JR鶴見線
鶴見駅(横浜市)を起点に、→海芝浦駅 →大川駅 →扇町駅 と、3方向へ走る 全長9.7kmの鉄道路線
横浜市と川崎市にまたがる東京湾の埋立地・京浜工業地帯を走る鶴見線は全13駅。
首都圏の~都会の只中にありながら… 何ともレトロな 味わいのある駅舎、風景・・・
まさに 都会の秘境!!! ディープ ワールド!!!
まずは…… 鶴見線の中でも 超有名な「海芝浦」駅!!!
ホームの外は海!の風光明媚な超レアスポット~ 既にマスコミでも有名!
ただ ~ そこへ 行きたくても? 一般の人は鉄道以外では行けない??
車、もちろん自転車でも 行けない・・・ ので・・・
ひとつ手前の駅 「新芝浦」駅 にて・・・
ホームの隣は海(運河ですが・・・)
たまたま・・・ 海芝浦(一般道で行けない次の駅)行のJR電車が・・・
雑草の中の線路 ~ もはや 秘境!の 雰囲気十分?!
レトロ?な駅舎
いい感じ?!・・・
ダイヤは こんな感じ…
ここから先は ・・・
そう ~ 〇〇ファミリー劇場(時代錯誤?そんなのもう無い?!・・・)の 某企業の敷地
なので 進入できず!
さて・・・
支線の分岐点 浅野駅まで戻って・・・
次の駅へ・・・
ホッと ひと安心? いえ 安全!!!
かつて その切符がブームとなって売れた?! という駅
此度も買いました! そう、安全のお守り ~ 「安善」駅の切符
??? 字が違う ???
ええ… ここは横浜市鶴見区安善町一丁目 地名だから?
というか… 鶴見線~ この地帯(日本の繁栄を支えた)功労者の名が駅の名になってたり・・・
安田財閥創設者である安田善次郎、かつてこの路線を作った鶴見臨港鉄道を支援した功労者!
彼の名から、「安善」という名に …… ということで 安全!
因みに、先ほどの「浅野駅」
こちらは 鶴見臨港哲鉄道創立者で浅野財閥創設者、浅野総一郎からつけられた駅名!
さて… 安善駅
何故か…… またタイミングよく、下り電車がホームに滑り込んできて・・・
さて・・・さらに OFFの 工業地帯を疾走・・・
つづいては 支線が終わる停車場?!
「大川」駅
ここも、まさに「都会の秘境!」
直ぐ先に 車止 ~ 支線の終点の駅
休日は 誰もいない・・・
そして・・・
JR南武線も、一部路線を伸ばしてここに至る・・・ 「浜川崎」駅
というのは 鶴見線の駅は お向かいにあるので(別の駅)・・・
それが こちら・・・
(今は同じJR…… でも遡ると、鶴見線は旧鶴見臨港鉄道、母体が異なる故……)
鶴見線は~ 浜川崎の先に、「昭和」、そして終点「扇町」という2つの駅がある
しかし、鉄道の運行は 大半が浜川崎まで………
この駅の先には・・・ 趣のある場所がある・・・
この日も、親子連れや少年たちが カメラやスマホを手にして ~ 何組も・・・
そして ~ タイムオーバー
帰路につかればならない時刻に・・・
では…… 鶴見川を 上って・・・
CANYON 走行ログ
走行時間:4時間14分
走行距離:86.5km
平均時速:20.4km
最高時速:48.3km
消費カロリー:2,073キロカロリー
登坂高度:465m
京浜工業地帯で小児ぜん息になり、横浜市郊外区へ
引っ越しました。
鶴見は都心も近くて便利だし、公害も収まったようですが、
自然豊かな郊外は捨て難く、鶴見に戻ることはないと思いますが、
懐かしい想いで拝見しました。
実は、私の出生地は鶴見から程近い南武線の平間です。
直に転居したので、殆ど記憶に無いのですが。
今も下町風情に惹かれるのは、遠い昔からの縁なのかもしれません。
確かに、都会の只中で何かと便利ではありますが、
かつては工業地帯による公害の悩ましい地域でしたね。
懐かしくご覧いただけ、たいへん嬉しい限りです。
6年前まで安善の先の方で働いてました、余りに不便なところで車で通勤でしたが。
高校のころ通学で使かってた電車と20年過ぎて再開するくらい古い電車の使いまわし先でした。
今の電車も山手線の2代前のだし。
確かに不便なところです……
お仕事等でないとなかなか行かないところですね。
鉄道マニアにはタマラナイ場所のようです。
この日もカメラ片手の男子(一部女子)に
けっこう遭遇しました・・・・・