ホームウェイ
東京 新宿と 神奈川の 箱根や江の島を結ぶ 小田急電鉄 ~ その特急電車は 『ロマンスカー』
プラス特急料金の完全指定席制
「はこね号」、「さがみ号」 など ロマンスカーは行先、時間帯によって、それぞれの運航に「愛称」がある
夕刻から夜にかけて 帰宅の時間帯 ~ 新宿を出発するロマンスカーの愛称が 『ホームウェイ号』
(逆に、朝から日中 上りの運行は 仕事を応援する 「サポート号」 との愛称)
30年前に大ヒット 流行語にもなったという TBSのテレビドラマ 『金曜日の妻たちへ』--- 金妻 (金スマではなくて---)
ドラマシリーズのひとつでは、小田急線沿い 当時の新興住宅地 『中央林間』が舞台に ~
その主人公の30代の“夫”たちが、ロマンスカーで帰宅するシーンが、ドラマの中で何度も描かれていた。
劇中 「たった300円(今は400円)の特急料金-----、私たちサラリーマンにとっては、ささやかな贅沢-----」 というセリフも ---
帰りが遅くなったり ~ 慌ただしくてモヤモヤだったかな?!? ~ という一日の終わり ---
新宿から町田・相模大野までノンストップ
帰宅の混雑に巻き込まれることなく、確実に座れる利点も魅力 ~
到着まで ホームのカフェで ~そして、予約の号車が入ってきた
ホームウェイ ~ もう少し、 ロマンスカーの中なら ゆっくりと 嗜める
珍しく、今宵のシートは先頭車両の先頭に ---
およそ30分のリフレッシュ!
これは やっぱり いいかも ?!?!
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